MOROHA（モロハ） リセールチケット一覧

MOROHA（モロハ）は、2008年結成、長野県出身の高校の同級生、アフロ（MC）とUK（ギター）の2人によるラップグループ。 アフロの語る、そして叫ぶ、また訴えるような独特のゆるく力強いラップが、どのジャンルにも分類されないまったく新しい楽曲を作り出していることで、日本の音楽業界に衝撃をもたらした。一度聴いたら耳から離れないアフロの声。ポエトリーリーディング的な独特のラップスタイルで注目されたアフロと、アコースティックギターのみでリズム、メロディの両方を作りだすUKの2人によって独自の世界観を生み出している。アフロは好きなラップグループとしてKICK THE CAN CREW（キックザカンクルー）を挙げている。2010年に、SUMMER SONIC（サマーソニック）のオーディションで一次落ちしてしまうも、審査員であった曽我部恵一（サニーデイ・サービス）から「MOROHAは事件だ」と言わしめたことで一気に注目を集め、そのまま曽我部率いる「ROSE RECORDS」からファーストアルバム『MOROHA』をリリース、デビューを果たした。2016年に自身のレーベル「YAVAY YAYVA RECORDS」からアルバム『MOROHA III』をリリースし、2019年にメジャー初となるオリジナルアルバム『MOROHA IV』を発表した。2018年・ドラマ『宮本から君へ』エンディングテーマとなった楽曲「革命」は、SixTONES（ストーンズ）・髙地優吾、JO1（ジェイオーワン）の川尻蓮が「好きな楽曲・好きなアーティスト」と発言している。代表曲である「三文銭」はYouTube再生数600万回を超えている。2022年2月11日に、初の日本武道館単独公演。2023年、アフロが俳優としての活動を開始し、映画『さよなら ほやマン』で初主演。第78回毎日映画コンクールスポニチグランプリ新人賞を受賞した。2024年は、MOROHA VS 芸人ツアー「無敵のダブルスツアー2024」を開催。 4月26日の東京・下北沢ERAを皮切りに、大阪、愛知、北海道、群馬、福岡をまわり、東京・渋谷区文化総合センター大和田で終える。出演にオズワルド、ニューヨーク、ランジャタイなど凄腕芸人とのバトルライブを繰り広げる。その他、CRAFTROCK FESTIVAL ’24など、多くのフェスに参戦する。