Netflixシリーズ『トラウマコード』の大ヒットで、「2025年のブレイクスター」としての立場を確立したチュ・ヨンウ。
2024年末に放送された韓国ドラマ『オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-』は、彼がブレイクするきっかけとなったことで、改めて注目を浴びています。
今回は、イム・ジヨン&チュ・ヨンウ共演の韓国ドラマ『オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-』のキャストやあらすじを徹底解説します。
目次
韓国ドラマ『オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-』とは?
ドラマ概要
2024年11月30日から韓国のJTBCで放送され、日本ではU-NEXTにて2024年12月1日より独占配信中の韓国ドラマ『オク氏夫人伝-偽りの身分 真実の人生-』。
演出はドラマ『華麗なる遺産』『ドクター異邦人』などを手掛けたチン・ヒョク、脚本は『アンクル ~僕の最高のおじさん〜』のパク・ジスクが執筆しました。
また、6世紀フランス「マルタン・ゲール事件」や朝鮮時代の「偽夫事件」などの史実をモチーフにし、それぞれ「マルタン・ゲール事件」を裁判官ジャン・ド・コラが記録した『マルタン・ゲールの帰還』と、イ・ハンボクが「偽夫事件」を土台に書いた小説『柳淵伝』を再解釈。
華麗な美術や衣装による没入感溢れる時代劇の世界観も加わり、韓国ドラマの中でも屈指の完成度を誇り、“史上最高傑作”と高く評価されています。
あらすじ
奴婢(ぬひ)の娘として生まれたクドクが、ある事件をきっかけに名家の娘オク・テヨンとしての身分を手に入れ、運命を大きく変えていく。
そして、彼女を守るためにすべてを捨てたソン・ソイン(チョン・スンフィ)。
偽りの身分を背負い、権力や欲望に翻弄されながらも、自らの知恵と勇気で困難に立ち向かい、やがて愛と正義を見出していく“生存詐欺劇”です。
韓国ドラマ『オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生- 』|メインキャスト
クドク/オク・テヨン(イム・ジヨン)
奴婢の娘として生まれながらも、知覚と才覚に恵まれ、困難を耐え抜く心優しき女性。
逃亡の末の運命の出会いから名家の娘オク・テヨンを名乗り、第2の人生を歩み出す。
デビュー後初の悪役を演じたNetflixドラマ『ザ・グローリー ~輝かしき復讐~』のパク・ヨンジン役を通じて、強烈な悪役演技で高い評価を受けると同時に、国際的な知名度を獲得したイム・ジヨン。
確かな演技力と意欲的な挑戦姿勢で観る者を引き込むイム・ジヨンは、本作ではクドクとオク・テヨンが持つ多彩な感情を自然に共存させ、演技力の奥行きを改めて証明しました。
ソン・ソイン/チョン・スンフィ(チュ・ヨンウ)
名門家の長男と思われたが実は妓生の子。
芸術に長け、愛に一途な“朝鮮最高のロマンチスト”で、チョン・スンフィに名を変え放浪する旅芸人。
時代劇でありながら一人二役という難役に挑戦した本作で、『第61回 百想芸術大賞』新人演技賞を受賞するなど、ブレイクを果たしたチュ・ヨンウ。
その後も、Netflixシリーズ『トラウマコード』『広場』などの話題作に出演しながら、幅広いジャンルへの挑戦と視聴者の共感を呼ぶ人間味溢れる演技で「2025年のブレイクスター」の立場を確立しています。
ソン・ユンギョム(チュ・ヨンウ)
清水県県監の長男で、チョン・スンフィと瓜二つの容姿を持つ。
武芸と学識、温かな人柄で理想の婿といわれるが、秘密を抱えている。
チュ・ヨンウが一人二役で演じ、多彩な演技力と魅力を同時に披露しています。
*県監…朝鮮王朝の官職で、県の長。
ソン・ドギョム(キム・ジェウォン)
ユンギョムの弟。
幼少期から姉のような存在のテヨンを一途に慕い、彼女のために命もかける誠実な青年。
代表作にドラマ『キング・ザ・ランド』、Netflixシリーズ『ヒエラルキー』などを持ち、幅広いジャンルの作品で活躍してきたモデル出身のキム・ジェウォン。
本作でも、持ち前の役に対する深い理解力で、ドギョムの複雑な感情を繊細に表現しています。
チャ・ミリョン(ヨンウ)
美貌と知性を兼ね備え、テヨンとドギョムを支えながら計画を着実に実行する、秘密を抱えた女性。
ガールズグループ・MOMOLANDを脱退後の2020年から女優として活動の幅を広げ、ドラマ『ゴールデンスプーン』『我が家』に出演してきたヨンウ。
本作では、優しさと強さを兼ね備えたキャラクターを見事に表現し、視聴者から高く評価されています。
韓国ドラマ『オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生- 』サブキャスト①|テヨンの周辺人物
マクシム(キム・ジェファ)
