函館アリーナ 座席・キャパ・アクセス情報や開催される公演一覧 北海道

函館アリーナは、各種コンベンションの開催もできる施設として北海道新幹線のオープン年度である2015年8月にオープンした。市民のスポーツ活動や大スケールなスポーツ大会として主に使用されており、最大約5,000人をできるするメインアリーナでは、2015年7月にGLAYのこけら落とし公演が行われた他Bリーグに所属するレバンガ北海道、Fリーグに所属しているエスポラーダ北海道がホームゲームを開催した。メインアリーナはほとんどの国際･国内競技に対応した天井高とオリンピックで使用されたものと同じ弾性塩ビシートを床材に使用している。その他には200シートの固定シートをもつサブアリーナや60シートの固定シートをもつ武道館、トレーニングルーム、ランニング走路、会議ルーム、キッズルームがあるなど施設が整えている。また、入口前には多目的広場、があり待ち合わせ場所としても使える。多目的お手洗いが12箇所、自動車椅子対応エレベーター、スロープ、点字ブロック設置され施設内はバリアフリー化されている。全館無線LANの使用も可能。パーキングエリアは、287台分ほど用意されており、自動車でのアクセスが可能。JR北海道函館駅から市電で｢函館アリーナ前｣下車徒歩3分ほど、またはタクシーで約20分ほど。函館空港からバスで｢函館アリーナ前｣下車徒歩3分ほど、タクシーで約10分ほどと遠くない。周辺は、名湯百選にも選ばれた湯の川温泉街として有名