推し活グッズの定番であるアクリルスタンド(アクスタ)を、スマホケースに入れて持ち歩きたい!と考えている方も多いのではないでしょうか。最近では専用ケースも増え、自分好みに可愛くアレンジできるのが魅力です。
しかし、トレカやステッカーと違ってアクスタには「厚み」があります。対応していないケースに無理やり挟むと、ケースが浮いてしまったり、大切なスマホやアクスタ本体に負荷がかかって破損の原因になることも。
アクスタをケースに挟む前に、まずは以下の5点を確認してみましょう。
- ・アクスタがスマホケースの収納部に収まるサイズか
- ・ケースが対応している厚さに収まっているか
- ・スマートフォンやケースを傷つけるおそれがないか
- ・アクスタが割れたり、印刷面が擦れたりするおそれがないか
- ・アクスタを入れてもケースを正常に装着できるか
この記事では、アクスタをスマホケースに入れる方法やケースの選び方、固定方法、かわいく見せるコツ、使用時の注意点を解説します。
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目次
アクスタはスマホケースに入れられる?
アクスタのサイズと厚さがケースの収納条件に合っていれば、スマホケースに入れて持ち歩くことができます。
ただし、一般的なクリアケースがアクスタの収納に対応しているとは限りません。アクリルスタンドは、以下のパーツで構成されていることが一般的です。
- ・人物やキャラクターなどが描かれた本体パーツ
- ・本体パーツを立たせるための台座
通常サイズのアクスタは、スマートフォンより大きい場合があります。スマホケースに入れるなら、台座を外したミニアクスタや小型のアクリルパーツ、アクリルカードなどが候補です。
また、縦と横が収まっても、厚さが合わなければ安全に収納できません。通常のクリアケースに無理に挟むのではなく、アクスタ用の収納スペースが設けられたケースを選ぶのがおすすめです。
スマホケースに入れやすいアクスタのサイズ・厚さ
収納できるアクスタのサイズは、スマートフォンの機種やケースの形状によって異なります。
スマートフォンの外寸だけを見ても、実際に使えるスペースは判断できません。カメラ部分やケースの縁、収納部の開口部などを除いた範囲を確認する必要があります。
また、ケースを選ぶ前に、アクスタと収納部について以下の寸法を確認しましょう。
- ・アクスタ本体の高さと横幅
- ・差し込み部分を含めたアクスタ本体の厚さ
- ・ケースに記載された収納可能サイズ
- ・ケースに記載された収納可能な厚さ
- ・カメラ部分から収納部までの距離
アクスタの厚さは商品によって異なりますが、3mm程度のアクリル板を使用した商品もあります。また、アクスタ収納対応ケースにも、厚さ約3mmまでを目安としている商品があります。
ただし、すべてのアクスタやケースに共通する基準ではありません。必ず手持ちのアクスタを実測し、ケースの商品説明と照らし合わせてください。
収納可能サイズの上限ぎりぎりでは、アクスタの出し入れがしにくくなる場合があります。縦・横・厚さのいずれにも少し余裕のあるケースを選ぶと扱いやすいでしょう。
アクスタを入れるスマホケースの選び方
対応機種を確認する
最初に、自分のスマートフォンに対応したケースか確認します。
同じシリーズでも、モデルによって本体サイズやカメラの位置が異なります。機種名だけでなく、世代や型番まで確認しましょう。
収納可能なサイズと厚さを確認する
商品説明に記載された収納可能サイズと、アクスタの実寸を比較します。
高さと横幅だけでなく、厚さも必ず確認してください。保護フィルムや背景シートを一緒に入れる場合は、それらを重ねた状態の厚さで判断します。
アクスタ専用の収納部があるケースを選ぶ
アクスタを安全に持ち歩くなら、背面に収納スペースが設けられたケースが使いやすいです。背面プレートをスライドして開閉するタイプや、スマートフォンとアクスタの間をシートで仕切れるタイプなどがあります。
収納部が独立していれば、アクスタがスマートフォン本体へ直接触れにくく、擦れや傷を防ぎやすくなります。
素材と透明度を確認する
アクスタの色や表情をきれいに見せたい場合は、透明度の高い背面素材が向いています。
側面に柔軟性のあるTPU、背面に硬いポリカーボネートを使ったハイブリッドケースなどもあります。素材ごとの特徴だけで判断せず、アクスタ収納用として設計されているかも確認してください。
ワイヤレス充電への対応状況を確認する
アクスタを背面に収納すると、ワイヤレス充電やMagSafeアクセサリーが正常に使えない場合があります。対応の可否はケースによって異なるため、商品説明を確認しましょう。非対応の場合は、アクスタを入れたままワイヤレス充電やMagSafeアクセサリーを使用しないでください。