ペギの母で、テヨンの正体を知る使用人。
2024年のヒット作『悪魔なカノジョは裁判官』の大家さん役も記憶に新しいキム・ジェファ。
感情豊かな演技と強い存在感で知られ、本作でもテヨンへの親心のような慈しみを表現する彼女の演技が、物語に深みを与えています。
トッキ(オ・デファン)
マクシムの同僚で、マクシムとテヨンのためだけに動く忠実な召使い。
オ・デファンは、これまでドラマ『被告人』『赤い袖先』や、映画『ベテラン』シリーズなどで個性的な脇役を務め、コミカルさとシリアスさを自在に行き来できる表現力が魅力の実力派俳優です。
クットン (ホン・ジンギ)
町の情報通。
マクシムとトッキが両親であるかのようにふたりに従う。
ホン・ジンギは、ドラマ『ムーブ・トゥ・ヘブン: 私は遺品整理士です』『マイ・デーモン』などに出演し、個性のある演技と繊細な表現力で存在感を放っている若手俳優です。
ペギ(ユン・ソア)
テヨンの小間使い。
ドラマ『わかっていても』、Netflixシリーズ『終末のフール』などに助演として出演してフィルモグラフィーを積んできたユン・ソア。
繊細な感情表現と自然体の演技に定評があり、透明感のある存在感で注目を集めている若手俳優です。
ハン氏夫人(キム・ミスク)
「本物のオク・テヨン」の祖母。
ドラマ『華麗なる遺産』で韓流ファンに広く知られ、近年も『シスターズ』、Netflixシリーズ『旋風』など出演作が相次いでいるキム・ミスク。
確かな演技力と気品ある存在感で、高い信頼を得ているベテラン俳優です。
本物のオク・テヨン (ソン・ナウン)
クドクと友情を育む、両班家の娘。
透明感あふれるビジュアルと等身大の演技が魅力のApink出身のソン・ナウン。
アイドル時代から培った表現力を活かして多彩な役柄に挑戦し、近年もドラマ『ゴースト・ドクター』などに出演しています。
オク・ピルスン(ソン・ヨンギュ)
「本物のオク・テヨン」の父。
映画『エクストリーム・ジョブ』やNetflixシリーズ『ナルコの神』などでの、存在感ある名脇役として知られるソン・ヨンギュ。
安定感と深みのある演技で、人間味溢れるキャラクターを魅力的に描き出してきた実力派俳優です。(*2025年8月4日逝去)
韓国ドラマ『オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生- 』サブキャスト②|クドクの周辺人物
キム・ソヘ(ハ・ユルリ)
クドクが逃亡前に仕えていたお嬢様。
ドラマ『赤い袖先』『ピラミッドゲーム』で大衆に顔と名前を知らせ、活躍中のハ・ユルリ。
本作では、見た目の可憐さとは裏腹な激しい感情表現と冷酷なキャラクターを見事に体現し、没入度の高い演技を披露しています。
キム・ナクス(イ・ソファン)
逃亡前のクドクの主人であり、ソヘの父親。
Netflixシリーズ『イカゲーム』で演じた、主人公・ギフンの親友・ジョンベ役が好評を博し、認知度が急上昇したイ・ソファン。
どんな役柄でも自然体で演じることができる、名バイプレーヤーです。
ケジュク(イ・サンヒ)
クドクの父。
映画『チェイサー』や『1987、ある闘いの真実』など、数多くの名作映画に出演してきたベテラン俳優のイ・サンヒ。
近年は、Netflixシリーズ『イカゲーム』に出演し、ベテランらしいきめ細かい演技で確かな存在感を発揮しています。
クップン(キム・ジョンヨン)
槐山(クェサン)の一角で酒幕(居酒屋兼宿屋)を営む女将。
ドラマ『ある春の夜に』『ザ・グローリー ~輝かしき復讐~』『卒業』など多数のドラマ・映画に出演するキム・ジョンヨンは、自然な演技と共感力で視聴者の心を掴む実力派の名バイプレーヤーです。
韓国ドラマ『オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生- 』サブキャスト③|ソン・ソインの周辺人物
セトン/マンソク(イ・ジェウォン)
ソインの小間使いであり、無二の親友。
イ・ジェウォンは、ドラマ『青春の記録』や『サムダルリへようこそ』などの作品で認知度を得ているほか、俳優のオ・ジョンセによく似ていることでも知られるバイプレーヤーです。
ソン・ビョングン(ホ・ジュンソク)
ソインの父。
ホ・ジュンソクは、Netflixシリーズ『Sweet Home -俺と世界の絶望-』、ドラマ『その年、私たちは』など、多様なジャンルの作品でそれぞれに異彩を放つキャラクターを演じ分けるベテランバイプレーヤーです。
チャ氏夫人(イ・ジニ)
ソン・ビョングンの妻でありソインの継母。
舞台出身のイ・ジニは、ドラマ『VIP-迷路の始まり-』をはじめとする数々の映画やドラマで、主演・助演・端役を行き来しながら、繊細かつ存在感ある演技で視聴者の印象に残る実力派俳優です。
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