藤井風 – 珠玉の名曲5選 + カバー曲3選 | 甘いマスクに甘い歌声…驚異の天才の人気曲とは?

藤井風 – 珠玉の名曲5選 + カバー曲3選 | 甘いマスクに甘い歌声…驚異の天才の人気曲とは?

いまや世界から注目されている男性シンガー「藤井風(ふじい かぜ)」

若手実力派アーティストの中でもとりわけ優れた歌唱力、そして驚きのピアノセンスを持つアーティストです。

今後も彼の人気は高まり続けること間違いなし。

まだご存知でない方、CMソングしか知らないという方、追いつけなくなる前に彼の人気曲をチェックしておきましょう!

この記事では藤井風のプロフィールや人気曲、藤井風が有名になるきっかけとなった人気カバー動画をご紹介します。

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藤井風のプロフィール

「藤井風」は岡山県出身の男性シンガーソングライター。

端正なルックスを見ると「また若手俳優が曲出した?」「実力派ジャニーズ?」なんて勘違いしてしまいそうですが、彼は生粋の音楽家でありアーティスト。

1997年生まれとまだ20代前半の若者ですが、なんと彼の音楽のキャリアは20年以上にも及びます。

ちなみに、彼が音楽をはじめるきっかけとなったのは3歳ごろにはじめたピアノ。

あっというまに頭角を現し、12歳になるころには小・中学生とは思えないクオリティの演奏をするようになっていました。

高校で音楽を専門に学ぶと、藤井風の音楽センスはさらにアップ。

20歳ごろからYouTubeに投稿し始めた弾き語りのカバー動画が話題となり、2020年に「何なんw」でメジャーデビューを果たします。

同年にはYouTubeが話題のアーティストを選出するYouTube『Artist On The Rise』に日本人アーティストとして初めて選出されるなど、現在も大活躍中です。

藤井風の人気曲はこちら!

藤井風の楽曲を聴くに当たって、まず注目したいのが絶対的な歌唱力

絶対音感を持つ彼の音程に狂いがないのはもちろんのこと、圧倒的な表現力を持ち合わせているのが何よりの魅力です。

もはや「耳ではなく心に直接届いているのでは…!?」と錯覚するほど。

続いて注目して欲しいのが文学的で情緒的な歌詞

楽曲の視点、ワードセンスなどどれをとっても「素晴らしい」以上の表現が見つからない素晴らしさです。

ぜひ注目しながら人気曲をチェックしていきましょう!

何なんw

「何なんw」は藤井風が2019年に配信リリースした1stシングル。

実はデビューのタイミングは同シングルではなく、2020年1月にリリースされた「何なんw EP」が正式なデビューのタイミングとされています。

<あんたのその歯にはさがった青さ粉に/ふれるべきか否かで少し悩んでる>というやや不思議な歌詞から始まりますが、深掘りするとさらに不思議なのがこの楽曲の魅力。

なんと同曲は恋人や友人の視点ではなく、自分自身の魂のような存在である「ハイヤーセルフ」の視点なんだそう。

それを踏まえて聴くと、ハイヤーセルフが自分自身にあれやこれやと助言をしている様子が見えてきます。

しかし、当の本人はそんな声に耳を傾けず失敗ばかり。しまいにはやや怒っている様子も伺えます。

現実離れした楽曲のようですが、心の声にしたがわず後々後悔したという経験がみなさんにもありませんか?

