日本最高峰のラグビーリーグであるジャパンラグビーリーグワン(以下、リーグワン)。
この記事では、リーグワンの基本情報を徹底解説します。
また、2024-25シーズンにディビジョン1に所属するチームや注目選手を紹介。
リーグワンの歴史、構造、そして各チームの特色を知ることで、さらにラグビー観戦が楽しくなるでしょう。
目次
ラグビーリーグワンとは
日本国内最高峰の舞台として高い人気を誇っているラグビーリーグワン。
ここでは、リーグワンの歴史、そしてその構造とシステムについて詳しく解説します。
ラグビーファンはもちろん、ラグビー観戦をしたことがない人にも分かりやすく紹介していきます。
リーグワン誕生と歴史
リーグワンは、2022年にジャパンラグビートップリーグの流れを受け継いで誕生した、日本最高峰のラグビーリーグです。
リーグワンは日本のラグビーをさらにレベルアップさせ、世界基準に近づけることを目標として発足しています。
リーグワンの歴史は浅いものの、前身であるトップリーグの流れを受け継いでいるため、各国の代表クラスの選手によるハイレベルな試合を楽しめるでしょう。
リーグワンの誕生は、日本のラグビー界にとって大きな転換期であり、今後、さらなる発展が期待されているのです。
リーグワンの構造とシステム
リーグワンは、3つのディビジョン制を採用し、各ディビジョン内で順位を決定するシステムです。
ディビジョン1に所属する12チームはプレーオフトーナメントへの進出を、ディビジョン2、ディビジョン3に属するチームは上位ディビジョンへの昇格を目指してシーズンを戦います。
このように、リーグワンの構造は、リーグ全体のレベル向上を促しているといえるでしょう。
【2024-25】リーグワン所属チーム(カンファレンスA)
ここからは、2024-25シーズンにディビジョン1のカンファレンスAに所属するチームを紹介します。
各チームの特色や注目選手をチェックして、応援するチームを見つけましょう。
東芝ブレイブルーパス東京
東芝ブレイブルーパス東京は、強力なフォワードと、展開力のあるバックスが特徴のチームです。
2023-24シーズンにリーグワンで初優勝を飾っており、今季もさらなる進化を遂げ、再びチャンピオントロフィーにチャレンジします。
注目選手は、日本代表のリーチ マイケル。
卓越したリーダーシップと、攻守に渡る献身的なプレーでチームをけん引します。
また、若手の活躍も著しく、明治大学出身の池戸将太郎らの活躍にも注目です。
浦安D-Rocks
2023-24シーズンの入替戦を制し、2024-25シーズンからディビジョン1へ昇格を果たした浦安D-Rocks。
まずは、プレーオフトーナメント進出の条件となるトップ6入りが当面の目標です。
田村煕、石井魁などの主力選手に加え、南アフリカ代表のヤスパー・ヴィーセが加入。
充実した戦力でディビジョン1に挑戦します。
コベルコ神戸スティーラーズ
コベルコ神戸スティーラーズは、ボールを大きく動かし、相手ディフェンスを揺さぶる展開力が魅力です。
2023-24シーズンは、ミスが原因でリズムを崩す場面も見られたため、正確性の向上が課題でしょう。
注目選手は、昨季、チームで唯一全試合フル出場を果たした松永貫汰です。
ゲインメーターリーグ2位を記録している突破力は他チームにとって脅威となるでしょう。
今季も松永貫汰のアタックに期待が高まります。
三菱重工相模原ダイナボアーズ
三菱重工相模原ダイナボアーズは、粘り強いディフェンスが特徴のチームです。
フォワード陣の献身的なプレーが光り、組織的なラグビーを展開します。
注目選手は、強豪南アフリカ代表で24キャップを誇り、2023年ワールドカップでも活躍したカートリー・アレンゼです。
快足を活かした突破力に注目しましょう。
他にも、安昌豪、津嘉山廉人らの新加入選手にも注目です。
静岡ブルーレヴズ
静岡ブルーレヴズは、運動量豊富な選手が多く、アグレッシブでスピーディーなラグビーを展開します。
また、スクラムやラインアウトなどのプレーを強みとしているのが特徴です。
注目選手は、日本代表経験のある日野剛志。
ベテランらしい献身的なプレーでチームを支えており、日野剛志を中心に構成されるスクラムにも注目です。
