【KiiiKiii】JIYU (ジユ) プロフィールや魅力を徹底解説

【KiiiKiii】JIYU (ジユ) プロフィールや魅力を徹底解説

ジユをもっと知るための5つの魅力

ショートヘアが特徴!“ジブリ顔”

ジユは、正式デビューに先駆けてKiiiKiiiが電撃公開した「I DO ME」のミュージックビデオに、ショートヘアで登場したことで大きな反響を得たメンバーです。

「キュッ」という効果音がぴったり合うような口角がとくに印象的な、可愛いルックスのジユはKiiiKiiiを代表する“オタク狩り顔”と言われています。

そして、ジユのビジュアルはショートヘアも相まってジブリ映画『崖の上のポニョ』のキャラクター・ポニョに似ているという意見を多く集め、「ポニョ少女」や「マンチッ少女」というニックネームを持つほか、“ジブリ顔”とも称されています。

MEMO

マンチッ少女 = 韓国語で『マンガを破って出てきた』を意味する화를 고 나왔다/マンファル チッコ ナワッタ”の略。

自他ともに認める“ギャップ”

ジユは、その可愛いビジュアルから抱くイメージの通り、普段から愛嬌が多い性格です。

ステージでパフォーマンスを披露したり、撮影のときにはカリスマ性を放ち、練習室でもリーダーとしてグループの雰囲気を率いる存在。

しかし、最年長のイソル曰く、宿舎に帰ると「『オンニ(お姉さん)〜 オンニ〜♪』と甘えてくる姿はまるでハムスターのようだ」と表現しており、ジユもそんなギャップが自身の『魅力ポイント』と表現しています。

オン/オフ可能な釜山訛り

韓国の中でも、とくに強い訛りを持つ地域のひとつである釜山出身のジユ

本人は「方言をいつでもオン/オフできる」と言及していますが、プレデビュー曲「I DO ME」の活動を通じて早くも、「MZ世代にしては慶尚道弁(東南方言) が強い」とも言われています。

韓国ドラマや映画で見るようなはっきりした訛りではないため、ネイティブ並みの韓国語力がないと少し判り難いかもしれませんが、とは言え、強烈な方言がある釜山出身。

さらに、KiiiKiiiのメンバーには同じく慶尚南道地方出身のスイがいることもあり、これからの活動で、外国人ファンにも判るくらいの釜山訛りをもっと聞かせてくれるのではないでしょうか。

多彩な特技の持ち主

グループ活動でもボーカルからラップ、ダンスまで、すべてのポジションをこなすジユは、さらに多彩な特技の持ち主です。

プレデビュー曲「I DO ME」のミュージックビデオでも、側転を披露するなどタンブリングが得意であると言われるほか、ELLE KOREAのYouTubeチャンネルで公開された『この子たち何?この子たち何だろう?笑 デビュー初インタビュー💖 #kiiikiiiを調べてみよう』では、メンバーたちも「体力があって、運動が上手」と表現しました。
(上記動画 4:07〜)

さらに、ある程度の大きな大会で何度も受賞し、1段レベルとも言及される囲碁の実力者であり、音真似 (声帯模写) ヨガなどの特技も持っています。

ジユを表す絵文字

象徴する絵文字が「🐌」であるジユですが、前述のELLE KOREAのYouTubeコンテンツを通じて、メンバーたちからも多様な絵文字で表現されています。 (上記動画 3:26〜)


イソル:🐹
スイ :💪
ハウム:🥺
キヤ :🥰

同コンテンツを通じてジユは、「スイから似ていると言われて思い浮かんだ」と自身では『🐶』を選びましたが、スイ本人は「ジユはこれだけど?」と『🐣』を選択

したがって、同コンテンツ内でジユは、「🐹+🐶+🐣」という、やや無理矢理な着地点で落ち着きました。

ショートヘアが印象的な、KiiiKiiiの“オールラウンダー・リーダー”

2025年3月24日の正式デビューに先駆けて、プレデビュー曲「I DO ME」のミュージックビデオの公開後に、印象的なショートヘアでも目を引いたジユ

サウンドに溶け込むような夢幻的な音色が特徴的なボーカル、グループのパフォーマンスにフレッシュさを演出する役割も担う緩急のあるキレの良いダンスラインを兼ね備え、正式デビュー後に披露するラップパートにも期待がかかる、KiiiKiii屈指の“オールラウンダー”です。

さらに、グループを率いる頼もしいリーダーでありながら普段は愛嬌の多い性格でもあるジユは、相反する多彩な魅力も兼ね備えています。

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