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WANIMAのおすすめソング3選
ともに
「ともに」は8×4のcmのために書き下ろされた楽曲です。
提示された曲のテーマは「青春・汗・部活」でしたが、あえてそれらを歌詞には登場させず曲を書き切りました。
青春はキラキラしたイメージのあるものですが、その裏には部活のきつい練習やひたむきな努力が隠れているものです。
それを表現するために「頑張れ、大丈夫」と言ったフレーズを用いず、「辛い、暗い」などの言葉を用いることで本来の青春を描き切り、多くの若者から共感を得る歌となりました。
アゲイン
この「アゲイン」という曲はストレートな歌詞が胸に刺さる曲となっています。
故郷を離れ、都会で生活している人が、落ち込んだときにふと自分の故郷を思い出すノスタルジックな感情をうまく表現した曲になっています。
故郷を思い出した後に、「もう一度都会で頑張ろう!」となるのがこの曲です。
ヘコんでいる方や悩みを抱えている方はこの曲を聞いて、それらを吹き飛ばしてみてください!
シグナル
「シグナル」はNHK主催の『WANIMA 18祭(フェス)』のために作られた楽曲です。
夢への想いを必死に伝えようとする18歳の姿に、KENYAさん自身も熊本から上京してきた18歳の頃を思い出して作曲したそうです。
「いつだって人生は不確かなまま」。18歳は可能性の塊で何が正しい道かはわからない。
それでもいつかは大人になるから「未完成のままでいい、肩を並べて笑おう」と、自分の夢へと突き進んで欲しい。そんなメッセージを感じます。
最新情報
4/28配信リリースの新曲”旅立ちの前に(short film ver.)”のKENTA弾き語り映像公開!
WANIMAの公式YouTubeチャンネルにてKENTA(Vo/Ba)による弾き語り映像”旅立ちの前に(short film ver.)”が公開されました!
まるで短編映画のような仕上がりのこの映像を是非ご覧ください。
東京2020主催プログラムに楽曲提供
WANIMAが昨年8月の「シブヤノオト Presents WANIMA LIVE SPECIAL」にて初披露した楽曲「和心」を「東京2020 NIPPONフェスティバル」の主催プログラム「わっさい」に提供することが発表されました。
最後に…
今回は、WANIMA結成までの経緯やバンド名の由来、メンバー3人のプロフィール・経歴、等をご紹介しました!
彼らの歌声が聴ける日を心待ちにしているファンは多いと思います。今回参加されない方も今後ライブ活動がある際には是非会場まで足を運んでみてください。
それでは今回は以上になります。
最後まで読んで頂きありがとうございました。