人気俳優パク・ボヨンが1人2役で双子を演じ、GOT7のパク・ジニョンと共演した韓国ドラマ『未知のソウル』。
韓国ではドラマが進むにつれ、右肩上がりに視聴率を上げ、首都圏では最終回に自己最高となる9.0%を記録しました。
Netflixを通じて世界的にもヒットした、韓国ドラマ『未知のソウル』のキャストやあらすじ、見どころを徹底解説します。
目次
韓国ドラマ『未知のソウル』とは?
ドラマ概要
2025年5月24日から韓国のtvNで放送され、Netflixでも同日より順次配信がスタートした韓国ドラマ『未知のソウル』。
演出はドラマ『嫉妬の化身~恋の嵐は接近中!〜』『サイコだけど大丈夫』『都会の男女の恋愛法』を手掛けたパク・シヌ監督と、『プライバシー戦争』『愛の温度』『テバク~運命の瞬間 (とき) 〜』でメガホンをとったナム・ゴン監督が担当し、『五月の青春』などで高い評価を得たイ・ガン作家が4年ぶりに脚本を手掛けて、主人公たちの痛みや成長を丁寧に描き出しました。
監督×脚本家、そして主演のパク・ボヨンの演技力で織りなす高い完成度と、都市と田舎の“対比演出”、若者たちのリアルな人生模様を描いた心に響くストーリー展開、ドラマチックな映像美とあたたかなOSTが見どころのドラマです。
あらすじ
一卵性双生児のユ・ミジとユ・ミレは、顔はそっくりでも性格も人生も真逆。
元陸上選手で自由奔放な妹・ミジは、故郷のドゥソン里で母と暮らし、祖母の介護とアルバイトに明け暮れる。
一方、学業優秀な姉・ミレは、都会の公企業で働きながらキャリアを追い求めるも、職場でのいじめに苦しんでいた。
ある日、ミレの鬱的な状態を心配したミジは、「しばらく人生を交換しよう」と提案。
ミジが都会でミレを装い公企業人として奮闘し、ミレは田舎で農作業や地域住民と触れ合う中、それぞれの生活の重みと喜びを知っていく…。
韓国ドラマ『未知のソウル 』|メインキャスト
ユ・ミジ/ユ・ミレ (パク・ボヨン)
自由奔放で明るい性格の妹・ミジは、元陸上選手で、故郷のドゥソン里でアルバイト生活を送っている。
感情を抑える内省的な性格の姉・ミレは、先天性の心臓病を抱えながらも、ソウルで公企業人として勤務するエリート。
2006年の正式デビュー以来、映画『過速スキャンダル』『私のオオカミ少年』『コンクリート・ユートピア』、ドラマ『ああ、私の幽霊さま』『力の強い女 ト・ボンスン』など、幅広い役柄で圧倒的な存在感を放ってきた、演技派俳優のパク・ボヨン。
本作では、「明るく奔放な妹のミジ」と「クールで内省的な姉のミレ」をそれぞれ、異なる声色、目線、所作で緻密に表現。
さらに双子が入れ替わるというストーリーのため、実質的には“1人4役”という超難役ながら、感情のうねりや心の変化を、目の演技と静かな空気の中で巧みに伝える圧巻の演技力が、本作最大の見どころです。
また、双子の共演シーンでパク・ボヨンの代役を務めたハン・ユウンを通じて撮影現場でのエピソードが明かされると、パク・ボヨンの温かい人柄が深い感動を呼ぶとともに、彼女の魅力が改めて脚光を浴びています。
イ・ホス (パク・ジニョン)
大手法律事務所で働く弁護士で、ミジ・ミレの高校の同級生。
高学歴で優秀ながらも聴覚障害や過去のトラウマにより心に傷を抱え、それ故に「普通」を追い求める慎重な性格。
2012年にドラマ『ドリームハイ2』で俳優デビュー、2014年にGOT7のメンバーとしてもデビューしたパク・ジニョン。
