KinKi Kids(キンキ キッズ) メンバーのプロフィールや経歴、魅力を徹底解説

KinKi Kids(キンキ キッズ) メンバーのプロフィールや経歴、魅力を徹底解説

2023年7月21日にデビュー26周年を迎えたジャニーズ事務所(現:SMILE-UP.)所属の人気ユニット・KinKi Kids(キンキ キッズ)
歳を重ねるごとに魅力を増していく彼等は、現在も舞台や音楽活動等で大活躍中です。
ユニットとしても定期的に新曲をリリースしており、ファンからは今後のコンサートや2人での活動を心待ちにする声が相次いでいます。

今回は、そんなKinKi Kidsの経歴やメンバー紹介、さらにその魅力をご紹介していきます。
ユニットの最新情報についてもまとめているので、今後の彼等の活動について知りたい方は是非チェックしてみてください!

あわせて読みたい!

KinKi Kids・経歴

同じ苗字の2人が同時にジャニーズ事務所(現:SMILE-UP.)入り

メンバーの堂本光一さんと堂本剛さんは、“同時にジャニーズ事務所(現:SMILE-UP.)に入所した同じ苗字の持ち主”であることをきっかけに共に活動し始めます。

Jr.時代からテレビやコンサートへの出演が多く、主に光GENJIやSMAPのバックダンサーとして活躍していました。

同じ“関西出身者”でもあるのですが、全く血の繋がりのない他人ということでまさに運命的なものを感じますね。

KinKi Kidsの結成

活躍の幅を広げつつも途中までユニット名がなかった2人でしたが、1992年12月31日の『第43回 NHK紅白歌合戦』でSMAPのバックについた際に初めてKANZAI BOYA(カンザイボーヤ)というユニット名で紹介されます。

その後、1993年4月4日に放送されたバラエティ番組『キスした?SMAP』内でKinKi Kidsというユニット名が正式に決定。

MEMO

今では慣れたそうですが、堂本剛さんによると当初はどちらのユニット名も“名乗ること”すら恥ずかしかったといいます。

日本武道館で単独コンサート

ユニット名決定後も徐々にその人気を高めていき、大勢のファンから支持されるようになったKinki Kids。

1994年12月31日にはデビュー前にも関わらず、日本武道館で3日間にわたる単独コンサートを開催します。
持ち歌がなかった時代にこれほどまでの偉業を達成したのには脱帽です。

その後、数々のレギュラーテレビ番組を獲得してその名を日本中に知らしめていきました。

超名曲『硝子の少年』で鮮烈デビュー

1997年5月29日、Kinki Kidsがジャニーズ事務所(現:SMILE-UP.)によって立ち上げられたレコード会社「ジャニーズ・エンタテイメント」の第1弾アーティストとしてデビューすることが発表されます。

デビューシングル『硝子の少年』、1stアルバム『A album』の同時リリースで華々しいデビューを飾った当時の様子が今でも記憶に新しい方は多いのではないでしょうか。

シンガーソングライターの山下達郎さんが作曲した『硝子の少年』は、登場から26年を経た今もなおJ-POP史に残る名曲として愛され続けています。

MEMO

どちらもオリコンチャートで初登場1位を記録しただけでなく、ミリオンセラーまで達成しています。

絶大な人気を獲得していた彼等のCDデビューに当てられた宣伝費用はおよそ3,000万円で、ジャニーズ史上最高額となりました。
しかし、当の2人がデビューのことを知ったのは会見前日だったというのですから驚きです。

あわせて読みたい!

 

この記事をシェアをしよう!

この記事を書いた人

この記事に関連するタグ

関連記事

新着記事