LEX(レックス) ‐ 大注目の若き天才ラッパーのプロフィールや経歴、おすすめ楽曲は…?

LEX(レックス) ‐ 大注目の若き天才ラッパーのプロフィールや経歴、おすすめ楽曲は…?

耳の肥えたヒップホップファンが「これはヒップホップなのか?」と一度首を傾げてしまうほど斬新なスタイルでヒップホップファンのみならず、日本中の音楽好きを虜にしているニュースターLEX(レックス)

ヒップホップ界のレジェンドZeebra(ジブラ)や音楽プロデューサーKM(ケーエム)などさまざまなアーティストにその才能を絶賛されています。

人気ヒップホップグループBAD HOP(バッドホップ)や人気ラッパーJP THE WAVY(ジェイピーザウェイビー)も彼の才能を認めており、自身の楽曲にLEXを呼んでいます。

今回はそんなヒップホップ界のニュースターLEXのプロフィールや経歴、おすすめ楽曲を紹介します。

ヒップホップの間口を大きく広げているLEX。要チェックです!

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LEXのプロフィール

  • 活動名義:LEX(レックス)
  • 本名:未公表
  • 生年月日:2002年5月1日
  • 出身地:神奈川県湘南
  • 身長:180 cm
  • 日課:散歩
  • 将来の夢:NBAファイナルの観戦
  • 影響受けた人物:レオナルド・ディカプリオ
  • 目標:優しい人になる
  • 好きな映画:The Butterfly Effect(バタフライエフェクト)
  • 好きな場所:沖縄県

2002年5月1日に神奈川県湘南で生を受けたLEXは3人兄弟の真ん中、いわゆる「真ん中っ子」として育ちました。

姉はダンス講師、妹はLANA(ラナ)という名義でアーティスト活動しています。

LEXと妹のLANAは「IM NOT HER feat.LEX」という楽曲で共演を果たしています

名前の由来

2番目の父親の名前である「レックス」から取りました

「父親は家族を置いて地元のアメリカ・オレゴン州に逃亡してしまった」「今も父親の詳しい所在は分からない」とLEXはインタビューで語っていました。

「父親が嫌い」「父親にアーティストとして活動していることに気付いてほしい」という相反する2つの想いからLEXと名付けました。

音楽を始めた動機

貧しい家庭で育ったLEX。
幼少期の頃はイジメられたり、使い走りにされたり辛い経験を何度もしました

保育園の友人の親からは「汚い、遊ぶな」と暴言を浴びせられたこともあるLEX。
「本当に悔しい人生だった」とインタビューで語っていました。

「そいつらを見返したい!」という気持ちからLEXは音楽を始めました。

多作家

多作家のLEX。基本的には毎日レコーディングしています。(多い時は1週間に8曲制作)

曲のストックがないと落ち着かない性分らしく「曲のストックは400曲以上」とインタビューで語っていました。

「エネルギーが満ち満ちている若い時期に曲をたくさん作りたい」とも語っていました。

数多のアーティストが認める才能

LEXは数多くのアーティストから「天才」と評されている今大注目のラッパーです。

ヒップホップ界のレジェンドラッパーZeebraや人気ラップグループBAD HOP、ヒップホップファンのみならずロックファンからも支持を集めている若手ラッパー(sic)boy(シックボーイ)など数多くの人気アーティストのサウンドを手掛けている音楽プロデューサーKMなど第一線で活躍するアーティストがLEXの才能を絶賛しています。

日本のヒップホップ界に蔓延ってる「ルール」や「基準」を飛び越え、新たな価値観を提示し続けているLEX
今後さらに注目を浴びるでしょう。
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達観した人生観

LEXは若くして達観した人生観を持つラッパーです。

LEXのインタビュー動画のコメント欄には「人としてカッコいい」「若いのに全てを悟ってる感じがする」といったLEXの考え方を賛美するコメントが数多く見られます。

「優しい人間なりたい」とインタビューで語るLEX。

過去に多くの辛い経験をしました。
人間関係で心が病んでしまい、鬱になりかけた時期もあったと語っています。

亡くなった恋人への想いを歌った楽曲「Flower」は、今も音声共有サービスSoundCloud(サウンドクラウド)で多くの人に聴かれています。
Flower by LEX
自殺未遂で救急車で運ばれた経験もあるLEX。
一命を取り留めたLEXは「人間には使命がある」とその時悟りました。

LEXが持つ達観した人生観は、壮絶な経験をしたからこそ手に入れることができたのかもしれません。

洋服好き

洋服好きのLEX。毎月の洋服代は20万円ほど。

好きなブランドはストリートブランドNOT FOR SALE(ノットフォーセール)DEEPRIVER(ディープリバー)

