河口湖ステラシアター 座席・キャパ・アクセス情報や開催される公演一覧 山梨県

河口湖ステラシアターは山梨県南都留郡1995年5月20日にオープン。屋外大型ホール、ルーム内小型ホール、ロビー、楽屋、控室などが備わっている。屋外大型ホールはキャパシティは約3000シートであり、2007年には開閉式の屋根付き音楽堂となった。富士河口湖音楽祭を始め、コンサート、クラシック音楽の演奏会などに対応している。客席は正面の可動反射板が静かに開くと刻々と変わる富士山の姿が目の前に見え、そして夕方からは満天の星空と移り変わる魅力的な姿で人を楽しませてくれる。1999年には水木一郎が「24時間1,000曲リサイタル」を実施し、2013年には久保田利伸が2日間リサイタルを開催している。さらには、2011から13年毎年夏に「題名のない音楽会」の公開収録会場としても使用されていた。行き方は富士急行線「河口湖駅」よりシャトルバスで約10分ほどである。自動車でのお越しの時は、施設内の専用パーキングエリアを使用するとよい。また、河口湖を挟んだ向かいには河口湖円形ホールがあり、同じく富士河口湖町が運営している。