クプラ 「ウザさMAX」の人気歌い手!? プロフィールや魅力を徹底解説

クプラのおすすめ楽曲5選

しんでしまうとはなさけない! / 鏡音リン・レン

「しんでしまうとはなさけない!」は、ボカロP・じーざすが作詞作曲を手掛けた楽曲です。

原曲は、レトロゲームのオマージュをちりばめたようなユニークなメロディーに、ファミコン風のドット絵を用いて表現したPVが印象に残る人気曲ですが、これを+α/あるふぁきゅん。クプラが自由奔放にカバーしたことで、原曲の歌詞は跡形もなくなって2人のギャグセンスが爆発しています。

タイトルもウザく改変されているため、原曲と共通しているのは、王様と一兵卒の会話劇が、楽曲を構成しているという点のみ。もはやまったく別物と言っても差し支えのないクオリティーですので、ぜひ、原曲とカバー曲を聴き比べることをおすすめします。

おこちゃま戦争 / Giga feat. 鏡音リン・鏡音レン

おこちゃま戦争は、作詞をれをる、作曲をギガPが担当した 鏡音リン・鏡音レンのオリジナル楽曲です。

クプラは様々な歌い手やクリエイターとコラボしていますが、+α/あるふぁきゅん。とコラボして天才的なギャグセンスを発揮した「しんでしまうとはなさけない!」に続いて、この楽曲では詩人とのコラボを実現しています。

クプラも詩人もギャグセンスの塊のような歌い手という部分では共通しているため、この楽曲のコラボでも非常に息の合ったパフォーマンスを楽しめます。

ちなみに2人がコラボレーションした「おこちゃま戦争」の動画は、「【歌詞を直訳で】 おこちゃま戦争 by 詩人&クプラ 【描いてみたら大変な事になった】」と題しており、原曲の歌詞を直訳し、小さな子供が書いたような不格好なイラストで面白おかしく表現していますが、原曲の歌詞を直訳したというよりは、別物に作り替えたと表現した方がふさわしい、ユニークなセンスが随所に光ります。

夜咄ディセイブ / じん feat. IA

ボカロPとしてだけでなく、小説家や脚本家など非常にマルチな才能を発揮するじん(自然の敵P)にとって代表曲の一つである「夜咄ディセイブ」も、クプラにかかれば見事なまでに「ウザさMAX」になります。

歌詞の改変については、すでに紹介した2曲と比較すればやや少なめです。しかし、曲中にしばしば登場するセリフの部分を嫌みったらしい口調で表現したり、不格好なボイスパーカッションを意味もなく挿入したりと、とにかく「どのように歌えばウザく聞こえるか」という点に全神経を集中させて歌い上げたような仕上がりには脱帽。

原曲がまとうダークでシリアスな雰囲気も、ネタい手と呼ばれるクプラにかかれば良い意味で台無しです。

脳漿炸裂ガール / れるりり feat. 初音ミク・GUMI

ボカロだからこそ表現できる驚異的なアップテンポに乗せて、狂気に彩られたような歌詞を歌い上げた「脳漿炸裂ガール」。ボカロP・れるりりにとって代表曲の1つであるこの楽曲が、+α/あるふぁきゅん。クプラのコンビによって、見事なまでにウザくアレンジされています。

原曲のPVにアレンジした歌詞の字幕を貼り付けてありますが、一度聴いただけではとうてい頭に入らないという人も多いはず。頭に入らないのになぜか夢中になり、気がつけばもう一度、さらにもう一度と繰り返しリピートしてしまうのです。

東京レトロ / すこっぷ feat. 初音ミク

ファンの間で散々「ウザい」と言われ、本人もウザさを自覚しており、もはや「ウザい」という言葉が褒め言葉の域にまで到達しているような印象を受けるクプラ。

彼がカバーした楽曲はどれも原型を留めず、もれなくウザいのかと思いきや、比較的真面目に歌っている楽曲もあり、その唯一ともいえる例が、最後に紹介する「東京レトロ」です。

切ない楽曲を数多く発表しているボカロP・スコップにとって代表曲の1つであるこの作品は、情感の漂う切ない歌詞が多くの支持を受けていますが、ここまで紹介してきたクプラの楽曲をすでに聴いた人にとっては、まさかクプラがこの楽曲を「真面目」に歌ったのかと、すぐには信じられないかもしれません。

ぜひ一度、聴いてみてください。クプラ本人曰く真面目に(当社比)歌っています。

クプラ まとめ

「ウザい」という言葉は本来ネガティブな意味を持つはずですが、なぜか褒め言葉として成立させてしまう圧倒的な個性と魅力を持つ歌い手・クプラ。

自称も含めて「うざい手」や「ネタい手」といったとんでもないあだ名が付いている彼の魅力を、彼がカバーした楽曲と併せて紹介してきました。

彼がカバーした楽曲が持つ不思議なパワーは、とてもひと言では表現しきれませんが、一度でも楽曲に耳を傾けると、なぜ彼が「ウザい」と言われながら嫌われることなくむしろ好かれているのか、その理由がよくわかるはずです

興味がある方はぜひ、一筋縄ではいかないユニークな歌い手・クプラのカバー楽曲を聴いてみてください。

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