東京ドームの良席はどこ?キャパシティやコインロッカーなど周辺施設徹底解説

東京ドームの良席はどこ?キャパシティやコインロッカーなど周辺施設徹底解説

スタンド2階席

スタンド2階席の場合はアーティストの姿も本当に小さくなってしまい、ステージより東京ドームの天井のほうが近いため、一部のファンからは「天井席」と呼ばれることもあります。人気があるアーティストではファンクラブのチケットでも「天井席」になる確率があります。アーティストの顔がしっかり見たい場合は双眼鏡が必需品となります。

しかし、天井席だからと悲しむのはもったいない!ピンポイントではなく会場全体を見渡せるので、コンサートの全容が見届けられる席でもあります。特に初めて行くアーティストのコンサートだったらなおさら!どんな演出があるのか、どんな応援の仕方があるのかしっかり見ておきましょう。掛け声を間違えたって、お決まりの振り付けを知らなくたって全力で楽しめる席だと思います。

注意

階段が急なので、昇り降りには気をつけてください!

バルコニー席

スタンド1階席と2階席の間にバルコニー席があります。アーティストによっては関係者席として利用することもあるので、観覧席としてはなかなかレア度がある席です。

バルコニー席は「椅子が特別仕様」「規制退場がない」「トイレが空いている」などメリットがある反面、1つのブロックに4〜5列程度しか客席がないので「盛り上がりに欠けた」という意見もありました。

最終的に見やすい席はどこなの?

「アリーナ席」「スタンド席」「バルコニー席」の中で見やすい席はどこなのか?これは人によって意見がわかれるところですが…
個人的なランキングです!

  1. アリーナ前方または花道付近
  2. スタンド1階1〜10列目前後
  3. スタンド1階席バックネット裏1〜10列目前後

アリーナ前方または花道付近」が、ダントツで1番見やすい&アーティストの表情までくっきり見ることができる席です。ステージが高いので、背が低い方でも見やすいと思います。

次点は「スタンド1階1〜10列目前後」です。ステージとの距離は少し離れてしまいますが、トロッコがあるアーティストの場合は一瞬だけでも近くで見ることができます。また、段差があるので埋もれることがなく最後までコンサートを楽しむことができます。

番外編としては「スタンド1階席バックネット裏1〜10列目前後」です。メインステージからは遠いですが、バクステがあるコンサートでは本当に近くでアーティストを見ることができます。アリーナ席よりも近くに感じることができるでしょう。

MEMO


これはあくまでも個人的な意見なので、楽しみ方によってはどの席でも楽しむことができます。広い会場で推しが全力でパフォーマンスをする姿を見ていると元気がもらえますし、ファンとの一体感も最大限に感じられる会場だと思います。楽しめるかそうでないかは、考え方次第ってことですね!!

東京ドーム周辺のショッピング、遊べる施設を知りたい!

東京ドーム周辺には、コンサート前に観光を楽しみながらショッピングもできる施設が揃っています。早めに到着して遊ぶのもいいですね。その際にはコンサートへの体力を残しつつ遊んでくださいね!

東京ドームシティアトラクションズ

旧・後楽園ゆうえんち」として昔から親しまれてきた遊園地です。なんと入園料は無料で、乗りたいアトラクションがあったらチケットを買って乗るというシステムです。ですから遊園地の雰囲気だけ楽しみたいという方にもぴったりな場所です。ジェットコースターに乗ってストレスを発散したり、観覧車で東京の風景をゆっくり眺めるのも素敵ですね。

MEMO


アトラクションの他にも脱出ゲームやアニメとのコラボイベントが開催されているので、午前中は遊園地で遊んで夜はコンサートというスケジュールを組むこともできます。体力に自信がある方は、ぜひ試してみてください!

Gallery ArMo(ギャラリーアーモ)

「美術館」というと、ちょっと敷居が高いイメージがありますが、ギャラリーアーモは誰でも気軽に楽しめる美術館になっています。リラックスした気持ちで楽しんでみてください。

人気アニメ作品の展示会も開催されていたりするので、運が良ければ貴重な展示に巡り合えるかも!?写真やアート作品などの美術作品も展示してありますから、楽しみながら芸術作品に触れてみてください。

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