ストラップホールの有無を確認する
ストラップホールがあれば、ハンドストラップやショルダーストラップを取り付けられます。スマートフォンの落下防止を重視する場合や、アクスタケースを別に取り付けたい場合に便利です。ただし、ストラップでの吊り下げに対応していない商品もあるため、使用方法についてはケースメーカーの注意事項に従いましょう。
アクスタをスマホケースに入れる方法
1. ケースの対応サイズを確認する
使用するケースがスマートフォンの機種に対応しているか、アクスタが収納可能サイズと厚さに収まっているかを確認します。アクスタ収納用ではないケースへ、無理に挟むのは避けましょう。
2. アクスタの台座を外す
一般的なアクスタは、本体パーツと台座を分けられます。ケースの商品説明で台座も収納できると明記されている場合を除き、基本的には本体パーツだけを入れましょう。外した台座は、紛失しないように小さな袋や専用ケースへ保管します。
3. ケースとアクスタをきれいにする
ケースの収納部やアクスタにほこりや砂が付着していると、擦れたときに傷が付く可能性があります。乾いた柔らかい布で汚れを落とし、水分が残っていないことを確認してください。
4. 収納部に仮置きして位置を決める
スマートフォンを装着する前に、ケースの収納部へアクスタを仮置きします。配置を決める際は、以下の点を確認しましょう。
- ・アクスタが収納部からはみ出していないか
- ・顔や見せたい部分がカメラ周辺に隠れていないか
- ・開口部やスライド部分に挟まっていないか
- ・ほかの装飾と重ねても厚くなりすぎないか
5. アクスタを収納してスマートフォンを装着する
位置が決まったら、アクスタが動かないように注意しながら収納します。背面プレートを開閉するタイプなどは、メーカーが案内する手順に従ってください。その後、スマートフォンをケースへ取り付けます。
6. ケースの装着状態を確認する
最後に、ケースの四隅や側面が正常にはまっているか確認します。ケースが浮いている、背面が大きく膨らんでいる、スマートフォンに強い圧力がかかっていると感じる場合は、すぐに使用を中止してください。
アクスタをスマホケースの中で固定する方法
専用の収納部に入れてもアクスタが動く場合は、ケースの構造やアクスタへの影響を確認したうえで固定します。大切な公式グッズへ粘着素材を直接貼るのは避けた方が安心です。
付属のインナーシートを使う
インナーシートや背景シートが付属しているケースなら、まずは付属品を使用しましょう。アクスタとスマートフォンの接触を防げるほか、配置を安定させやすくなります。
マスキングテープでシートに固定する
アクスタを入れた透明フィルムや保護袋の裏側を、少量のマスキングテープでインナーシートへ留める方法があります。アクスタの印刷面にテープを直接貼ると、粘着剤の跡や印刷の剥がれにつながる可能性があるため注意してください。
透明フィルムや保護袋を使う
アクスタを薄い透明フィルムや保護袋に入れると、ケースやスマートフォンとの直接的な接触を抑えられます。ただし、フィルムを加えた分だけ厚くなるため、ケースの収納可能な厚さに収まるか確認しましょう。
粘着ジェルの直接使用は避ける
貼って剥がせる粘着ジェルでも、アクスタの素材や印刷方法によっては跡が残る場合があります。大切なアクスタには直接使用せず、インナーシートなどに固定する方法を優先しましょう。
アクスタをかわいく見せる配置のコツ
アクスタを主役にする
アクスタ、トレカ、ステッカー、チェキなどを詰め込みすぎると、どれを見せたいのか分かりにくくなります。最初にアクスタの位置を決め、その周囲へ小さな装飾を足していくと、まとまりやすくなります。
顔や見せたい部分をカメラから離す
人物がデザインされたアクスタは、顔がカメラ部分に隠れない位置へ配置しましょう。スマートフォンを装着した状態で背面を確認すると、完成後の見え方を判断しやすくなります。
使用する色を2〜3色に絞る
推しのメンバーカラーに白やシルバーなどを組み合わせ、全体を2〜3色程度に絞ると統一感が出ます。背景シートやステッカーの色をそろえると、アクスタを引き立てやすくなります。
余白を残す
ケース全面を装飾で埋める必要はありません。アクスタの周囲に余白を残すことで、推しの姿が目立ち、すっきりとした印象になります。
ほかの推し活アイテムと組み合わせる
ケースの収納サイズに余裕があれば、以下のアイテムを組み合わせる方法もあります。
- ・トレカ
- ・チェキや写真
- ・ステッカーやフレークシール
- ・推しカラーの背景シート
ただし、アイテムを重ねるほど厚くなります。特にトレカをスリーブへ入れる場合は、アクスタと合わせた厚さがケースの収納条件を超えないようにしましょう。
サイン入りチェキなどの一点物は、摩擦や湿気による劣化を避けるため、長期間入れたままにしない方が安心です。
