習志野カントリークラブ 座席・キャパ・アクセス情報や開催される公演一覧 千葉県

習志野カントリークラブとは、千葉県印西市にあるゴルフコースであり、日本を代表するゴルフコースでもある。1965年に開場となり、設計は藤田欽哉が担当した。そして、1978年には自然を生かしたコースをそのままに「習志野カントリークラブ キング・クイーンコース」と改名し、王者の名を冠したコースに変更となった。プロの大会も1978年から開催されるようになり、サントリーオープンなどは24年にわたって行われた。その後も幾多の大会が実施され、日本オープンゴルフ選手権も行われた。近年では、2019年にPGAツアーのひとつとしてゾゾチャンピオンシップが開催となり、初代王者にはタイガー・ウッズが輝いた。コースではゴルフに対する高い理念を備えており、自己課題の解決を求めるゴルファーたちの成長に一役買っている。