山口市民会館　大ホール 座席・キャパ・アクセス情報や開催される公演一覧 山口県

山口市民会館は、山口に位置する山口市にある文化施設。明治維新百年を記念して、県都山口の文化芸術や交流の拠点として、1971年8月にオープンした。通称は、山口市民館。指定管理者として、公益財団法人山口市文化振興財団が運営管理している。大型ホール、小型ホール、展示ホール、エントランスなどからなる。大型ホールは、クラシック、ジャズ、ポップス、演歌など幅広いジャンルのコンサートや、演劇、ミュージカル公演、吹奏楽部の定期演奏会、コンクール、式典など幅広く使用されている。プロセニアム形式の多目的ホールとなっており、オーケストラピットがある。キャパシティは山口市内では最大のキャパシティで、固定シート1,410シート、可動シート90シートの合計1500シート。小型ホールは、菱形に配置された平土間形式の多目的ホールとなっており、発表会や講演会など、市民の発表の場として使用されている。キャパシティは、机シートで200シート、椅子シートで400シート。軽食喫茶室では、ランチやディナーをしたり待ち合わせをするのに便利だ。アクセスは、JR「山口駅」より徒歩15分ほど。パーキングエリアはなく、近隣にはコインパーキングがついている。