BOL4 （赤頰思春期）プロフィールや経歴、魅力、代表曲を徹底解説

BOL4の代表曲&人気曲・厳選5曲

アルバムリリースごとにチャートを席巻してきたBOL4楽曲の中から、とくに高い人気を集めている代表曲を紹介します。

私の思春期へ

誰もが一度は経験する思春期の、成長痛に苦しむすべての人に慰めの心を渡す「私の思春期へ」。

2017年9月にリリースされた2ndミニアルバム『Red Diary Page.1』ダブルタイトル曲のひとつであり、BOL4の人気曲の中では珍しく、雄大なサウンドのバラードナンバーです。

好きだと言って

2016年12月デジタルシングル『RED PLANET ‘Hidden Track’』のタイトル曲としてリリースされた「好きだと言って」。

あたたかいエレキピアノとカジュアルなポップなサウンドに乗せて、純粋な少女の心を表現した曲で、リズミカルで明るいメロディーと率直な歌詞が特徴の、“BOL4の真骨頂”とも言える1曲です。

いい雰囲気になるわ

2017年9月にリリースされた2ndミニアルバム『Red Diary Page.1』ダブルタイトル曲のひとつ「いい雰囲気になるわ」。

韓国で付き合う前の“いい雰囲気の関係”を示す、“サムに乗る”をテーマした曲で、イントロと導入部、そしてサビがそれぞれ違うリズムで進行され、相手を好きな気持ちのようにバラエティーで多様な構成を感じることができるポップナンバーです。

旅行

2018年5月にリリースされた3rdミニアルバム『Red Diary Page.2』ダブルタイトル曲のひとつ「旅行」。

BOL4特有の爽やかで弾むような魅力に溢れた、トロピカルハウステイストの前半部と、彼女たちの新しい音楽的試みを感じることができるポップロックテイストのリフレインに、ウィットに富んだ共感できる歌詞でリスナーを「旅行」へ誘う、夏にぴったりの1曲です。

Love story

今回紹介する代表曲の中で唯一、アン・ジヨンの1人体制になってからリリースされた曲であり、唯一アルバムのタイトル曲ではない、2022年4月リリースの7thミニアルバム『Seoul』収録曲の「Love story」。

ハイティーンポップスタイルのモダンロックナンバーで、清涼感のあるエレキギターのリフで始まるイントロとシンプルながらも重量感のあるドラムビート、その上に乗せられたさわやかなメロディーラインが、甘い曲の雰囲気を形成する1曲です。

2025年、東京公演を含むアジアツアーを開催！1人体制後も精力的に活動を続ける“音源強者”

2020年4月にウ・ジウンが脱退し、アン・ジヨンの1人体制となりながらも精力的に活動を続け、2025年年明けには、『2023 BOL4 Asia Tour ‘愛.zip’』以来約1年半ぶりとなるアジアツアーを開催するBOL4。

シンガーソングライターとしての才能にも溢れ、本国・韓国では、デビューから音源チャートで圧倒的な存在感を放ち、大衆的な知名度と高い人気を維持してきた、K-POP界屈指の“音源強者”のひとりです。