マルチクリエイター「まふまふ」の年齢や経歴・おすすめ曲は…?

“何でも屋”の肩書きで知られる「まふまふ」は、ネット社会で浸透する“歌い手”かつシンガーソングライターとして、多岐にわたる音楽活動を展開するマルチクリエイターです。

歌唱力の高さはもちろん、その独特な高音ボイス自ら手掛けるアレンジ自身の世界観をダイレクトに描いた歌詞作りのセンスにも優れ、これまで様々なヒット曲を輩出してきました。

今回は、そんな「まふまふ」のプロフィールや経歴、魅力、おすすめ楽曲についてご紹介します。

「まふまふ」とは?

プロフィール

活動名義:まふまふ
本名:非公開
性別:男性
生年月日:1991年10月18日(28歳)
出身地:非公開
身長:178cm
血液型:AB型
好きな食べ物:いくら
嫌いな食べ物:虫系のもの
イメージカラー:白

ニコニコ動画に“歌ってみた”の動画を投稿したのがきっかけで歌手活動をスタートし、その後はボカロPや歌い手として幅広い音楽活動に携わってきた「まふまふ」。

ソロ活動のみならず、同じく歌い手でシンガーソングライターの「そらる」と結成したユニット「After the Rain」でもボーカル、作詞、作曲、編曲までマルチに手掛ける多才ぶりを発揮しています。

持ち前の“ボーカロイドレベル”と賞される天性の高音ボイスは類まれなもので、歌い手の中でも今大注目の存在です。

活動名義「まふまふ」の由来
    “まふまふ”という活動名義の由来は、元々本人が呼ばれていたあだ名から来ているそうです。

経歴

幼少期から音楽に触れて育つ

幼少期からジャンルを問わずにクラシックからJ-POP、電子音楽まで幅広い音楽を聴いて育ったという「まふまふ」。

ピアノを習っていたこともあり、この世界に生き辛さを感じた際に自身の気持ちをのせたメロディーや伴奏を作るようになったといいます。

両親の携帯に搭載されていたオリジナルの着メロを作れる機能を使い、遊んでいた時期もあったそうです。

“歌ってみた”で歌い手デビュー

「まふまふ」が本格的に歌い手としてデビューしたのは、2010年12月29日

MEMO
現在は非公開となっていますが、ニコニコ動画に“歌ってみた”の動画「【まふまふ】闇色アリス@歌ってみた【(ノ)・ω・(ヾ)】」を投稿したのが初の活動でした。

以前から様々な音楽活動を展開していましたが、歌い手になったのは自身の友人からインターネットを通して歌を投稿するよう勧められたことが理由だと明かしています。

同人アルバムを発売

2012年には、カバー曲を歌う以外にオリジナル曲の制作にも挑戦するように。

MEMO
「鏡見て失神P」として自身初のオリジナル同人アルバム『夢色シグナル』を発売し、ボカロPデビューも果たします。

翌年には2作目のオリジナルアルバム『刹那色シンドローム』、ボカロ曲のみを収録したオリジナルアルバム『明鏡止水』を発売し、自身の作詞・作曲センスを世間に広めていきました。

「そらる」とのユニット活動をスタート

2014年になると、先述したように自分と同じ舞台で活躍する「そらる」と2人で“まふまふ×そらる”としてユニット活動を開始。

同年中にユニットとしては初となるオリジナル同人アルバム『アフターレインクエスト』を発売し、翌年にリリースした2ndアルバム『プレリズムアーチ』は専門店の音楽チャートで上位入りする人気ぶりを見せます。

さらに、2016年4月にはユニット名を「After the Rain(アフターザレイン)」と改め、気持ち新たに同ユニットとしての1stアルバム『クロクレストストーリー』を発売。

MEMO
「After the Rain」という名前は、“悲しいことや辛いことも多かった僕たちだけど、これからはそんな「雨」の後の世界を歩いていこう”という2人の想いから来ているそうです。

主に「まふまふ」が作曲と編曲を手掛けた同アルバムは、ユニット名を変更して初の作品ながらオリコン週間チャートで2位にランクイン。
オリコン年間ランキングでもTOP100入りするほど、大ヒットを記録します。

また、同年7月16・17日に東京・両国国技館にて開催された同作を携えてのワンマンライブ「After the Rain(そらる×まふまふ)両国国技館2016 ~モーニンググロウ アフターグロウ~」ではオリジナル曲のほかそれぞれの歌声を活かせるボカロ曲を多数披露し、観客を大いに盛り上げました。

精力的にライブ活動を継続

2017年1月、「まふまふ」は自身初の単独ライブ「ひきこもりでもLIVEがしたい!」を全国で4公演開催します。

さらに、同年5月には彼主催のイベント「ひきこもりたちでもフェスがしたい!」(略称:ひきフェス)をさいたまスーパーアリーナで実施。

MEMO
同イベントには、「まふまふ」を筆頭に「そらる」「うらたぬき」「あほの坂田」「天月-あまつき-」「luz」「un:c」「あらき」「kradness」「nqrse」「志麻」「センラ」といった人気歌い手たちが一挙集結し、圧巻のステージを披露しました。