また、家村健太などの若手選手の活躍にも期待が高まります。
横浜キヤノンイーグルス
横浜キヤノンイーグルスは、組織的なディフェンスと、粘り強いアタックが特徴のチームです。
注目選手は、日本代表の田村優。
ゲームをコントロールする能力が高く、正確なキックでチームを勝利に導きます。
また、セブンズ日本代表の石田吉平や田村優の後継者として注目されている武藤ゆらぎなど、若手の台頭も著しく、今後の成長が楽しみなチームです。
【2024-25】リーグワン所属チーム(カンファレンスB)
続いて、カンファレンスBに所属するチームを紹介します。
クボタスピアーズ船橋・東京ベイ
2022-23シーズンに初優勝を果たしたクボタスピアーズ船橋・東京ベイ。
しかし、2023-24シーズンは、最終順位6位に終わり、悔しさを味わいました。
そんなクボタスピアーズ船橋・東京ベイは、「TAKE YOUR SHOT」をスローガンに掲げ、ハードワークを続けています。
チームの大黒柱であるファウルア・マキシや期待の若手である江良颯らのプレーに注目です。
埼玉パナソニックワイルドナイツ
国内外の代表クラスの選手が多数在籍する埼玉パナソニックワイルドナイツ。
稲垣啓太、ヴァルアサエリ愛などの強力なFW陣のスクラムと山沢拓也、ディラン・ライリーらを中心としたスピード感ある攻撃に注目です。
堀江翔太、内田啓介が引退し、松田力也が移籍しましたが、新戦力と若手の台頭で優勝を狙います。
王座奪還を目指す、新生埼玉パナソニックワイルドナイツに注目です。
東京サントリーサンゴリアス
リーグワンで、3年連続4強入りを果たしている強豪、東京サントリーサンゴリアス。
アグレッシブで創造性豊かなアタッキングラグビーで優勝を狙います。
尾﨑晟也や松島幸太朗などを中心とした高い突破力に加え、怪我から復帰したショーン・マクマーン、期待の若手である髙本幹也など戦力は充実しています。
さらに、南アフリカ代表でワールドカップ2連覇を達成したチェスリン・コルビ、オールブラックス(ニュージーランド代表)元主将のサム・ケインといった世界的なスター選手のプレーにも注目です。
トヨタヴェルブリッツ
トヨタヴェルブリッツは、強力なフォワード陣を擁し、がつがつと身体をぶつける泥臭いラグビーを得意としています。
社会人ラグビー時代には、日本選手権で3度の優勝を誇る名門として知られていましたが、リーグワン発足以降は優勝争いから遠ざかっています。
2024-25シーズンから、日本を代表するスタンドオフの松田力也がチームに加入しており、姫野和樹との日本代表コンビの活躍に注目です。
三重ホンダヒート
三重ホンダヒートはがむしゃらに80分間を全力で戦い抜く「エキサイティングラグビー」のスタイルで多くファンから愛されています。
2023-24シーズンからディビジョン1へ昇格を果たしましたが、他のチームとはまだまだ実力差があるのが現状です。
しかし、強靭な肉体を持つナンバーエイトのパブロ・マテーラや期待の若手である北條拓郎など、戦力は充実しているため、今シーズンの躍進に期待が高まっています。
2026-27シーズンから栃木県宇都宮市への移転を控える中、三重での残りのシーズンで一戦一戦に全力を尽くします。
リコーブラックラムズ東京
リコーブラックラムズ東京は、メンバーが一丸となって泥臭くハードワークを続けるスタイルが人気のチームです。
リアム・ギルやネイサン・ヒューズなど、各国の代表経験者が名を連ねており、戦力は充実しています。
さらに、ニュージーランド代表で89キャップを誇るTJ・ペレナラが加入し、攻撃に新たなリズムをもたらします。
世界最高峰のスクラムハーフが展開するラグビーに注目です。
さいごに
本記事では、ラグビーリーグワンについて、その歴史、構造、そしてディビジョン1に所属するチームの詳細や注目選手を紹介しました。
各チームの特色や注目選手を知ることで、さらにリーグワンの試合観戦が楽しくなるはずです。
本記事を参考に、お気に入りのチームや選手を見つけてみましょう。
実際にスタジアムに足を運べば、きっとラグビーの魅力を体感できますよ。
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