【”香水”で一躍ブレイク】「瑛人」のプロフィール、意外な経歴、おすすめ曲とは…?

アコースティックギターと歌という、余計な要素を一切入れることなく一番伝わる表現方法として選んだこのスタイルで、TikTokで配信してからすぐに数々のチャートで軒並み1位を獲得するというシンデレラストーリーを現在進行形で繰り広げている瑛人さん。

瑛人さんについてまとめてみると、その人気の理由が見えてきました。

この記事を読み終えるころには、きっと瑛人さんの楽曲を口ずさんでいることでしょう。

ぜひ、瑛人さんの魅力に触れてみてください。

瑛人のプロフィール


・アーティスト名:瑛人(えいと)
・本名:高橋 瑛人(たかはし えいと)
・生年月日:1998年6月3日(推測)
・出身地:神奈川県横浜市保土ヶ谷区
 
瑛人さんは、神奈川県横浜市保土ヶ谷区出身のシンガーソングライターで、3人兄弟の末っ子として育ちました。

幼いころから歌手になりたいと思っていて、歌うことが大好きな少年でした。

6歳上の一番上のお兄さんがカラオケで歌った清水翔太さんの「HOME」を聴いたとき、感動したのをきっかけに音楽に目覚めたのです。

そこからは音楽をたくさん聴くようになり、J-POPを中心にヒップホップなども傾聴していきます。

瑛人さんのおじいさんが音楽に精通しており、自宅にビンテージ物のスピーカーやマンドリン、ギターなどといった楽器がたくさん並んでいました。

おじいさんは、小学生の孫たちに音楽をやってほしいとYAMAHAのアコースティックギターをプレゼントしたそうですが、当時瑛人さん含め3人ともギターには興味を示さなかったそう。

MEMO
中学校まではずっと野球部で、高校はダンス部とスポーツ少年の一面を持っていますが、音楽活動を本格的に始めたのは高校を卒業してからです。

高校卒業後のフリーター時代、物足りなさを感じて日々を過ごしていた時に、ダンサーで友人のKANさんが一生懸命夢に向かって自分を表現している姿を見て、一念発起。

幼いころに夢見ていた、歌手になりたいという思いをもう一度思い出し、おじいさんからもらったギターを手にして音楽活動をスタートさせました。

音楽を始めるうえで知識も技術も乏しかったので、音楽学校に1年間通い実力をつけることにしました。

音楽学校では周りの学生より音楽経験が少なく、具体的な将来のビジョンが見えていませんでしたが、目の前の課題を1つずつクリアしていくうちに、自分のスタイルを見つけていったのです。

ギタリストの小野寺淳之介さんと知り合ってから、2人で活動していくことが一番自分を表現できるのではないかと思い、ギターの弾き語りスタイルを確立させました。

性格は基本的にポジティブでいつも笑っているので、周りからもそのような印象を持たれています。

チケさるくん

落ち込むときもありますが、それを周りに見せないように常に明るく振る舞うそうで、そういった性格や気持ちの部分が、楽曲の表現に強く反映されていると語っています。

ハンバーガーをこよなく愛する青年

瑛人さんは、ハンバーガーがとにかく大好きなことで有名で、音楽活動の傍ら地元のハンバーガーショップでアルバイトをしています。

アルバイト先にまでハンバーガーを求めているところを見ると、相当好きなことが伝わってきます。

また、幼いころから数えきれないほどのビッグマックを食べてきたというエピソードがあるほどです。

そんな瑛人さんのおすすめのハンバーガーショップは、横浜にある『PENNY’S DINNER』で、かなりの頻度で訪れるそうなので、瑛人さんに会えるチャンスがあるかもしれません。

Hiphopさるくん

これだけハンバーガー愛に溢れていれば、きっといつかハンバーガーにちなんだ楽曲を制作してくれるかもしれませんね。

TikTokで爆発的に有名になった理由

TikTokは動画配信アプリですが、おもしろいコンテンツがあると次々にカバーやアレンジが加えられて爆発的な人気になることがあります。

瑛人さんの楽曲「香水」もTikTokに配信されていましたが、配信して間もないころは特に目立つ動画ではありませんでした。

それでも、若者中心に少しずつ「香水」をカバーする動画が配信されていき、気づけば爆発的な人気となっていました。

TikTokでいったん流行に乗ると、流行に敏感な若者が次々と乗るというスパイラルに入るので、短期間で爆発的な人気を集める傾向があるのです。

「香水」が2019年の4月に配信されたことを考えると、TikTokでの流行がいかに凄まじい影響力があるかがわかるのではないでしょうか。

有名人にもカバーされる「香水」

「香水」は、これまでに様々な人にカバーされてきました。

ギターを弾きながら歌う弾き語りスタイルアレンジを加えたもの、少しおしゃれ風に変化させたものなど、それぞれの表現方法でたくさんのカバーが配信され続けています。

ここまでカバーする人が増えた理由の1つとして、曲のシンプルさがあると考えられます。

原曲は、ギター1本と歌という究極的にシンプルな構成なので、誰でもチャレンジしやすい点が1つの要因なのではないでしょうか。

MEMO
有名人にもカバーされており、FANTASTICS from EXILE TRIBの中島颯太さんも弾き語りカバー動画を配信しています。

数々のストリーミングサービスのチャートで同時に1位を獲得


TikTokで一気に流行の波に乗った瑛人さん。

その勢いはとどまるところを知らず、数々の音楽ストリーミングサービスにおいて、代表曲の「香水」が軒並み1位を獲得しています。

Apple Musicのソングチャートでは、King GnuOfficial髭男dismLiSAといったメジャーアーティストを抑え1位を獲得するという快挙を達成しています。