アクスタをスマホケースに入れるときの注意点
ケースへ無理に押し込まない
ケースが正常に装着できない状態で押し込むと、ケースが変形したり、アクスタが割れたりする可能性があります。スマートフォンの保護性能にも影響するおそれがあるため、少しでもケースが浮く場合は使用を中止しましょう。
スマートフォンとアクスタの傷を防ぐ
アクスタの角がスマートフォンへ直接当たったり、ケース内でアクスタが動いたりすると、擦れや傷の原因になります。収納部が独立したケースやインナーシートを使用し、定期的に内部のほこりや汚れも取り除きましょう。
高温になる場所や充電中の発熱に注意する
スマートフォンは、動画視聴やゲーム、充電中などに熱を持つことがあります。アクスタを入れた状態で普段より熱くなる場合は、いったんケースやアクスタを外し、使用を控えて様子を確認してください。また、直射日光が当たる場所や高温になる車内への放置も避けましょう。
ワイヤレス充電・MagSafeはメーカーの案内に従う
スマートフォンと充電器の間にアクスタがあると、充電効率や磁力に影響する場合があります。アクスタ収納対応ケースでも、ワイヤレス充電やMagSafeに対応していない商品があります。ケースとスマートフォンの取扱説明を確認し、非対応の場合はアクスタやケースを外して充電しましょう。
大切な公式アクスタは長期間入れたままにしない
限定品や販売終了品、サイン入りなどの大切なアクスタは、一度傷が付いても簡単には交換できません。使用後は状態を確認し、長期間持ち歩かないときは専用ケースなどへ戻して保管しましょう。スマホケースには、同じ絵柄の公式ステッカーや、自分で撮影したアクスタの写真を使う方法もあります。
アクスタがスマホケースに入らないときの代替方法
公式ステッカーやアクスタの写真を使う
アクスタと同じキャラクターやメンバーの公式ステッカーなら、厚みを抑えながらスマホケースを飾れます。大切なアクスタを自分で撮影し、スマートフォンに合うサイズで印刷する方法もあります。
アクスタケースをストラップとして付ける
アクスタ本体は専用ケースへ入れ、ストラップホールやスマホショルダーへ取り付ける方法もあります。スマートフォンの背面に収まらない大きさでも持ち歩きやすく、アクスタとスマートフォンが直接触れるのを防げます。
小型の公式アクリルグッズを選ぶ
ミニアクスタやアクリルカードなど、同じ推しの小型グッズが販売されている場合は、スマホケース用として使い分けるのもよいでしょう。サイズだけでなく厚さも確認し、ケースの収納条件に合うものを選んでください。
アクスタ×スマホケースに関するよくある質問
普通サイズのアクスタも入る?
アクスタとケースのサイズによって異なります。一般的なアクスタはスマートフォンより大きい場合があるため、ミニアクスタや小型のアクリルパーツの方が収納しやすいでしょう。
台座も一緒に入れられる?
台座まで収納できるかはケースによって異なります。商品説明に対応の記載がない場合は、本体パーツだけを入れ、台座は別に保管しましょう。
トレカとアクスタを一緒に入れてもいい?
収納可能サイズと厚さに収まる場合は、一緒に入れられます。ただし、トレカ、スリーブ、アクスタを重ねると厚くなるため、ケースが浮かないか確認してください。大切なトレカには、擦れや湿気への対策も必要です。
ケースが少し浮く程度なら使っても大丈夫?
おすすめできません。ケースが完全に装着できていないと、スマートフォンやアクスタへ負荷がかかり、落下時に十分な保護性能を発揮できない可能性があります。収納するアクスタを変更するか、専用のアクスタケースなど別の方法を選びましょう。
アクスタを入れるとMagSafeは使えない?
アクスタの位置や厚さ、ケースの構造によっては、磁力やワイヤレス充電に影響します。アクスタ収納対応ケースでもMagSafe非対応の商品があるため、必ずケースの商品説明を確認してください。
アクスタをスマホケースへ安全に収納しよう
アクスタをスマホケースに入れると、推しを身近に感じられる自分だけのスマートフォンを作れます。ミニアクスタや小型のアクリルパーツ、アクリルカードなどは、サイズと厚さが合えばスマホケースにも収納しやすいアイテムです。
ただし、縦と横が収まるだけでは、安全に使えるとは限りません。ケースの収納可能な厚さ、スマートフォンへの接触、ケースの装着状態、ワイヤレス充電への対応状況まで確認することが大切です。
アクスタが入らない場合は無理に挟まず、公式ステッカーや自分で撮影した写真を使ったり、専用のアクスタケースをストラップとして付けたりする方法を選びましょう。
スマートフォンと大切なグッズの両方を守りながら、自分らしい推しスマホを楽しんでください。
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