甲斐田晴 – にじさんじ所属の超人気VTuber！ いじられ上手の愛されキャラを徹底解説

甲斐田晴の魅力

教員免許を持っている

桜魔皇国で「魔」の研究をしている甲斐田晴。

その研究で教育学が必要だったということから、小学校と中高国語の教育免許を取得しているといいます。

特に「どうやったら興味を持って子どもたちに勉強してもらえるのか」という勉強をしていたそう。

同事務所所属の本間ひまわりと魔界ノりりむとコラボ配信をした際は「もしVTuberになってなかったら何になってた？」と聞かれ、「小学校の先生かな」と回答。

「教員免許持ってるの！？」と驚かれ、「私たちは全然無職だったと思う」と言う2人に「社会に出よう…」と呼びかける展開となりました。

オタクくん

アニメやゲームに詳しく、自他共に認めるオタクである甲斐田晴。

Twitter稼働初日からファンとサブカル談義で盛り上がり、「オタクくん」というイメージを定着させました。

ROF-MAOの企画でにじさんじ内相関図を作った際には、同じくアニメやゲームに造詣が深い社築へ「オタクさん」「オタクくん」と相互にオタク認識をする矢印を引いた甲斐田晴。

また、私物チェックをした際には、カバンの中からフィギュアやゲームが出てきて「持ち運ぶやつじゃないんだって」とメンバーに突っ込まれる一幕も。

フィギュアやゲームは作品ごとに別のカバンに入れており、「別の作品ですから、分けます」と謎のこだわりを見せました。

お酒を飲むと無敵になる

お酒を飲むと笑い上戸になり、なんでもやってくれるようになるという彼。

飲み会の帰り道で道端の雪を食べ出したり、「割り箸食べて」と言われれば素直に割り箸を食べ始める奇行に走ったことも。

また、酒瓶を覗き込んで「おさかなさんがいる」と発言したり、飲み会の翌朝、なぜか筆箱の中にサラミがぎゅうぎゅうに詰まっていたり…。

数多くの泥酔エピソードを持つ人物でもあるのです。

Twitter公式マークとの戦い

名前の横に青いチェックマークが表示されるTwitterの公式マーク。

彼は、その公式マークを手に入れるために申請チャレンジを行い、幾度となく敗北しました。

同期の長尾景が公式マークを持っていることについて「なんであいつ通ったの？」「なぜお前は受かって私は落ちるのだ」と配信内でブツブツ言いながらも、諦めずに果敢に挑戦。

公式マークを持っているにじさんじ内の先輩に「Wikipediaあると通るよ」と助言をもらい、そのことを知ったリスナーが彼のWikipediaを制作。

その後、無事に公式マークがついた彼はTwitterで喜びの声を上げました。

「壺おじ」が得意

PCゲームの「Getting Over It with Bennett Foddy」（通称・壺おじ）が得意な彼。

このゲームは、黒い壺に入ったおじさんを操作して山を登っていくというシンプルなゲームです。

ある日の配信で「これ、どっちに行ったらいいんですかぁ？」とたどたどしくゲームを始めた甲斐田でしたが、おじさんが入っている壺は金色。

この金色の壺は、50回クリアしたプレイヤーにしか授与されないものなのです。

視聴者からは「えっ」「うっま」と驚きの声が多く上がりました。