他には、Spotify JapanバイラルTOP50で1位、SpotifyグローバルのバイラルTOP50で1位、LINE MUSIC TOP 100で1位など、数々のサービスのチャートで同時に1位を獲得しています。

楽曲のすばらしさがもたらした結果であることは間違いないですが、この快挙の驚くべき点は、どこの事務所にも所属していないアーティストが達成したということです。

今、日本の音楽シーンを席捲しているKing GnuやOfficial髭男dismなどを、個人活動しているシンガーソングライターが抑えてしまいました。

まさに、ストリーミングドリームとも言えるほどのシンデレラストーリーが現在進行形で進んでいます。

瑛人さん本人もドッキリなんじゃないかと思うほど驚いており、実感がわいていないそうです。

瑛人さんに影響を与えた楽曲

瑛人さんは、様々なアーティストの影響を受けて幅広い音楽を聴いてきましたが、楽曲単位で好きになるそうなので、特定のアーティストが好きになるという経験はないそうです。

特に好きな曲として、以下の曲を挙げています。

  • 清水翔太さんの「HOME
  • Rickie-Gさんの「ラブソウル
  • RYO the SKYWALKERさんの「好きにやったらええ
  • HYさんの「366日
  • TEEさんの「ずっと
  • 菅原信介さんの「5人家族
  • ルンヒャンさんの「ティッシュマンズ
  • Def Techさんの「My Way
  • 韻シストさんの「Don’t worry
  • スピッツさんの「魔法のコトバ
  • HOTDOGSさんの「挨拶はヤーマン
  • iriさんの「ナイトグルーヴ
  • junnosさんの「生きるの大好きです
  • WILYWNKAさんと唾希さんの「Take It Easy
  • 般若さんの「素敵なTomorrow

アーティストでは、dodoさんハンバートハンバートさんPONEYさん松本千夏さんなどを挙げており、好きな楽曲が多岐にわたっていることがよくわかりますね。

おすすめの楽曲

ここからは、瑛人さんの数ある楽曲の中でも特におすすめの曲をいくつか紹介したいと思います。

「香水」


言わずと知れた瑛人さんの代表曲で、YouTube再生回数は2000万回(2020年5月現在)に迫るほどです。

アコースティックギターと歌という究極的にシンプルな構成のこの楽曲は、瑛人さんの思いがまっすぐ伝わるスタイルだと言えます。

楽曲のコード進行やメロディーはありふれたもので、特に驚くような展開や新鮮さは感じられませんが、ここまで人気になった要素として、瑛人さんの優しい歌声共感の持てる歌詞が関係しているのだと思います。

MEMO
この楽曲のストーリーは、過去に恋愛関係にあった女性から久しぶり連絡がきて、再会したとき女性がつけていた香水が過去を思い出させ、初めはなんとも思っていなかったけれど次第に恋愛感情が湧いてくるといった内容です。

若い男女の普遍的かつ切ないラブストーリーが共感を得て、そこに瑛人さんの語るような優しい歌声が乗ったことで、多くの人の心に響いたと考えられます。

出だしの歌声を聴くだけでとても切ない気持ちにさせられ、瑛人さんの世界観に引き込まれていきます。

そして、この楽曲の最大のポイントが、サビの「ドルチェ&ガッバーナ」の歌詞でしょう。

「ドルチェ&ガッバーナ」は1つのブランド名ですが、この楽曲のサビの後半のメロディーに乗った時、聴く人の耳に残るフレーズへと化けます。

つい口ずさみたくなる「ドルチェ&ガッバーナ」のメロディーラインは、多くのカバー動画を生み、爆発的な広がりを生んだ最大の要因であると言えそうです。

「HIPHOPは歌えない」


この楽曲も、アコースティックギターと歌のみの構成で、ミュージックビデオがとても印象的な楽曲です。

お酒を持ちながら酔っぱらって夜の商店街を歩く瑛人さんがとても印象的で、歌詞の内容も反映されたものとなっています。

歌詞は、自分の嫌な部分や見失っている姿に嫌気がさしながらも自分に向き合っていくといった内容で、二日酔いで約束を破ったり、その場しのぎでいいことを言って空回りしたりと、実体験や感じていることをそのまま歌詞にしていると思われます。

また、「とりあえずいいや」「何が好きで何が嫌いかもわかってない」などといった歌詞も、誰もが一度は感じたことがある思いを素直に歌詞にしているのできっと共感できるところが多いのではないでしょうか。

ミュージックビデオに登場する子供たちは瑛人さんの甥っ子と姪っ子で、一緒に歌ったり絡んだりするシーンはリアルそのものなのでその点にも注目です。

まとめ

香水」をTikTokで発表してから一気に注目され、数々のチャートでメジャーアーティストを抑えて1位を獲得した瑛人さん。

その背景には、楽曲のすばらしさや多くの人の共感を呼ぶ歌詞があるというはもちろんのこと、動画配信サービスの影響力のすごさを感じずにはいられませんでした。

これからも、瑛人さんのようなきっかけで有名になるアーティストはどんどん出てくるでしょう。

瑛人さんは、これからも数々の楽曲を発表していく予定なので、活動予定をチェックしていきましょう。