GLAY DOME TOUR 2020 DEMOCRACY 25TH HOTEL GLAY GRAND FINALE チケット売買一覧

GLAY(グレイ)は、TERU（テル）（ヴォーカル）TAKURO（タクロー/GLAY）（ギター）、HISASHI（ヒサシ/GLAY)（ギター）、JIRO（ベース）の4名からなる、北海道出身のヴィジュアル系ロックバンド。所属事務所はLSG。公式ファンクラブは「HAPPY SWING」。1988年にTERUとTAKUROを中心に結成された。結成当初は様々なオーディションに参加するなど、積極的にデビューへの道を模索している。1994年、アルバム「灰とダイヤモンド」シングル「RAIN」の同時発売でデビューを果たしている。3rdシングル「彼女の“Modern…”」よりプロデューサーの佐久間正英が初参加し、以降長きにわたるサウンドスタイルが確立されていく。1996年、8thシングル「グロリアス」がヴィクトリアのCMソングに抜擢されオリコントップ10にランクインを果たす。 そして2ndアルバムとなる「BEAT out！」のリリースで初のオリコン1位を獲得。また、3rdアルバム「BELOVED」は初のミリオンセラーである152万枚のセールスを記録する。1997年には初のベストアルバム「REVIEW－BEST OF GLAY」でオリコンチャート1位を獲得。初動の売り上げは200万枚と、当時の最高記録を樹立する。累計売上枚数は当時450万枚を超え、アルバム売上日本記録を樹立している。その後も勢いはとまらず「口唇」「HOWEVER」「誘惑」と、立て続けにヒット曲を連発。中でも「HOWEVER」はシングル初のミリオンヒットに輝き、「全日本有線放送大賞」「日本有線大賞」で大賞を受賞している。1997年第48回紅白歌合戦に初出場した楽曲にもなった。以降も積極的な楽曲発表と大規模なライブツアーを中心に活動をおこない、16thシングル「Winter,again」はシングル売り上げ最高枚数となる164万枚を記録している。2024年でデビュー30周年を迎えるGLAY。2021年にはＣＤ総売り上げ枚数が4000枚を超える日本歴代９位となる記録を持っている。また2023年発売の61枚目のシングル「HC 2023 episode 1 -THE GHOST/限界突破-」がオリコン週間ランキングで３位となり、オリコン週間ランキングTOP10入り連続記録歴代１位となった。ファンとしては引き続き、新曲や出演情報、ライブチケット発売日も含めた彼らの動向から目が離せない。