LEXの個性的なファッションスタイルは若年層の間で注目を浴びており、自身のInstagramには「いつもお洒落」「イケてる」といったコメントが多数寄せられています。

LEXはアーティストとしてだけでなく、ファッションアイコンとしても注目を浴びているんだね。


LEXの経歴


ここではLEXの辿ってきた経歴を紹介します。
第一線で活躍するアーティストに「天才」と言わしめる彼の才能がどのようにして培われたのかチェックしておきましょう。

音楽との出会い

3歳の時にヒップホップダンスを始めたLEX。

母親はクラブや音楽イベントに行くほどの音楽好きで、自宅や車内ではJustin Bieber(ジャスティンビーバー)を筆頭にトレンドミュージックがよく流れていました。

このことからもLEXの周りには常に音楽があったことが窺えます。

もともと歌うことが好きだったLEX。

ラップは4歳の頃からしていたとインタビューで語っていました。

LEXはかなり早い段階からラップに触れていたんだね!

6歳の頃にはフィンガー5の楽曲に合わせて自作の替え歌を歌っていたLEX。
LEXのお家芸「メロディアスなフロウ」は幼少期の頃から養われていたのでしょう

LEXは小学生の頃、演歌が好きでした。とくに好きだったのは美空ひばり
入浴中によく歌っていたとインタビューで語っていました。

LEXが初めて人前で歌ったのは、小学3年の頃。
通っていたヒップホップダンススクールの先生に促され、歌うことになりました。

LEXの物怖じしない堂々としたパフォーマンスは、幼少期のこの経験が大きく影響しているのかもしれません。

アーティストとして大切な歌唱技術やステージパフォーマンスを幼少期の頃から養っていたLEXはアーティストになるべくしてなった人だね!

15歳頃には機材を揃え、本格的に楽曲制作を開始したLEX。

当時はよく人気ラッパーのKID FRESINO(キッドフレシノ)C.O.S.A.(コーサ)を聴いていました。

SoundCloudで楽曲を発表

16歳の頃に初めて、SoundCloudに楽曲を発表したLEX。

初めて投稿したのはラッパーXXXTentacion(エックスエックスエックステンタシオン)の楽曲「Look At Me!」のリミックスでした。

その楽曲が地元の音楽シーンの間で話題に。
話題になったことを受けLEXは「俺いける」と感じました。

そこからLEXの楽曲制作は一気に加速。
ダークな曲やポップな曲、アコースティックな曲などジャンルの枠に縛られず、感じるがままに制作したLEXの楽曲は業界内で「楽曲の振り幅が凄い!」と当時話題になりました。

なかでも話題となったのが、メロディアスなラップが印象的な楽曲「Captain Harlock feat.Only U,TRASH ODE)」。
ノープロモーションにも関わらず当時SoundCloudでの再生回数が14万を越え、多くの人に聴かれました。(2021年6月現在は49万回再生)
Captain Harlock (feat. Only U,TRASH ODE) by LEX

1stアルバム「LEX DAY GAMES 4」をリリース

2019年4月に自主制作アルバム「LEX DAY GAMES 4」をリリースしたLEX。

「目でしか見えないものにとらわれずに、今みんなが見てるこのゲームの世界からゴーグルを外して魂を解放してみたらどうか」という想いを込めた同作は、近未来的なサウンドを基調とした作品。(同作のビートは、すべてビート・サイトから収集)

スティーブン・スピルバーグが監督を務めた映画「レディー・プレイヤー 1」から着想を得て制作しました。

LEXは同作で、Apple Musicの「今週のNEW ARTIST」に選出されました。


同作をリリースし業界内で「話題な人」となったLEX。
2019年7月にRed Bullが主催する企画「RASEN」(ラセン)に参加しました。

Red BullのYouTubeチャンネル「レッドブルマイク」にて公開された同企画。
コメント欄には「LEX異次元」「LEXまじでカッコイイ」といったLEXを絶賛するコメントが多数寄せられました。

この動画をきっかけにLEXの注目度は急上昇しました。

1stアルバムリリースから約8ヶ月後の2019年12月に2ndアルバム「!!!」をリリース。

アルバムタイトルである「!!!」読みはThree Exclamation Marks(スリー・エクスクラメーション・マークス)。
「言葉にならない感嘆、驚き」を表しているそうです。

同作は人気ラッパー田我流(デンガリュウ)Shing02(シンゴツー)ゆるふわギャングなどが在籍するレーベルMary Joy Recordings(メリージョイレコーディングス)からリリース。

