1972年のヒット曲まとめ【あの鐘を鳴らすのはあなた、結婚しようよ】

1972年と言えば、日本そしてアジアでも初めてとなる冬季オリンピックが札幌で開催されたことがやはり世界的にも大きな出来事でしょう!

この札幌オリンピックではスキージャンプで1、2、3位を日本人選手が独占するという大活躍!ウィンタースポーツを日本に広めるきっかけの大会ともなりました。

この年のヒット曲も、そんな華やかな時代を象徴し、今もなお愛されている曲がたくさんあります!

そんな曲の代表曲をご紹介していこうと思います。

1972年の流行ヒット曲まとめ

瀬戸の花嫁〜小柳ルミ子


「瀬戸は、日暮れて、夕波小波〜」という、小柳ルミ子さんの可憐な透き通った声で歌われる出だしがとっても印象的な一曲!

かもめの声が伴奏にも少し入っていたりして、この年のレコード大賞で歌唱賞を受賞されています。

瀬戸内の穏やかな風景が目に浮かぶような、いつ聞いても新鮮な曲です。

「若いと誰もが心配するけれど、愛があるから大丈夫なの」こんな歌詞には、今の若い方も共感されることが多い素敵な歌です!

結婚しようよ〜吉田拓郎


「僕の髪が肩まで伸びて 君と同じになったら 約束通り 結婚しよう」という歌詞で始まるこの曲、今聞くと面白い人だね〜っていう感じかもしれません。

MEMO
しかしその当時はまだ結婚は「家同士」という考え方だった上、男性が髪を伸ばすことがようやく受け入れられて始めた頃。

そういった自由な恋愛から結婚する、ということを象徴するこの歌は、当時の日本のPOPS界にとても大きな影響を与え、40万枚以上の大ヒットとなり、今も結婚式で歌われる曲となりました。

ちなみにその後ご本人はこの歌通り、小さな教会で結婚式を挙げられているっていうのもまた素敵ですね!

どうにも止まらない〜山本リンダ


甲子園での高校野球スタンド応援で今もがんがん使われているほど、全く色褪せないこちらの曲も1972年の曲なのです!

この「どうにも止まらない」というタイトルは、大きく経済成長を遂げ、どんどん変わっていく真っ只中にあった日本の当時の雰囲気にもぴったりで、まさに時代とマッチしてヒットしたと言える曲ですね!

モデル出身だったリンダさんの素晴らしいスタイルにヘソ出しルック、そしてラテン調の激しいダンスは当時本当に衝撃的でしたし、今も鮮烈な印象を残します。

小さな恋〜天地真理


オリコンチャート1位も獲得している天地真理さんのこちらの歌は当時50万枚以上もの大ヒット!

バイオリンや管楽器もたくさん入った豪華な伴奏に乗せて、真理さんの優しく落ち着いた歌声で「ちょっとこわいの 恋かしら」なんて歌われたら誰もが胸きゅーん!ってなってしまいますね。

MEMO
その大ヒットしたシングルのジャケットで微笑む真理さんの衣装は、紺色の少しタイトなワンピースに白い大きな襟に、胸元にはアイボリーのバラ。その清楚なイメージも重なって大ヒットとなりました。

喝采〜ちあきなおみ


「いつものように幕が開き…」、と明るいメロディで歌い始めるのに、次のフレーズで突然ストーリーは急展開。

歌詞には描かれていないこともたくさん想像させる物語を、抑えた抑揚と声で歌い継いでいくなおみさん。

最後に「それでも今日も恋の歌うたってる」と歌い終わられる頃には、すっかりこの歌の情景に入り込んでしまいます。

大きなステージで歌う歌手を主人公にした、ちょっと珍しい曲でもあります。

MEMO
ちなみにこの年のレコード大賞を受賞したこの曲ですが、1曲目にご紹介した「瀬戸の花嫁」がこの年大ヒットしていて、秋に発売されたこちらとどちらが大賞を取るかのデッドヒートがあった、という逸話まであります。

あの鐘を鳴らすのはあなた〜和田アキ子


今も紅白歌合戦で和田アキ子さんが歌われているこの曲も1972年の曲。

レコード大賞でも最優秀歌唱賞を受賞されています。

もはや説明不要とも言える定番曲ですが、当時は実はオリコンチャートでも53位と大ヒットしたわけではなかったのですが、ずっと歌い継がれることによって時代を超えた名曲となった数少ない曲でもあります。

ちなみにこちらの曲、JR西日本環状線・天王寺駅の発車メロディにもなっていますので、天王寺駅を通られることがある方は、ぜひ耳を傾けてみてはいかがでしょうか?

せんせい〜森昌子


森昌子さんのデビュー曲としても有名なこの曲ですが、なんと当時昌子さんは13歳!

まだあどけなさの残る声なのに、圧倒的な歌唱力、そしてそれが不釣り合いなくらいショートカットのボーイッシュなイメージで一世を風靡しました。

歌の内容も、初恋は先生、といういわば禁断の恋。

憧れた先生が船で遠くへ行ってしまう、それを桟橋で見送るという、切なくも淡い恋の物語と「せんせい、せんせい、それはせんせい」という印象的なサビは、誰の胸にもある青春時代の思い出と相まって、今も歌われるヒット曲となりました

おわりに

1972年のヒット曲、いかがでしたでしょうか?他にもたくさんご紹介したい曲がありました!

それほど、今もずっと歌われている曲がとても多いことに驚かされますね。

ぜひみなさんも聞いてみてください!

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