Nulbarich(ナルバリッチ)メンバーの年齢、名前、意外な経歴とは…?

Nulbarich(ナルバリッチ)メンバーの年齢、名前、意外な経歴とは…?

メンバーそれぞれがアーティストとして活動している中、楽曲によって異なる編成を組み一つのコラボのごとく演奏していく音楽ユニットNulbarich

端的に例えると、ある意味、指原莉乃さんと百田夏菜子さんと白石麻衣さんがユニットを組んで、欅坂46の不協和音を歌うといった感じのユニットというと、わかりやすいかもしれませんね。

現実的にはなかなか見られない形式の音楽ユニットだけに、果たしてどんな個性を持っているのでしょうか?

本記事では、そんなNulbarichの経歴(歴史)、メンバーのプロフィール、オススメソングベスト3を交えながら、彼らの魅力をたっぷりご紹介していきますね。

Nulbarichの魅力

普段は、それぞれがシンガーソングライターとして活動し、別の活動として、楽曲ごとにユニットを構成して新たな音楽を創出する・・・

そんな形式の音楽ユニットも、近年増えてきました。

例えば、freebitmobileのテレビCMに起用された楽曲『Sing』で注目された、シンガーソングライターユニット『Goose house』もその一つですよね。

まさに音楽のプロフェッショナル集団で、彼らの音楽を聴いていると、妙に安心できます。

そして、『Goose house』のように、個々のアーティストが楽曲ごとに集結し、クオリティーの高い音楽を奏でるユニットがNulbarich

では、もう少し掘り下げて、Nulbarichの魅力をご紹介していきますね。

Nulbarichは音の集合体の心地よさが魅力!


出典:https://pixabay.com/

今触れたとおり、Nulbarichは、各メンバーがアーティストとして活動するプロフェッショナル集団です。

当然、音へのこだわりは人一番強いでしょうし、もし、方向性を間違えば、ただ不協和音になってしまい聴き苦しくなってしまうだけです。

しかし、『Nulbarich』の音楽は、一切不協和音がありません

ヴォーカルを含めた全ての音が、見事に融合し、一つの作品として完成しています。

それも、ブラックミュージックやソウルミュージックを聴いているかのような、全体的な流れを重視した柔らかく、どこか懐かしくなるような音楽に仕上がっているのです。

だからこそ、実に心地よく、リラックスしながら楽しむことが出来るのです。

『Nulbarich』の音楽は、その心地よさや音の融合感が実に魅力的なんです。

例えば、北川景子さんが出演したシチズンクロスシーのテレビCMでCMソングとして起用された、『VOICE』は、特にサビの部分がメロウで、心地良い音が重なり合っています。

ヴォーカルパートでさえ、日本語と英語の歌詞を使い分けながら、まるで一つの楽器のように優雅に響かせているので、リラックスしたいときには、ぜひ聴いてみていただきだいです。

映画のワンシーンにあるかのようなおしゃれ感


出典:https://pixabay.com/

『Nulbarich』の音楽は、メロウでキャッチーなところも魅力的ですが、そもそも装いが実におしゃれで魅了的!

では、何故、『Nulbarich』の音楽がおしゃれに感じるのか?

あくまで個人的見解ではあるのですが、大きな要因として、一つ一つの音が弾むように奏でられ、その上ナチュラルに聴かせているところにあると考えられます。

一音ごと弾むように奏でる音楽を例えるなら、King Gnuの『白日』が一番わかりやすいですよね。

前サビの『時には誰かを知らず知らずに・・・』の部分は、ヴォーカルの常田大希さんの癖がものすごく、1音ごと『ビヨーン』と伸ばしながら歌っていますが、この際だった癖が、妙に楽曲にマッチしてツボとなっています。

『Nulbarich』の音楽は、全ての音が、常田大希さんの弾む歌声を彷彿するかのような弾む音で構成され、それが、はっきりしているわけでは無く、ナチュラルに埋め込まれているんです。

そして、日本語の歌詞以外にも英語の歌詞もちりばめ、ヴォーカルまでも楽器を演奏しているかのように見せている・・・

その装いがおしゃれであり、魅力的なのです。

楽曲によってメンバー構成を変えている音へのこだわり


出典:https://pixabay.com/

『Nulbarich』は、グループのリーダーを務めるJQさんが音へのこだわりを尊重しながら、楽曲ごとに、メンバー構成を組み替えています。

音の柔らかさ・おしゃれ感を維持した中、さらに楽曲にふさわしいメンバーたちが最高の演奏をしている訳ですから、魅力的で当然ですよね。

このように、音へのこだわりが凝縮されたシンガーソングライターたちの集合体こそが、『Nulbarich』であり、全く知らずにスルーしてしまうのはかなり損です。

ぜひ、一度、YouTubeなどでNulbarichの音楽に触れてみてくださいね。

この記事をシェアをしよう!

この記事を書いた人

この記事に関連するタグ

関連記事

新着記事