そんな経験を思いながら聴き込むと、より楽曲の世界観に浸ることができますよ。

優しさ

「優しさ」は2020年4月にリリースされた3rdシングルです。

初めてBillboard Japan Hot 100にチャートインし、第34位を記録しました。

同曲はまるでクラシックのようなピアノソロからはじまるのがポイント。

温かみがありながらもどこか儚さを感じるメロディーに、いきなりグッと引き込まれます。

また、そのメロディーにぴったり合う情緒的な歌詞も必見。

誰かの優しさに触れたことで自分の小ささに気づいたこと、優しさをくれる相手に対する愛が物語のように歌われています。

<今何を見ていた/あなたの夢を見た/優しさに殺られた/あの人の木陰で>というサビの歌詞は非常に印象的。

藤井風の歌唱力やピアノ演奏にも注目しつつ、じっくり聴いてみてください。

帰ろう

「帰ろう」は2020年5月にリリースしたアルバム「HELP EVER HURT NEVER」に収録されている楽曲。

シングルカットされていませんが、死生観について歌ったという歌詞が多くの人の胸を打ち話題になりました。

同曲はのちに報道番組でも取り上げられ、現在では藤井風を代表する一曲として人気を集めています。

「帰ろう」の注目ポイントは、なんといっても感動的な歌詞。

サビを締める<憎みあいの果てに何が生まれるの/わたし/わたしが先に忘れよう>という歌詞は、とても20代前半の男の子から生まれたフレーズだとは思えません。

「人生何回目なのよ…」とツッコミつつ、憎い相手を怒るでも許すでもなく、憎しみを「忘れる」という誰も傷つかない選択肢に深く考えさせられます。

他にも素敵なフレーズがたくさんあるので、聴くだけでなく歌詞の音読もオススメです。

きらり

「きらり」は2021年5月にリリースされた8thシングル。

Honda「VEZEL」のCM曲として制作された初となる書き下ろしソングで、Billboard Japan Hot 100ではなんと2位にランクインしました。

同曲の制作にあたり提示されたテーマは「good groove」

テーマ通り踊れなくても踊りたくなってしまうようなグルービーなサウンドは、ドライブやダンスなどウキウキしている時に聴きたくなります。

ちなみに、楽曲で歌われているのは誰かとの出会いを喜ぶ心情。

<あれもこれも魅力的でも私は君がいい>というフレーズからは、まっすぐな愛が伝わってきますね。

とはいえ単純なラブソングではなく、どこか人間離れした視点から歌われているのが藤井風らしさ満点のポイント。

一体誰の視点で歌われていて、誰との出会いを喜んでいるのか、考察しながら聴いてみてください。

藤井風がキレキレのダンスを披露するMVも必見です!

青春病

「青春病」は2020年10月にリリースされた7thシングル。

大人にとってはなんだかドキッとするタイトルですね。

その通り、楽曲では「青春」という淡くキラキラした時期に浸ったままではダメだというようなメッセージが歌われています。

<青春の病に侵され/儚いものばかり求めて/いつの日か粉になって散るだけ>というサビの歌詞は、辛辣ですが認めざるを得ない圧巻のご指摘。

藤井風のいう通り、青春にサヨナラしないと心は成長しないのかもしれませんね。

ちなみに、藤井風には「キリがないから」という楽曲がありますが、そこでも<いつまでひきずる中二の時>という歌詞で青春病のようなものを指摘しています。

20代前半という若さながら、これだけの実力と完成を持ち合わせた彼ならではの思想なのかもしれません。

大人の皆さん、心に染み入る歌詞をぜひご堪能ください。

人気のカバー動画も必見!

藤井風が有名になるきっかけとなったのが、YouTubeに投稿していた弾き語りのカバー動画。

歌謡曲から人気曲まで、邦楽・洋楽問わず様々な楽曲のカバーを披露しています。

確かな実力や甘いルックスも去ることながら、カバー動画において注目したいのが彼のユーモアセンス

どの動画にもアーティストにちなんだ小ネタが盛り込まれており、目で見ても楽しめます。

これまでに投稿されたカバー動画の中で大人気の3曲をご紹介しますので、ぜひご覧ください!

丸の内サディスティック(轢き逃げ)

「丸の内サディスティック」は女性シンガーソングライター「椎名林檎」が1999年にリリースした楽曲です。

多くのアーティストがカバーしているためご存知の方も多いことと思いますが、その中でもとりわけ色っぽいと感じるのが藤井風のカバー。

セピア調の映像がまたいい味を出しており、まるで映画のワンシーンのようです。

しかし、歌うま&イケメンだけで終わらないのが藤井風の魅力。

歌い終わった後、色気満点な雰囲気でタバコを取り出したかと思いきや…!?

最高のオチはぜひ動画でご確認ください。

アダルトちびまる子さん

藤井風の才能をひしひしと感じるのが、国民的人気アニメ「ちびまる子ちゃん」主題歌「おどるポンポコリン」のカバー動画。

子供から大人まで知らない人はいないと言っても過言ではない名曲を、しっとりアダルトなジャズアレンジで歌い上げています。

<たったたらりら>がここまで大人っぽくなるのか…と驚きです。

演奏と歌声だけを聴いているとハイセンスなバーにいるような気分になりますが、映像を見ると気分は一転。

主人公「まる子ちゃん」をイメージしたと思われるオカッパ頭の藤井風の姿に思わず笑ってしまいます。

ちなみに動画のタイトルが「まる子ちゃん」ではなく「まる子さん」なのもポイント。

まる子ちゃん風の藤井風の体がとてもボリューミーなのは大人の女性アピールなのか!?と思いきや、こちらにもちゃんとオチがあります。

音楽のセンスのみならずユーモアセンスも素晴らしいとしか言いようがありません。

接吻(ORIGINAL LOVE)

「接吻 -kiss- 」音楽ユニット「ORIGINAL LOVE」が1993年にリリースした楽曲です。

同曲も様々なアーティストにカバーされているため、老若男女問わずご存知の方は多いはず。

楽曲の歌い出し<長く甘い口づけを交わす>を歌う藤井風の声も表情も甘すぎるのが注目のポイント。

「年齢制限がかかるのでは!?」と思ってしまうほどの色気です。

また、歌声だけでなく思わずうっとりしてしまうようなピアノソロも必見。

「好き」を通り越して「もはや藤井風になりたい」と思ってしまった人も少なくないのではないでしょうか。

楽曲タイトルにかけた最後の投げキッスも注目。

なんどでも聴きたくなってしまうカバーです。

まとめ

驚異の天才、藤井風。

時代が時代なら、ベートヴェンやバッハ、紫式部や芥川龍之介を超える存在になっていたのではないかと思ってしまいます。

ちなみに、英語は独学なのにペラペラ。発音もパーフェクトです。

今後はどんな活躍をみせるのか期待しかありませんね。

藤井風の素顔や演奏シーンをもっと楽しみたいという方は、ぜひYouTubeにある彼の弾き語り動画やライブ動画をチェックしてみてください。

ますます虜になること間違いなしです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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