最新ヒットを5分で解説!【7月14日付】Spotify Japan 急上昇チャート【Myra】

最新ヒットを5分で解説!【7月14日付】Spotify Japan 急上昇チャート【Myra】

やあ。今日がなんの日かわかってるよね?


え。なにか約束してたっけ…。
僕の手帳には特に記載は無いようだけど…


今日は金曜日だよ!
Spotifyの急上昇チャートを確認する日でしょうがぁぁ!
まさか忘れていたんじゃないだろうね!?


うわ…なんでキレてるの…
じゃ、チャートを確認していきましょうか。

一時は沈静化に向かっていたように見えた新型コロナウイルスの感染者数が再び増加に転じ、感染爆発への不安が高まる今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

外出を控えて家で音楽でも聴いて過ごそう、という方も多いのではないでしょうか。

そんな方にオススメなのが、注目の楽曲がひと目でわかる「Spotify Japan 急上昇チャート」です。(本題への誘導が強引ですがご容赦ください。)

流行りの曲をいち早く把握するのに便利なプレイリストになっています。

本題に入る前に「Spotify Japan 急上昇チャート」について簡単にご説明しておきましょう。

これは楽曲の再生回数の“上昇率”を元にSpotifyが毎日ランキング形式で発表しているもので、どの楽曲の注目度が急激に上昇しているのかを示す指標となっています。

では、2020年7月14日付のチャートをご紹介していきましょう。

Spotify Japan 急上昇チャート / 2020年7月14日付

1位:Myra / Tani Yuuki

TikTokから人気が爆発したTani Yuuki“Myra”が先週の2位から順位をひとつ上げて首位を獲得。

2か月前にYouTubeに投稿されたばかりのMVは早くも再生回数880万回を突破し、その数をさらに伸ばし続けています。

巧みに韻を踏んだ心地よい歌詞が印象的な“Myra”を足掛かりに、Tani Yuukiは新世代シンガーソングライターとしてスターへの階段を駆け上がることになりそうです。

2位:Laughter / Official髭男dism

7月10日から配信がスタートしたOfficial髭男dism“Laughter”が2位に登場。

同曲は7月23日に公開予定の長澤まさみ主演の映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』の主題歌に決定しており、映画が公開されたタイミングでさらに盛り上がりそうな予感です。

ヴォーカルの藤原聡の伸びやかな歌声が響く王道のOfficial髭男dismチューンで、スクリーン映えしそうなスケール感を持つ楽曲に仕上がっています。

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3位:Your eyes tell / BTS

7月15日にリリースされたばかりのBTSの日本4枚目のアルバム『MAP OF THE SOUL : 7 ~ THE JOURNEY ~』収録曲“Your eyes tell”が3位に初登場。

日本語で歌われる“Your eyes tell”は、美しい高音ヴォーカルと落ち着いたトーンのラップのコントラストが切なさを増幅させるメロウな楽曲です。

10月23日に公開予定の映画『きみの瞳が問いかけている』の主題歌にも決定している同曲は、“切ない系の名曲”として多くのファンの涙を搾り取ることになるでしょう。

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4位:MILABO / ずっと真夜中でいいのに

“秒針を噛む”のメガヒットも記憶に新しい音楽ユニット・ずっと真夜中でいいのにの新曲“MILABO”が4位にエントリー。

8月5日リリース予定の3枚目のミニアルバム『朗らかな皮膚とて不服』に収録される同曲は、アーバンな雰囲気漂うダンサブルなヒット性の高い楽曲になっています。

全編アニメーションで制作されたMVは、公開から3日ですでに再生回数110万回を突破。

このままの勢いで“秒針を噛む”の約6,000万回に迫ることができるでしょうか。

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5位:Make you happy / NiziU

6月30日のプレデビュー以来、凄まじい勢いでチャートを席巻しているNiziU

その衝撃は日本国内だけにとどまらず、なんと全世界の音楽配信サイトで109冠に輝くという偉業を達成しました。

プレデビュー日に公開された“Make you happy”のMVはすでに再生回数5,200万回を突破し、7月15日に公開されたばかりの同曲の韓国語版MVも400万回に迫る勢いで再生回数を伸ばしています。

もしかしたら日本の音楽シーンを塗り替えることになるかもしれないNiziU旋風、どこまで吹き荒れるのか注目していきましょう。

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6位:Over 【R3HAB Remix】 / End of the World、Gabrielle Aplin

