国立京都国際会館 座席・キャパ・アクセス情報や開催される公演一覧 京都府

国立京都国時会館は京都市左京区にある国時会議施設。日本で初めての国立の会議施設として1966年にオープンし、2016年に設立から50年を迎えている。メインホール(1840シート)、イベントホール(1000～2300シート)、アネックスホール(1200シート)など大型のホールを3つ有する。これまでにも地球温暖化防止会議や世界水フォーラムなどの国時会議が開催されたほか、学術会議や式典、展示会や大スケールなイベント、パーティなどに使用される。アクセスは地下鉄烏丸線「国時会館駅」から歩いて5分ほど、また京都市バス・京都バス「国時会館駅前」から歩いて5分ほどとなっている。国時会館駅からは歩廊に沿って行けるため、雨の日でも傘要らず。ホールにパーキングエリアはあるが限りがあり、また近隣に大きなパーキングエリアもないため、公共の交通機関を使うのが良いだろう。ホール内にはレストラン、カフェラウンジなどがあり、休憩などにオススメ。特にレストラン「グリル」では日替わりメニューから国産牛ステーキ重まで多彩なメニューが人気となっている。