同作のコンセプトは「革命」。
人種差別や社会に蔓延っているさまざまな問題に目を向けた作品となっています。

同作の中でLEXが「最も思い入れが強い曲」と語ったのが人種差別について歌った楽曲「STRA」。
同作が完成した時LEXは「これだ!と思った」とインタビューで語っていました。

2019年はLEXにとって飛躍の年になりました。

2020年2月にライブツアー「LEX-STAR TOUR-」を開催したLEX。
9公演行われる予定だったのだけど、感染症拡大の影響で5公演のみの開催になってしまったんだ。
LEXの記念すべき初ツアーだっただけに残念でした。

高い評価を得た3rdアルバム

2020年8月に3rdアルバム「LiFE」をリリース。

「人生の喜怒哀楽」を表現した同作には、JP THE WAVYや若手ラッパーLeon Fanourakis(レオン·ファノラキス)、LEXが15歳の頃によく聴いていたラッパーC.O.S.A.などさまざまな有名アーティストが参加。

ジャンルの垣根を超え、幅広い層から支持を集めた同作は人気ロックバンドASIAN KUNG-FU GENERATION(アジアンカンフージェネレーション)のボーカル後藤正文が設立した音楽賞「APPLE VINEGAR -Music Award-」の「今年の10作品」にノミネートされました。

MEMO

収録曲「あなたの幸せが1番」のレコーディング中、LEXは自分が書いた歌詞に感情移入しすぎて30分ほど泣きました。

注目度が一気に加速

3rdアルバムをリリースし、一気に注目度が高まったLEX。

2021年1月にオーディオ ストリーミングサービス「Spotify」が注目する新進気鋭のアーティスト「RADAR:Early Noise 2021」に選出されました

「RADAR:Early Noise 2021」にはLEXのほかに、(sic)boyやシンガーソングライターのにしな映秀(エイシュウ)などが選出されました。


あわせて読みたい!

同年2月には「SPACE SHOWER MUSIC AWARDS 2021」のヒップホップシーンで最も活躍したアーティストに送られる賞「BEST HIP HOP ARTIST」にノミネート

5月には有名アパレルブランドXLARGE(エクストララージ)とコラボ。
同ブランドとLEXの名を掛け合わたカプセルコレクション「LEXLARGE」(レックストララージ)を発表し、業界内外で話題となりました。


5月にリリースされたシングル曲「Loyalty」のMVでLEXは「LEXLARGE」のアイテムを着用しています。
併せてチェックしてみてください。

LEXのおすすめ楽曲

ここからはLEXのおすすめ楽曲を紹介します。
ヒップホップの固定観念を取っ払い「ヒップホップの新境地」を提示したLEX。
今後のヒップホップを語るうえで欠かせないラッパーの1人になるであろう彼の楽曲は早めにチェックしておきましょう!

GUESS WHAT? feat.XakiMichele


2019年11月にリリースされた同作は福島県出身のラッパーXakiMichele(ザキミケーレ)をゲストに迎えた1曲。
同作を聴いたヒップホップ界のレジェンドZeebraは同作を「クソかっこいい」と絶賛しました。
そのZeebraの発言によってLEXの注目度はさらに加速したと思われます。

LEXの才能を十二分に感じ取ることができる同作は、彼をチェックする上で外せない名曲です。

Sexy!


3rdアルバム「LiFE」に収録されている同作は、自分らしくいることの大切さを示唆した歌詞と、ピアノを基調とした聴き心地の良いサウンドが印象的な楽曲。

人気のアイドルグループ欅坂46やラッパーのSALU(サル)など数々の有名アーティストのMVを手掛けた映像作家・丸山雄大が制作した同作のMVはYouTubeの再生回数が490万回越えの大ヒットを記録しました。

LEXの人間性が滲み出ている同作は「LEXを知らない人」に聴かせたい曲No.1です。

WORLD PEACE feat.OZworld & JP THE WAVY


こちらも3rdアルバム「LiFE」に収録されている楽曲。
先輩ラッパーJP THE WAVYと同世代のラッパーOZworld(オズワールド)をゲストに迎えた同作のテーマは「平和」
3人が綴る温かみのある歌詞には心が洗われます。

LEXが持つ「優しさ」が如実に表れている同作には、この先ずっと聴き続けられるであろう普遍性を強く感じます。

最後に

ヒップホップ界のニューヒーローLEXのプロフィールや経歴、おすすめ楽曲を紹介しました。

LEXのヒップホップ界のレジェンドを唸らせる「類まれな才能」と若者を熱狂させる「カリスマ性」を感じてもらえたら嬉しいです。

今後もLEXの動向から目が離せません!

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