Ayase – 大ブレイクユニット・YOASOBIの中心人物！ ボカロPとしての顔とは…？

「ラストリゾート」や「幽霊東京」など、多くの人気曲を輩出し続けているボカロP・Ayase（あやせ）。

大人気音楽ユニットYOASOBIのコンポーザーとしてもヒットソングを生み続けている彼は、どんな人物なのでしょう。

その活動経歴について1,000文字で迫ります！

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Ayase・プロフィール

Ayase・経歴

2018年、活動開始

2018年12月24日、処女作「先天性アサルトガール」の公開と共にボカロPデビュー。

殿堂入りは達成しませんでしたが、処女作には思えないクオリティのバンドサウンドが評価される事となりました。

またこの時のMVはAyaseが制作しているとのこと。

Ayaseのマルチな才能に驚かされる1作です。

元はバンドマンだった

処女作から高いクオリティの楽曲を見せつけてきたAyase。

実はボカロPデビュー以前にバンド活動をしていた事が判明しています。

元々、幼い頃からピアノを習っていたとのこと。

高校でバンドを結成し、以降本格的に楽曲制作を行うようになったそうです。

しかし25歳の時に大きな病気にかかり、バンド活動を休止する羽目に。

そこで入院しながらでも出来る事として始めたのがボカロ曲の制作でした。

入院しても楽曲制作を辞めなかった彼の強い意欲が、ボカロP・Ayaseを生み出すきっかけだったようです。

楽曲「ラストリゾート」が殿堂入り

2019年4月30日、この日公開された楽曲「ラストリゾート」がAyaseの運命を大きく変えます。

クールなピアノで紡がれるお洒落な旋律とダークな歌詞が多くのボカロファンの心を突き刺し、一躍話題の楽曲へ。

自身初の殿堂入りを達成し、以降Ayaseは続々と人気楽曲を輩出するようになります。

するとその勢いに、SonyMusicが運営する小説サイト『monogatary.com』のスタッフが注目。

Ayaseへ「小説を音楽にするユニット」という企画を持ちかけ、この事がきっかけで音楽ユニット「YOASOBI」が誕生します。

「夜に駆ける」などの大ヒットソングを生み出す事となったのでした。

Ayase・オススメ曲

ラストリゾート

クールなピアノの旋律に耳奪われるお洒落な曲調の楽曲。

病的な暗さと切なさを抱えたダークな歌詞に、心突き刺される１曲です。

幽霊東京

「東京」で過ごす忙しい日々の中で忘れてしまった大切な「何か」について歌った楽曲。

リアリティのある歌詞には、共感せざるを得ない切なさがあります。

Ayase・まとめ

YOASOBIとして活躍する一方、AyaseはボカロPとしての活動も続けています。

これからどのようなヒットソングを生み出し続けてくれるのか。

Ayaseの活動から目が離せません！

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