【SHOW-WA】井筒雄太(いづつ ゆうた) プロフィールや魅力を徹底解説

【SHOW-WA】井筒雄太(いづつ ゆうた) プロフィールや魅力を徹底解説

2024年9月4日に1stシングル「君の王子様」でデビューを果たした6人組昭和歌謡&ポップスグループSHOW-WA(ショウワ)

「昭和歌謡・昭和ポップスを現代に」というコンセプトのもと、秋元康プロデュースにより誕生しました。

本記事では、元テレビカメラマンという経歴を持つSHOW-WAのメンバー・井筒雄太のプロフィールや、その魅力をご紹介します。

あわせて読みたい!

 

 

井筒雄太(いづつ ゆうた)

  • 名前:井筒雄太(いづつ ゆうた)
  • 愛称:つっつん
  • 生年月日:1991年5月8日
  • 出身地:神奈川県
  • 身長:183cm
  • 特技:腕立て伏せ
  • メンバーカラー:オレンジ

つっつんこと井筒雄太は、身長183cmのスラリとしたスタイルに、笑うと目がなくなるような無邪気な笑顔が印象的です。

グループ最年少の塩田将己と同学年で、平成生まれです。

SHOW-WAの肉体派として知られ、NHKの「うたコン」出演時には、特技として10種類の腕立て伏せを披露し注目を集めました。

Instagramによれば、井筒雄太は2019年頃から本格的に筋トレを始め、2022年には「5〜10分のメニューを4〜5セット行っている」と投稿しています。

現在のトレーニング状況は明らかになっていませんが、筋トレは今も趣味のひとつで、自らを追い込むような環境に身を置くことを好むタイプだと語っています。

井筒雄太の経歴

テレビ業界の裏方業務に従事

井筒雄太が芸能界に憧れを抱くようになったのは、物心がついた頃からです。

しかしその一方で、恥ずかしがり屋な性格から表舞台に立つ自信が持てず、趣味のカメラを活かしてテレビ番組の制作スタッフを目指せる専門学校へ進学しました。

専門学校卒業後、テレビ業界の技術会社に就職し、カメラアシスタントや音声など、テレビ局の裏方業務に従事していました。

スタジオの収録現場では、先輩から大きな声を出すことや礼儀の大切さを徹底的に学んだといいます。

MEMO

SHOW-WAのリーダー・寺田真二郎は、料理研究家としてテレビに出役演した際、テレビスタッフとして働いていた井筒雄太にマイクを付けてもらったというエピソードを語ったことがあります。

井筒雄太は裏方として約4年間勤務していましたが、表舞台に立ちたいという思いを捨てきれず、25歳のときに会社を退職し、芸能の道を志しました。

ご当地アイドル・YOKOHAMA男子として活動

会社を退職後、井筒雄太は2017年から横浜のご当地アイドル・YOKOHAMA男子(略称:はまだん)として活動を始めました。

当時の愛称は現在と同じ「つっつん」で、グループ内でのメンバーカラーは白です。

YOKOHAMA男子の6人は「はまだんハウス」と呼ばれる横浜市内の一軒家で共同生活を送りながら、戸塚駅前や横浜ビブレでの路上ライブをはじめ、市内各地のイベントにも出演していました。

YouTubeの公式チャンネルでは、ライブ映像のほか、「はまだんハウスのお庭づくり」と題したガーデニング企画など、さまざまなコンテンツが公開されています。

井筒雄太は、YOKOHAMA男子としての活動と並行して舞台俳優としても活躍していましたが、モデルや俳優業などの個人活動に専念するため、2022年6月にグループを脱退しました。

井筒雄太のInstagramの当時の投稿には、「フリーランス」のハッシュタグを記載していることから、事務所には入らずフリーランスで活動を行っていたようです。

井筒雄太の主な出演作品

  • 2019年 空感演人プロデュース「ホッチキス」
  • 2021年 ぱすてるからっと「天明高校サイエンス部!」
  • 2022年 K-POPミュージカル「BACK TO THE STAGE」
  • 2022年 ぱすてるからっと「モンタージュ」
  • 2022年 FAM present’s「組曲 〜with or without〜」※主演
  • 2022年 ぱすてるからっと「裏シンデレラ物語」
  • 2022年 海ねこ症候群「孤独の後始末」
  • 2023年 パフォーマンス プラス ピエロ「私の心は燃えている」
  • 2023年 劇団アルオレ!「月まで届け!」
  • 2023年 パフォーマンス プラス ピエロ「儚くもヒトの想い」
  • 2023年 ぱすてるからっと「ハレノヒカンタータ」

劇団ぱすてるからっと「ハレノヒカンタータ」は、井筒雄太がSHOW-WAとしての活動を始める直前に出演した作品です。

多くの舞台作品に出演しながら地道に活動を続けていた井筒雄太ですが、それだけでは生活が成り立たなかったため、芸能活動と並行して西麻布のバーのバーテンダーとしてアルバイトをしていたとのこと。

アルバイト先の男性客に「夢をあきらめるな!男性グループオーディション」への応募を勧められたことをきっかけに、かつて所属していたグループでやり切れなかったという後悔も背中を押し、このオーディションに挑戦することを決意しました。

SHOW-WAとしてデビュー

25歳以上の男性であれば年齢不問という異例のオーディションだったことから、当時32歳だった井筒雄太は「これが最後のチャンスかもしれない」と覚悟を決めて臨みました。

そして「昭和歌謡・昭和ポップスを現代に」というコンセプトのもと、秋元康のプロデュースにより、2023年7月25日にSHOW-WAMATSURIの2つのグループが誕生。

井筒雄太は、6人組の昭和歌謡&ポップスグループ・SHOW-WAのメンバーとして新たな一歩を踏み出しました。

公式Instagramでは、トレードマークである笑顔とともに「素敵な昭和歌謡をたくさんお届けして、皆様に笑顔で楽しんでいただけるよう一所懸命頑張っていきたいと思います」と意気込みを語っています。

 

 

この記事をシェアをしよう!

この記事を書いた人

この記事に関連するタグ

関連記事

新着記事