神里和毅 チケット売買一覧

神里和毅は横浜べイスターズ所属の外野手。沖縄県島尻郡出身。小学校 4年から本格的に野球を始める。中学はシニアやボーイズリーグではなく、中学の部活(軟式野球)に所属していた。中学校の時のポジションは内野手。高校は沖縄県の糸満高校に進学。高校入学を機に強肩を活かすために、外野手にコンバートされる。甲子園には3年夏に出場。(1回戦敗退)高校卒業後は、東都大学所属の中央大学に進学。ベストナインに選ばれるなど一定の成績は残したが、NPB(日本野球機構)に指名されることはなく大学卒業後は、日本生命に入社。日本生命2年目に、アジア選手権大会で打点王・ベストナインに輝く成績がプロの目に留まり2017年のドラフト会議で横浜DeNAベイスターズに2位指名される。2018年・2019年ともにＡ．ラミレス監督より重宝されているが、いまだに不動のレギュラーというわけではない。(ちなみに初ホームランは初回先頭打者本塁打で記録。史上 11人目の快挙)2020 年は、桑原将志や乙坂智・梶谷隆幸などとの激しいレギュラー争いを制して 1番センターの座を不動のものにしたいところだ。