話題性の大きかった“ひきフェス”は、翌年から毎年恒例行事のようになっていきます。

2020年3月26日にはいよいよ東京ドーム公演が決定していましたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響によって中止に。
グッズ販売のみ、通販限定で行われたそうです。

充実したユニット活動

「After the Rain」のユニット活動の方では、2017年4月12日にどちらも異なるアニメタイアップ曲に起用された2つのシングル「解読不能」「アンチクロックワイズ」を“同時リリース”という形で発表し、シングルデビューを果たします。

同年8月9・10日には日本武道館でワンマンライブ「After the Rain 日本武道館2017 -Clockwise / Anti-Clockwise-」を開催し、総勢26000人を動員。

さらに、翌年8月7・8日のワンマンライブ「After the Rain さいたまスーパーアリーナ2018 雨乞いの宴/晴乞いの宴」では、彼等史上初となる念願のさいたまスーパーアリーナ公演を実現します。

前作の1stアルバムからおよそ2年5か月ぶりとなる2ndアルバム『イザナワレトラベラー』が9月5日に発売されると、初動売上で82280枚を記録してオリコン週間チャートでは初登場2位にランクイン。

MEMO
同アルバムは、翌月10日に日本レコード協会の設ける出荷枚数基準に到達した作品に与えられる“ゴールドディスク”に認定されました。

また、「まふまふ」が手掛けた2019年12月発売の配信限定シングル「1・2・3」は、同年11月から放送中の『ポケットモンスター』のオープニングテーマに起用され、定期的に異なるアーティストの歌唱で歌い継がれることが発表された同曲の第1弾歌唱も「After the Rain」の2人が担当。

2020年8月9日放送分からは、西川貴教さんと鬼龍院翔さん(ゴールデンボンバー)の2人から成るコラボユニット「西川くんとキリショー」が第2弾歌唱を担当します。

「まふまふ」の魅力

桁違いのハイトーンボイスとマルチな才能

「まふまふ」の歌唱を聴いたことがある方なら誰でも感じることだと思いますが、高音域の発声を得意とする彼の中性的な声質は天性のものと言えそうです。

人間レベルを超越したかのようなボーカロイド並みの歌声は、感情を一切感じない無機質なイメージ。
一方、曲の雰囲気に応じて歌い分ける低音域も見事なまでに使いこなし、どんなテーマやジャンルでも豊かな表現力で高い完成度に仕上げてきます。

また、自身の魅力を最大限に追求したアレンジも素晴らしく、楽曲制作における様々な役割を担える彼ならではの魅力を感じます。

自らの世界観をダイレクトに描写した歌詞

人間離れした歌声を誇る「まふまふ」だからこそ表現できる繊細かつ独特な世界観を感じる歌詞には、聴き手の心を掴んで離さない強い引力があるようです。

MEMO
幼少期からこの世界に“生き辛さ”を感じていたと明かす彼が手掛ける曲は、生きることへの“痛み”や“苦しみ”等、実際に自身が感じてきたことを歌っているものが多いのが特徴。

実際に抱いたことがある気持ちをテーマにした楽曲制作により、いつまでも人の記憶に刻まれる印象強い1曲を生み出せるのでしょう。

外国語歌唱が上手い

「まふまふ」の曲の中には時たま英語・中国語歌唱が登場しますが、その際に披露する帰国子女レベルの発音の美しさは海外ファンをも驚かせるそうです。

MEMO
自身が大ファンだと明かす『ポケットモンスター』の「赤・緑」シリーズに登場する151匹のポケモン全ての鳴き声を記憶しているほど耳が良いようなので、外国語も“音”として覚えるのが得意なのかもしれません。

また、幼少期から習っていたというピアノ経験の中で海外の音楽や言語に触れる機会が多かったとも推測されるので、それも外国語の発音が上手な理由の一つに挙げられるのではないでしょうか。

「まふまふ」のおすすめ楽曲3選

「まふまふ」がこれまでリリースした曲の中でも、特にその魅力が詰まった3曲をご紹介したいと思います。

輪廻転生

2017年9月30日にYouTubeに投稿され、大好評を博した曲。
同年10月18日にリリースされた「まふまふ」として通算4作目のアルバム『明日色ワールドエンド』の1曲目にも収録されています。

MEMO
同アルバムは初週で7万枚を売り上げ、オリコン週間チャートで2位にランクイン。
YouTubeの公式MVは、現在1590万回超の再生回数を記録しています(2020年8月6日時点)。

