King & Prince(キンプリ)のJr.時代オリ曲を全て解説!全16曲を徹底紹介!

King & Prince(キンプリ)のJr.時代オリ曲を全て解説!全16曲を徹底紹介!

キミはシンデレラガール~♪

2020年6月5日に結成5周年を迎えたばかりのKing&Princeのデビュー曲だね。
彼等はデビュー前から多数のオリジナル曲をもらっていたことで有名だよ。

それは初耳!どんな曲があるのか教えてくれない?

それじゃあ今回は、King&PrinceのJr.時代のオリジナル曲を全て紹介するね。
メンバーが3人ごとに分かれて属していた2ユニット「Mr.KING」と「Prince」の持ち歌についてもまとめていくよ!

歌やダンスパフォーマンスのみならず、演技力にも優れたメンバーが多いKing&Prince
現在、バラエティやドラマで引っ張りだこのグループです。

ジャニーズJr.として過ごした期間は、平均して6~7年ほどと比較的長いキャリアを持つメンバーが集結しています。

本記事では、そんな彼等がJr.時代に発表した全16曲のオリジナル曲についてご紹介していきます。
デビュー前のキンプリへの知識を深めたい方にとって必見の内容となっているので、是非チェックしてみてください!

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Mr.King VS Mr.Princeのオリジナル曲

まずは、King&Princeの旧グループ名「Mr.King VS Mr.Prince」時代に6人で発表したオリジナル曲をご紹介します。

とにかく熱くてかっこいい!「勝つんだWIN」

2015年3月26日に横浜アリーナで開催された、Sexy Zoneのライブツアー『Sexy Power Tour』で初披露。

グループ名が決まっていない中、6人として初めて発表したオリジナル曲でした。
彼等を象徴する曲として高い知名度を誇ります。

MEMO

当初、長瀬廉さんと岸優太さんのポジションをジャニーズJr.の松倉海斗さん松田元太さんが務めていましたが、翌月に収録された『少年倶楽部』でキンプリのメンバー6人による構成に変更されました。

最大の見どころは、熱くかっこいい歌詞
タイトルの如く“勝ち上がっていこう”というメンバーたちの強い気持ちが溢れ出ており、爽やかなイメージで通っていた彼等の印象を大きく変えるきっかけとなりました。

また、「We Gotta WIN」というセリフと共に、岩橋玄樹さんが投げキスする演出をお気に入りのシーンとして挙げるファンが多いようです。

サマステの名曲!「サマー・ステーション」

2015年に開催された日本プロ野球のオールスターゲーム『マツダオールスターゲーム』のスペシャルステージで初披露。
キンプリがJr.時代に旧グループ名「Mr.King VS Mr.Prince」として初めて発表した曲です。

注意

※デビュー後は、冒頭の掛け声が「Mr.King VS Mr.Prince!」から「We are King&Prince!」に変更されています。

タイトル通り、2015年の『テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATION』(通称:サマステ)のスペシャルソングとして制作されました。
本曲でMステに初出演した際に着用していた水色衣装が、印象に残っている方も多いようです。

夏らしさ満載の歌詞、それにマッチしたポップで爽やかな曲調が魅力的。
キラキラした夏の情景が思い浮かぶようで、聴き手のテンションも思わず上がってしまいます。

間奏でメンバー全員が披露するバク転、側転等のアクロバットも注目ポイントです。

可愛らしいメロディーが魅力!「Hello!!!ハルイロ」

2015年の『ジャニーズ銀座』で初披露。

MEMO

当時、間奏でタイトルに合わせて“春色選手権”という名の企画を開催し、メンバーが一人ずつイケメン台詞を言っていく内容でファンを盛り上げました。

『少年倶楽部』では、春の時期の放送回で“春ソング”として度々披露されている曲です。

明るく可愛らしいメロディーが、聴き手に元気を与えてくれます。
サビに入る「ハロ!ハロ!」の合いの手では、ファンも一緒にノリノリに。

デビュー前はまだ初々しい雰囲気のメンバーたちの無邪気に絡む姿が話題になっていましたが、最近は少し大人になったキンプリがギャップある魅力を感じさせてくれると評判です。

セクシーなダンスで魅了!「Bounce To Night」

2015年の『テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATION』のキンプリ特別公演後半からセットリストに追加され、初披露されました。

本曲と言えば、白シャツにデニムというシンプルな衣装が印象的。
キンプリのライブでは定番曲となっており、イントロが流れ出すだけで会場に悲鳴が沸き起こるほどのセクシーなダンスとメンバーたちの不敵な笑みが毎度ファンを魅了しています。

また、パフォーマンスにマッチした男気溢れる歌詞も非常にかっこいいと評判です。

間奏の腰振りダンスでは、意外にも最年少メンバーの高橋海人さんの色気が凄いと話題に。
平野紫耀さんの鍛え抜かれた腹筋が披露される腹チラシーンも見逃せないポイントとなっています。

MEMO

高確率で暗闇の中からスタートする曲なので、出来るだけ推しのメンバーの立ち位置を把握しておくと良いでしょう。

6人での再始動を飾った感動曲!「MIXTURE」

2017年の『テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATION』のキンプリ特別公演初日に初披露。

人気の格差から実質解体の兆しが見えていたキンプリのメンバーたちが、およそ2年振りに再集結を果たした曲です。

当時、メンバーたちの気持ちを代弁したかのような歌詞がファンの心を揺さぶり、涙させた感動の1曲として今も語り継がれています。

MEMO

Mr.KINGとPrinceが交わって完成する曲ということで、タイトル「MIXTURE」にピッタリ合っている印象。

2ユニットに分かれて活動していた期間中、各メンバーがどれだけ成長したかを見せつけられる圧倒的なパフォーマンスは大きな反響を呼びました。

6人だからこそ魅せられるキラキラしたオーラ、圧巻のダンスに今後の活躍を期待する声が続出。
珍しく取り入れられた勢いのあるラップパートは、彼等の新たな挑戦を思わせるようでした。

 

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