湊あくあ【VTuber解説】ホロライブ所属の猫耳メイドVTuber！ 凄腕ゲーマーとしても大注目

アイドル・湊あくあの魅力が詰まった3Dライブ

ここからは、アイドル・湊あくあを感じられる3Dライブをご紹介します。

過去に2度のソロライブを行っている彼女は、今やステージ経験豊富なホロライブメンバーの1人です。
そんな彼女のYouTube 3Dライブでは、クオリティの高い歌唱やダンス、こだわりの演出などが見られます。

100万人記念！あくあ色すーぱーみらくる☆どり〜む♪

こちらは2021年5月9日に公開された3Dライブ。
YouTubeチャンネル登録者数100万人達成記念＆メイドの日（5月10日）ということで開催されました。

内容は、2020年8月に開催されたソロライブの良いとこ取りをしたショートバージョン。
豪華なセットやプリンセスの3D衣装は、無料ライブなのか疑うほどのクオリティです。

また、彼女がすごいのは、“小柄でかわいい女の子”という湊あくあのビジュアルイメージにぴったりの動きを3Dで表現していることです。
ゲーマーやコミュ障と呼ばれる姿はそこにはなく、プロのアイドルという気概を感じられます。

3周年！あくあ色 3rd Anniversary Live

こちらは、2021年8月9日に開催された3rdアニバーサリーライブです。

舞台転換の演出やセット、ライティングなどこだわりが随所に詰めこまれており、ハイクオリティのライブが楽しめます。

前回と違うのは、より伸び伸びとしたパフォーマンスを見られるところ。
100万人記念では初々しいアイドルらしさを感じましたが、今回は「湊あくあのアイドル像」を確立したような自信に溢れる姿が、歌やダンスから感じられます。

ゲストには、仲良しのホロライブメンバー・猫又（ねこまた）おかゆも登場。
“てぇてぇ曲”として有名な『チューリングラブ』を披露しています。

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神曲ぞろい！オリジナル楽曲のおすすめ3選

ここでは、オリジナル楽曲も豊富な湊あくあのおすすめの楽曲を3曲ご紹介します！
音楽配信サービス限定の曲もあるため、気になる方は他の楽曲もチェックしてみてください。

＃あくあ色ぱれっと

作詞・作曲：Junky

同期の大空（おおぞら）スバルも推し曲に上げている1曲。
初のオリジナル楽曲として制作され、湊あくあ自身がファンに向けて語りかけるような1曲となっています。

作詞・作曲を務めたのは、ボカロPのJunky。
きらきらとしたかわいい曲ですが、歌詞ではこれまでの活動についても触れられています。
長年応援している人ほど、辿ってきた道を思い出して胸に迫るものがある1曲です。

MVも相まって、特にラスサビ前の転調は感動もの。
彼女を好きになったら、1度は聞いてみてほしい楽曲です。

きらきら

作詞・作曲：DECO*27

本楽曲は4thオリジナルソングとして、誕生日である12月1日に公開されたものです。

作詞・作曲を大人気ボカロP・DECO*27が手がけ、ポップで明るい楽曲のなかで「ダメダメだけど、アイドルとして輝くために前へ進み続ける湊あくあ」の姿が描かれています。

特に「したいこと　したいようにしなくちゃ　あたしじゃないでしょう？」という歌詞からは、ゲーム配信とアイドルを両立する彼女の姿勢がうかがえます。

また、夢がある人や目標に向かって努力する人に広く寄り添うような歌詞となっており、「また頑張ろう」と勇気をもらえる1曲です。
豪華なフルアニメMVにも注目してみてください。

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PANIGHT

作曲：KO3（Hifumi,inc.）
作詞：まろん（IOSYS）

湊あくあ、大空スバル、桃鈴（ももすず）ねねの3人で結成されたNEGI☆U（ネギユー）というホロライブの公式ユニットによる楽曲。

陽キャと言われがちな大空スバル、桃鈴ねねに挟まれる陰キャの湊あくあという構図が分かりやすい楽曲となっており、それぞれのキャラクター性がよく表れている1曲です。

楽曲は、端的に言えば「パリピ」のような弾けたテンションの曲調・歌詞となっており、聞いているだけで楽しい気持ちになれます。
全編3DのMVもぜひ見てほしいです。

まとめ

今回は、ホロライブ所属のゲーマー猫耳メイド アイドルVTuber・湊あくあを紹介しました。

彼女のなによりの魅力は、「ひたむきに努力を続ける姿」にあります。
ゲームでもアイドル活動でも、常に成長のための努力を惜しまない姿勢は、誰にでもできるものではないでしょう。

ホロライブでの活動そのものがアイドル的な成長ストーリーにもなっており、逆境に負けずに挑戦を続ける姿勢は、つい応援したくなる魅力があります。

また、10月には自身が主演＆プロデュースを務めるノベルゲーム『あくありうむ』の発売が決定！
4周年記念も近づいており、これからの活躍にも目が離せません。