高音を中心に音域の広い彼ならではの超高音歌唱が最大の特徴で、疾走感満載のイントロから「まふまふ」の世界観に引き込まれると話題に。

“死んだ人間の魂があの世に行った後、新しい命として再びこの世に生まれ変わる”ことを意味するタイトル「輪廻転生」を見るだけでも“命”に関する内容を歌っていると推測できますが、実際に聞けばわかるようにまさに“生きることをポジティブに捉えるべき”と前向きなメッセージを聴き手に訴えかけてくる歌詞に応援ソング風の印象を受ける1曲です。

彼自身、きっとこの世に対する生き辛さを感じていた際、“絶望して死ぬくらいなら、輪廻転生して(自分の世の中に対する見方を変えて)生き続けよう”と思い直せるようなきっかけがあったのでしょう。

聴き手ごとに様々な捉え方が出来る点も面白い所。

「まふまふ」がモチーフにされたと考えられている“美少年”を主人公に描いたインパクト抜群のMVも彼の強い思いを感じ取れる重要な要素と評されているので、是非併せて視聴してみてください。

サクリファイス

2019年7月1日に配信リリースされ、同月に放送開始したアニメ『かつて神だった獣たちへ』のオープニングテーマに起用された「サクリファイス」。

同年10月16日に発売された「まふまふ」として通算5作目のアルバム『神楽色アーティファクト』の3曲目にも収録されています。

MEMO
「まふまふ」がソロ名義で初のアニメタイアップを果たした曲で、本人によると歌詞には“望まれていたはずの力が足枷となってしまう不条理な世界の身勝手さ、それに伴う犠牲や憤り”が描写されているのだそう。

タイトル「サクリファイス(犠牲者・生贄)」の如く、戦争中は“神”としてあがめられていた擬神兵たちが平和になってからは“恐れ”の対象とされ、国の未来のために犠牲にされてしまうという同アニメの世界観にマッチしていることが分かります。

他人の幸せのために絶望的な世界を変えようと戦った結果、曲中の主人公が手にしたのは人を殺めた後悔と絶望だけ。

そんな理不尽な結末をどこまでも悲し気に描いた本曲は、「まふまふ」ならではの悲痛な歌声だからこそ、より擬神兵の苦しみを聴き手に印象付けられるように感じます。

それは恋の終わり

先述した「サクリファイス」同様、「まふまふ」として通算5作目のアルバム『神楽色アーティファクト』の収録曲である「それは恋の終わり」。

本当は両想いなのに、何らかの理由であと少しの距離を縮められなかった2人の関係性が終わるまでの“夏祭り”の1日を振り返った失恋ソングです。

大好きな相手とのわずかな距離が自分にとっては物凄く大きく、例えるのであれば“夜空に浮かぶ花火”のように遠い存在なのだということを歌った歌詞にはたまらない苦しさを覚えます。

MEMO
歌詞を見事に再現したドラマver.のMVには、若手の実力派として知られる俳優の佐野勇斗さん、女優の高橋ひかるさんの2人が出演。

これまでにない豪華なタッグは、ファンを驚かせたそうです。

ギター音が響き渡るロックチューンにも関わらず、しっとりとした雰囲気をも感じられるのは「まふまふ」の切なげな高音ボイスに起因するものでしょう。

ありきたりな失恋までの経緯は大勢の聴き手の共感を誘ったほか、実際に失恋した人の気持ちに寄り添うような優しさに溢れた曲として注目を集めました。

「まふまふ」の最新活動情報

目覚ましアプリ「まふまふアラーム」が配信スタート

2020年8月5日、株式会社GOODROIDより配信開始されたASMR目覚ましアプリ「まふまふアラーム」

本アプリのために録り下ろした全40種類以上にもなる彼のASMRボイス描き下ろしイラストを堪能できるアプリに仕上がっているそうです。

目覚ましアラームは最大で9つ登録することが可能。
ボイスや壁紙画像のほか、曜日指定等のカスタマイズも自由自在に出来る優秀アプリなので、是非チェックしてみてください。

「まふまふアラーム」の概要

  • 開発:株式会社GOODROID
  • 価格:610円(税込)
  • ジャンル:ASMRアラームアプリ
  • 対応機種:iOS10.0以上、Android4.1以上

最後に…

以上、「まふまふ」のプロフィールや経歴、魅力、おすすめ楽曲についてご紹介しました。

ネット上の活動から始まり、今では東京ドーム規模でのライブを主催するほどの人気を博している彼ですが、マルチな才能を身につけたうえでここまで有名人となるまでには多くの苦労があったはず。

しかし、この世界に生き辛さを感じたことがあると明かす「まふまふ」だからこそ、“今絶望している人”たちに音楽を通して伝えるメッセージには、非常にリアルで強烈な印象を受けます。

彼の世界観を堪能できる豊かな表現力に基づいた曲の力により、今後も彼が大勢の人の心に響く名曲を生み出してくれることに期待していましょう!

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