鈴木みのり【声優解説】表現に対する飽くなき探求心!芝居と歌を愛する人気女性声優を徹底解説

鈴木みのりの歩み

ここからは鈴木の歩んだ道のりを辿ります。

声優を目指したきっかけ

幼い頃からアニメや音楽が日常の中にあり、歌うことが大好きな子供だった鈴木。

小学生の頃に学芸会の劇で芝居の楽しさを知り、歌も褒められる機会を得た彼女は、芝居と歌のどちらもやりたいと思うように。

そんな中、深夜アニメとの出会いや紅白歌合戦で「声優」の活躍を目にし、声優なら自分のやりたいことが全てできると考えます。

声優になることを決めた小学生の鈴木は、自主的に芝居や歌の練習を開始。高校2年生の頃には愛知から東京の声優養成所に週1回通う生活を送ります。

『マクロスΔ』のヒロインに抜擢

鈴木の転機となったのは、憧れの声優・中島愛を輩出したTVアニメ『マクロスF(フロンティア)』の次回作で、新たな歌姫を務める声優・歌手を選ぶオーディションでした。

MEMO

中島は『マクロスF』のランカ・リー役でデビューした声優・歌手。後に鈴木は、中島とステージ上で共演を果たしました。

当時17歳だった鈴木は、約8,000人の応募者の中からグランプリを獲得します。

2016年4月、鈴木はTVアニメ『マクロスΔ(デルタ)』のヒロインであるフレイア・ヴィオン役で声優デビュー

フレイアと二人三脚で成長していく鈴木の姿は大きな注目を集めます。

ワルキューレとしての活躍

声優デビューにあわせて、鈴木は『マクロスΔ』から生まれた女性5人組音楽ユニット「ワルキューレ」としての活動をスタート。

ワルキューレは2016年5月11日にシングル『一度だけの恋なら/ルンがピカッと光ったら』でデビュー以来、楽曲リリースやライブを重ね、鈴木はユニットの一員として着実に活躍の幅を広げます。

想いをまっすぐ届ける歌声で異彩を放つ鈴木は、活動を続ける中でメンバーとの絆を深め、表現者として目覚ましい成長を遂げていきました。

MEMO

ワルキューレが披露するライブの熱量はすさまじく、才能豊かなボーカリスト5人による絶妙なコーラスワークや美しいハモリ、息ピッタリのダンスなど、迫力のパフォーマンスは必見です。


ソロ歌手デビュー

声優、そしてワルキューレとして活躍を続ける中、2018年1月24日に鈴木はシングル『FEELING AROUND』で、ソロ歌手デビューを果たします。

TVアニメ『ラーメン大好き小泉さん』のオープニングテーマに起用され、フレデリックの三原康司が手がけた表題曲は、中毒性と切なさを兼ね備えた楽曲に。

ソロ歌手としてアニメのタイアップ曲に関わる際には、アニメのキャラを一歩引いた立ち位置から見て歌うことを意識する鈴木。

20歳になった彼女は1人の表現者として新たな門出を迎えます。

MEMO

同シングルのカップリング曲『20才の約束』では、鈴木が初めて作詞に挑戦。以後も鈴木は自身の楽曲で度々作詞を手がけています。


2018年12月19日、鈴木は豊かな音楽性を提示した1stアルバム『見る前に飛べ!』を発売。

2019年3〜4月には同アルバムを引っさげ、ソロ歌手としての初ツアー「鈴木みのり1st LIVE TOUR 2019 ~見る前に飛べ!~」を福岡・東京・大阪・名古屋のZeppで開催します。

鈴木自身の選曲による開場BGMをはじめ、並々ならぬ熱量を注ぎ込んだ本ツアーでは、鈴木の圧巻のパフォーマンスが各会場に詰め寄せた観客を魅了しました。

その後も鈴木は彩り豊かなシングルや2ndアルバム『上ミノ』の発売、ライブの開催などを通じ、唯一無二のソロ歌手として輝きを増していきます。

さらなる飛躍へ

2016年の声優デビュー以来、声優・歌手として全力で駆け抜けてきた鈴木は、2023年1月24日にソロ歌手デビュー5周年へ。

同年1月25日にはシングル『ミュージカル』、そして5年にわたる歌手活動の集大成となる3rdアルバム『fruitful spring』を同時発売。

https://twitter.com/minoringo_staff/status/1588867474698674176

MEMO

同アルバム収録の『夏のばね』は、鈴木が大ファンのバンド・Galileo Galileiの尾崎雄貴が提供した楽曲。

鈴木の熱いオファーで生まれた同曲は、全国ラジオ14局で2023年1月度のパワープレイに選出されました。

声優・歌手として輝きを放つ鈴木の勢いは、今後も止まりそうにありません。

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