Novelbright(ノーベルブライト)メンバーの年齢、名前、意外な経歴とは…?

Novelbright(ノーベルブライト)メンバーの年齢、名前、意外な経歴とは…?

Novelbright・メンバー

竹中雄大(たけなか ゆうだい)/ Vocal


Novelbrightのヴォーカルを務め、楽曲の歌メロディおよび作詞を担当する竹中雄大(たけなか ゆうだい)さん。

特技は口笛で、なんと世界大会優勝というすごい経歴の持ち主です。

もちろんNovelbrightの楽曲でもその腕前を確認することができます。

影響を受けたアーティストは、


・ゆず
・Paramore(パラモア)


どちらも歌をストレートに伝えるスタイルのアーティストですね。

また、女性歌手の圧倒的な歌唱力に憧れを抱いており、ホイットニー・ヒューストン、セリーヌ・ディオン、アデルの名前を挙げています。

山田海斗(やまだ かいと) / Guitar

Novelbrightのギタリストで、楽曲の原案作りを担当する山田海斗(やまだ かいと)さん。

ミニアルバム『EN.』では2曲の作詞も手掛けています。

バンドの最年長メンバーで、まとめ役として頼りにされる一方、「一番精神年齢が低い」と評されています。

別のバンドに所属していた頃から竹中雄大さんとは知り合いで、一緒にスタジオに入ったりしていましたが、仲の良かったねぎさんがドラマーとしてNovelbrightに加入したため、自分も入ることにしたそうです。

影響を受けたアーティストは、


・B’z
・Guthrie Govan(ガスリー・ゴーヴァン)

Guthrie Govanはイギリス出身の超絶テクニックを誇るギタリストです。

日本を代表する王道ハードロックデュオB’zについては説明不要でしょう。

山田さんは、B’zのふたりと実際に会ったら「失神しちゃうかも」と語るほどの大ファンで、車での移動中にもずっとB’zの楽曲を流しているそうです。

ファッションセンスには定評があり、ファッション専用のInstagramアカウントも持っていたほど。(現在は閉鎖)

沖聡次郎(おき そうじろう) / Guitar


山田海斗さんと共にNovelbrightのツインギターチームの一翼を担い、楽曲の原案作りを担当するギタリストの沖聡次郎(おき そうじろう)さん。あだ名は「聡ちゃん」

Novelbrightのメンバーが使用しているスタジオの店員だった沖さんは、オリジナルメンバーの勇太朗さん(2018年脱退)から誘われてNovelbrightに加入しました。

影響を受けたアーティストは、


・Steve Vai(スティーヴ・ヴァイ)

フランク・ザッパ、デヴィッド・リー・ロス、Whitesnakeなど超大物との活動歴で知られるSteve Vaiは、時に「奇才」と評されるほど独特の音楽性を持った天才ギタリストです。

現在はソロアーティスとして大きな成功を収めています。

沖さんは、Steve Vaiが「楽器の新しい可能性を見つけていく」姿勢に感銘を受けているとのことで、Novelbrightでもリスナーを驚かせるような画期的な演奏を聴かせてくれる日が来るかもしれませんね。

圭吾(けいご) / Bass


Novelbrightでベースを担当する圭吾(けいご)さんは、2019年1月に正式加入したメンバー。

元々は別のバンドでドラムを叩いていましたが、Novelbrightのメンバーと仲が良く、ヴォーカリストの竹中雄大さんに「次の人生で一緒にバンドをやりたい」と打ち明けるなど、以前から加入を熱望していたそうです。

前任ベーシストである勇太朗さんが脱退することが決まった時、竹中雄大さんとドラマーのねぎさんが後任候補として揃って名前を挙げたのが圭吾さんでした。

圭吾さんはベースの演奏経験はありませんでしたが、加入の打診を快諾し、ドラムスティックをベースに持ち替えることとなりました。すごい話ですね。

影響を受けたアーティストは、


・UVERworld

圭吾さんの才能は音楽だけに留まりません。

自身のアパレルブランドCHRONOIZM(クロノイズム)を立ち上げ、自らデザインとモデルを務めています。

Novelbrightのグッズやフライヤーのデザインも手掛けるなど、ミュージシャンとデザイナーの二足の草鞋を見事に履きこなすメンバーです。

MEMO


Novelbrightが注目を集めるきっかけとなったライヴ映像の投稿は、圭吾さんの手によるもの。
SNS時代ならではの宣伝方法にも長けているあたりは、さすがブランドのオーナー!

ねぎ / Drums


Novelbrightのドラマーとしてバンドサウンドの土台を支えるねぎさん。路上ライヴの時にはカホンを叩いています。

「ねぎ」は本名の「ねぎし」をもじったニックネームで、小学校1年生の時からそう呼ばれているそうです。

Novelbrightメンバーの中で一番おしゃべりで声も大きい、とにかく元気なキャラの持ち主

ドラムを始めたのは高校生の時で、友達がやっていたバンドからドラマーが脱退してしまい、「手伝って欲しい」と頼まれたのがきっかけです。

それまでドラムに触ったこともなかったのに、練習して1ヶ月後のライヴに出演したなんて驚きですよね。

現在、アメリカのシンバルとドラムスティックのメーカーZildjian(ジルジャン)、静岡県のドラム機材ブランドNegiDrumsの2社とエンドースメント契約を結んでいます。

影響を受けたアーティストは、


・UVERworld
・Shane Gaalaas(シェーン・ガラース)

ベーシストの圭吾さんと同じですね。

一番影響を受けたドラマーとして、B’zのサポートメンバーなどの活動で知られるShane Gaalaas(シェーン・ガラース)を挙げています。

B’zはギタリストの山田海斗さんが一番好きなバンドです。B’zやUVERworldがNovelbrightの中での音楽的な共通項なのかもしれませんね。

時にハードな面を見せながらも、決して歌心を忘れないNovelbrightのサウンドの秘訣は、案外とこんなところにあったりするのでしょうか。

メジャー1stアルバム『開幕宣言』リリース決定

Novelbrightが4月28日にメジャー1stアルバム『開幕宣言』をリリースすることがワンマンライブで発表されました!

現在発表されている情報では「Sunny drop」「あなたを求めただけなのに」「ツキミソウ」「フェアリーテール」が収録されていることが決定しています。

『開幕宣言』というタイトルはまさにNovelbrightにぴったりですね!

2020年にメジャーデビューをし、メディア露出も多く大活躍中ですが、その活躍はまだまだ開幕したてのもの。

2021年はさらに大きく成長していく彼らを的確に表しています。

これからもNovelbrightの活躍から目が離せませんね!

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