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麻痺
TVアニメ「2.43 清陰高校男子バレー部」のOPテーマ。
2021年2月10日に1stCDシングルとして発売され、映像制作チームmaxilla(マキシラ)による実写MVと共に大きな話題を呼びました。
ボカロPとしても活動しているシンガーソングライター・TOOBOEが作詞作曲を手がけた「麻痺」は、スポーツアニメのオープニングにふさわしいアップテンポの応援歌。疾走感あふれる8ビートのロックサウンドに、ブラスが奏でるジャジーなフレーズがバランス良く絡み合っています。
アニメの舞台は、自然豊かな福井県にある清陰高校。さまざまな長所や短所を持ち合わせたメンバーが「弱小」と呼ばれる男子バレー部に集い、壁にぶつかりながらも協力しあって全国大会を目指す青春物語です。
「春を告げる」や「a.m.3:21」では哀愁漂う楽曲を現代らしいスタイリッシュさで歌い上げているyamaですが、今回の「麻痺」では雰囲気を一変させ、クールで力強いボーカルを披露しています。楽曲のもつストーリー性に合わせて一音一音の発し方からこだわり抜いているのが伝わってくるので、ぜひ注目して聴いてみてください。
また、アニメの世界観が反映された歌詞も注目ポイント。
「可憐なアタックに込めた素敵なバラードを」「よれたTシャツの裏隠した弱い心」など、バレーボールを連想させるワードを曲中に登場させることで、登場人物達が抱えている迷いや、それに打ち勝とうと奮闘する姿を表現しています。
勉強や仕事で上手くいかないとき、一発気合いを入れたいときなどにもってこいの応援歌です。
Oz.
TVアニメ「王様ランキング」のEDテーマ。
2021年10月22日にデジタル先行配信が行われ、同日に公開されたMVはYouTubeでの再生回数が1000万回を突破しました。(2022年8月時点)
作詞作曲を手がけたのは、謎に包まれた素顔が注目を集めているミュージシャン・泣き虫。2021年にはTVアニメ「東京リベンジャーズ」EDテーマの制作・歌唱を担当しました。
「王様ランキング」は、累計発行部数が150万部を突破した冒険ファンタジーコミックス。王国の第一王子として生まれながらも、生まれつき両耳が聞こえず非力な少年・ボッジが主人公です。ボッジはカゲという名の不思議な生き物と出会い、友情を育みながらさまざまな困難に立ち向かっていきます。
家臣や民衆から「王にふさわしくない」と馬鹿にされ、心無い言葉を浴びせられていたボッジ。人前では笑顔で過ごしながらも常に悲しみがつきまとっていた心は、カゲとの出会いによって救われます。またカゲも、仲間を根絶やしにされずっと孤独に過ごしていたなかでボッジに出会い、優しさに触れるのです。
EDテーマ「Oz.」は、そんなボッジとカゲの友情を描いた楽曲です。
ボーカルとピアノの優しい音色のみで始まる楽曲は、進んでいくごとにアコースティックギター・エレキギター・ドラム・ストリングスといったさまざまな楽器が加わり、リスナーの心を震わせる壮大なサウンドになっていきます。感情の昂りを表現するかのように盛り上がっていく音楽はMVともリンクしているため、ぜひ映像と一緒に聴いてみてください。
さらに、優しく壮大なアニメの世界観を表現した歌詞と、心の琴線に触れるようなyamaの歌声が絶妙にマッチしている点も聴きどころ。日々の忙しなさで疲れ切った心にそっと寄り添ってくれる名曲です。
MoonWalker
2022年3月17日に公開された「dアニメストア」CMのタイアップソング。
約1週間後の3月25日にYouTubeでプレミア公開されたMVは、ともわかとyamaがタッグを組み、yama自身がディレクションを行い制作されました。楽曲制作を担当したのはボカロPのニト。と、Official髭男dismのサポートメンバーとしても活躍しているマルチミュージシャン・宮田‘レフティ’リョウ。
ドラムやブラスなどの生楽器がジャジーなフレーズを奏でており、リスナーを前へ前へと引っ張っていくようなエネルギーに満ちた楽曲です。スピード感あふれるイントロ・Aメロから、急にビートが重くなりエレクトリックなサウンドが混じるBメロなど、意外な展開で楽曲の世界に惹き込まれてしまうこと間違いなし。
1文字単位で細かくこだわって書かれたという歌詞に注目してみると、「メーデー」と「明々」、「怖くない訳じゃないでも譲れない」(全て「ない」=aiの音)などあらゆる箇所で韻を踏んでいることに気付く人も多いはず。無意識のうちに耳がキャッチしてしまう言葉あそびと、多彩に変化するyamaの歌声が化学反応を起こし、何度も繰り返し楽曲を聴きたくなるような中毒性を生み出しています。
yamaが構図や配色に並々ならぬこだわりを注いだMVもぜひ一緒に楽しんでみてください。
2022年10月公開の映画主題歌を担当!予告映像&楽曲MVも公開
2022年10月21日に公開予定の映画「線は、僕を描く」の主題歌「くびったけ」をyamaが歌唱します。
プロデュースを担当したのは、現役大学生アーティストとしてマルチな才能を発揮しているVaundy(バウンディ)。若者を中心に広く人気を集めている2大アーティストがタッグを組み、映画の世界に寄り添う楽曲を作り上げました。まっすぐなyamaの歌声と生演奏を基調としたロックサウンドがリスナーの背中を押してくれる名ナンバーです。
また、同じくyamaが歌う挿入歌「Lost」を聴くことのできる予告映像も要チェック。「Lost」は8月17日の24時ちょうどに先行配信がスタートしており、同じ日にMVも公開されています。
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⚡️予告解禁⚡️
\―涙をぬぐい、心を描け―#横浜流星 主演
『線は、僕を描く』「ちはやふる」の製作陣が新たに挑む水墨画の世界🖋
10月21日公開予定予告映像が遂に解禁🎬
涙と希望に満ちた映像になっております!✨▼公式HPhttps://t.co/ANkFD1e86k#線は僕を描く #せんぼく pic.twitter.com/v9ALVqkwOF
— 映画『線は、僕を描く』≪ 3/22 Blu-ray&DVD発売!≫【公式】 (@senboku_movie) August 15, 2022
yamaは楽曲について、自身のTwitterで「音楽を始めてから今に至るまでの自分の人生や精神性と重なるところがあります」とコメント。
「Lost」というタイトルの通り、歌詞・サウンド・MVの全てで誰かにとっての「喪失」が描かれています。大切な人や物、居場所など、何かを失ってしまった悲しみを抱く心に深く突き刺さるような楽曲です。
映画のストーリーとどのように絡んでくるのかも気になりますね。
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最後に
数ある楽曲からいくつかに絞ってyamaの魅力を紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
「春を告げる」で日本の音楽シーンに大きな衝撃を与えたyamaは、常に前へ進み続け新たな音楽を生み出しています。
今回の記事でyamaのことが気になった、あるいはもともと好きだったけれどもっと魅力を知りたくなったという人は、ぜひ今回紹介していない楽曲も聴いてみてください。
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