SEKAI NO OWARIの海外展開プロジェクトEnd of the Worldの新曲が6位に登場しました。

2019年7月リリースのエレクトロ・ミュージック界の超大物CLEAN BANDITをフィーチャーした“Lost”から約1年ぶりの新曲となる“Over”は、イギリスの女性シンガーソングライターGabrielle Aplinをゲストヴォーカルに迎えたほか、リミックスにはオランダの大物DJ・R3HABを起用するという超豪華な布陣。

外部ライターとの共作により生み出された“Over”はまさに世界基準のクオリティを有した名曲に仕上がっており、ヴォーカルのFukaseが紡ぐメロディの美しさは絶品です。

“世界のEnd of the World”になる日もそう遠い未来の話ではないのかもしれません。

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7位:僕が君に出来ること / 平井大

平井大の名ラヴソング“僕が君に出来ること”が再びチャートを急上昇してきました。

現在、2週間に1曲という驚異のハイペースで新曲をリリースしている平井大ですが、その第5弾となる“Lonely Beachy Story”がリリースされるタイミングが来ても、第4弾の楽曲が10位圏内で健闘しているというあたりにアーティストとしての勢いを感じずにはいられません。

来週は“Lonely Beachy Story”との2曲同時エントリーという快挙を達成できるでしょうか。

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8位:Come & Go / Juice WRLD、Marshmello

2019年12月に21歳の若さで急逝したアメリカ人ラッパーJuice WRLDと謎の覆面DJ・Marshmelloとのコラボレーション楽曲“Come & Go”が8位にエントリーしました。

Juice WRLDが生前に遺した音源を集めたアルバム『Legends Never Die』の発売前日に当たる7月9日に急遽公開された“Come & Go”は、ギターとハンドクラップが印象的なメロディアス・チューン。

遺作となった『Legends Never Die』収録曲は音楽配信サイトのチャート上位を独占し、Spotifyでは1日の再生回数が7,460万回を超えるという驚異的な記録を叩き出しました。

Juice WRLD自身がこの成功を享受することは残念ながら叶いませんが、『Legends Never Die』は2020年を代表するモンスターアルバムとして語り継がれていくことでしょう。

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9位:Heaven’s Drive / (sic)boy、KM,、vividboooy

9位にランクインしたのは、ロックとラップを見事にクロスオーヴァーさせた新世代アーティスト (sic)boyとBAD HOPのプロデュースなどで知られるトラックメーカー/プロデューサーKMがタッグを組んだ“Heaven’s Drive”

「自分をラッパーだと思っていない」と語るジャンルレスなアーティストvividboooyをゲストに迎えた“Heaven’s Drive”は、アコースティックギターをフィーチャーしたミクスチャーロックと表現したくなるようなロック好きの耳にも刺さりまくる珠玉のキラーチューン。

「ラップはよくわからない…」と敬遠しているロックファンに強くオススメしたい1曲です。

10位:裸の心 / あいみょん

5月1日の配信リリース以降、驚異的な強さでチャート上位を漂い続けているのが、あいみょん“裸の心”です。

現在放送中のTBS系ドラマ『私の家政夫ナギサさん』の主題歌に起用されていることもあり、ドラマを通じてこの曲を発見した人も多いのかもしれません。

決して即効性のある派手な曲ではありませんが、どこか懐かしい香りのする優しいメロディが心に沁みる一曲です。

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Spotify Japan 急上昇チャート・まとめ

2020年7月14付の「Spotify Japan 急上昇チャート」をご紹介しました。

今週はK-POP勢が若干少なめのチャートでしたが、なかなかバラエティに富んだ面白いラインナップだったと思います。

Juice WRLDのアルバム『Legends Never Die』はメガヒットになりそうですし、BTSの『MAP OF THE SOUL : 7 ~ THE JOURNEY ~』もチャートを席巻することでしょう。

個人的に注目したいのは、今週9位にランクインした(sic)boy

ロックが音楽的背景にあるという彼の躍進は、かつてDragon Ashがブレイクした時のようなうねりを音楽シーンにもたらすのではないかと期待しています。

では、また来週の金曜日にお会いしましょう。

うがい、手洗い、ソーシャルディスタンスをお忘れなく!

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