モビリティリゾートもてぎ リセールチケット一覧

モビリティリゾートもてぎは、1989年に開発を開始し、1997年に栃木県芳賀郡茂木町に「ツインリンクもてぎ」の名称でオープンした、モータースポーツのテーマパークである。本田技研工業（ホンダ）が鈴鹿サーキットに次いで建設したサーキットで、全長約5キロのテクニカルサーキットと、１周２.4キロのオーバルコースが併設、両方を同時に運用できる世界初のサーキット施設として誕生したが、オーバルコースの方は2011年の東日本大震災でダメージを受け、自動車や二輪車のレースには使用されていない。テクニカルサーキットでは「SUPER GT（スーパージーティー）（四輪）」「スーパーフォーミュラ（四輪）」「全日本ロードレース選手権（二輪）」など日本を代表するレースが開催されている。2022年、「人と自然とモビリティがこれまで以上に共生するテーマを表す施設名称」として、名称を「モビリティリゾートもてぎ」と改名。レジャー、リゾート施設でもあり、ハイパワーマシンで障害物コースを走破する「オフロードアドベンチャーDEKOBOKO」などのアトラクションが設置されたモビリティがテーマの遊園地、またホテルが併設されている。