ドラマ『彼はサイコメトラー-He is Psychometric-』『悪魔判事』『ユミの細胞たち – シーズン 2』など、多様なジャンルのドラマで主演を務め、演技ドルから俳優へと成長を遂げたひとりです。
軍除隊後の復帰作である本作は、役名の通り「湖 (ホス)」のような静かさと、内面の混乱を巧みに交差させた演技が印象的で、パク・ボヨンとの相性の良さと安定感で高評価を得ています。
ハン・セジン (リュ・ギョンス)
ヘッジファンドのCIOであったが、故郷のいちご農園を引き継いだ、初心者農場主。
2007年にドラマ『江南ママの教育戦争』で俳優デビューし、2020年の『梨泰院クラス』で一躍脚光を浴びたリュ・ギョンス。
その後、Netflixシリーズ『地獄が呼んでいる』、映画『人質 韓国トップスター誘拐事件』、Netflix映画『JUNG_E/ジョンイ』など、多彩な作品で活躍しています。
本作では、個性的ながらも温かく“無垢な癒し系”キャラクターとして、ミレとのやり取りに自然な安心感を持ち込む表現力で好感を呼んでいます。
韓国ドラマ『未知のソウル 』サブキャスト①|ミジ&ミレの周辺人物
キム・オクヒ (チャン・ヨンナム)
ミジとミレの母。
夫を早くに亡くし、小学校の給食調理員として働きながら双子を支える、不器用ながらも強いシングルマザー。
ドラマ『サイコだけど大丈夫』『イルタ・スキャンダル〜恋は特訓コースで〜』『魅惑の人』『となりのMr.パーフェクト』など、これまでに数々のグローバルヒット作に出演し、重厚で繊細な演技力と、独特の存在感を放ってきたベテラン俳優のチャン・ヨンナム。
本作では、迫真の演技で視聴者の心を掴むとともに、リアルで温かい「母親」の側面を丁寧に描き出しています。
カン・ウォルスン (チャ・ミギョン)
ミジとミレの祖母。
実の母親さえも区別がつかないミジとミレを唯一、一目で見分けることが出来る人。
『梨泰院クラス』『ラケット少年団』『その年、私たちは』など話題のドラマでは、重厚な脇役を演じ、『82年生まれ、キム・ジヨン』『三姉妹 – ThreeSisters -』などの映画では母親役を好演してきたチャ・ミギョン。
2007年のデビュー以来、その深い演技力で愛されている実力派ベテラン俳優です。
キム・ロサ(ウォン・ミギョン)
鶏モツスープ屋「ロサ食堂」の店主。
1980年代と1990年代に、スクリーンとブラウン管を縦横無尽に活躍したウォン・ミギョン。
韓国3大映画賞のすべてで「主演女優賞」を受賞したほか、『MBC演技大賞』『百想芸術大賞』の「TV部門・最優秀演技賞」から、『韓国放送大賞』の「女性タレント賞」までを獲得したレジェンド級俳優であり、現在もベテラン俳優として重厚かつ優雅な存在感を放っています。
パク・ジユン (ユ・ユジン)
高校3年の間、ミジ・ミレと一緒に過ごした親友。
2017年の映画『十月の梅雨 (原題)』で『第19回釜山独立映画祭』の「最優秀演技賞」を受賞し、2023年に『浪漫ドクター キム・サブ3』でドラマに進出したユ・ユジン。
演劇で培った自然体で深みのある演技に定評があり、強い存在感と感情表現の豊かさが魅力の実力派俳優です。
ソン・ギョング (ムン・ドンヒョク)
ギョングマート副店長。
ミジの元カレであり、現在は親友。
『生まれ変わってもよろしく』『遊んでくれる彼女』『時速493キロの恋』など、話題のドラマに出演してきた若手俳優のムン・ドンヒョク。
本作では、抜群の存在感とコミカルな魅力を披露しています。
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