timelesz(タイムレス)新メンバーのプロフィールや経歴を徹底解説

timelesz(タイムレス)新メンバーのプロフィールや経歴を徹底解説

2024年3月31日にSexy Zoneとしての活動を終え、同年4月1日にグループ名を改名したtimeleszは、新たなメンバーを募集するオーディション「timelesz project」を開催しました。

現役アイドルが、候補生たちにまっすぐ向き合う姿は大きな話題となり、timeleszのファンだけでなく、STARTO ENTERTAINMENTのファン、アイドル好きなど、さまざまな人たちの心を掴みました。

本記事では、timeleszに加入した新メンバーのプロフィールや経歴、魅力を紹介します。

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timelesz projectとは?

2024年4月1日、timeleszは新メンバーを決めるオーディション「timelesz project」を開催すると発表しました。

応募条件は、こちら。

  1. 日本で活動可能な18歳から30歳までの男性
  2. 芸能プロダクションなどの芸能活動を行う事務所に所属していない人(STARTO ENTERTAINMENT所属のジュニアは応募可)
  3. 未経験者も歓迎

また、「Sexy Zoneのこれまでの活動にリスペクトがあり、timeleszの一員として多くの方に感謝を持って新しいエンタメを届ける気概のある方」といった、メンバーが新しい仲間に求める条件も記載されていました。

timeleszはもともとSexy Zoneというグループで活動していて、佐藤勝利、中島健人、菊池風磨、松島聡、マリウス葉の5人が所属していました。

彼らは、2011年11月16日に1stシングル「Sexy Zone」でデビューしています。

その後、2020年12月31日にマリウス葉、2024年3月31日に中島健人も卒業し、3人になった彼らは、Sexy Zoneとしての活動を終了

そして、2024年4月1日にグループ名をtimelesz(タイムレス)へと改名し、新たなスタートを切りました。

新メンバーオーディション開催を決めた理由について3人は、「Sexy Zoneは5人だからSexy Zone。3人になった僕らは今よりも向上するため、新たなメンバーを迎えるという大改革が必要」とインタビューで答えています。

オーディションの模様は、Netflixで配信中です。

また、オーディションには、過去にtimeleszの作品で振り付けを担当したダンサーのNOSUKEと、K-POP事務所やミュージカル『RENT』のボーカルトレーナーを務める宮本美季がトレーナーとして参加しています。

timelesz project・審査

1次審査

timelesz projectへの応募数は1万8,922件。1次審査の書類選考から、timeleszのメンバーも審査員として参加し、約350人の応募者が2次審査に進みました。

2次審査

2次審査は東京都と大阪府の2カ所で行われ、候補生はtimeleszメンバーの前で、自己紹介と課題曲の歌とダンスを披露しました。

3次審査に進んだのは、こちらの36名です。

浅井乃我、安部亮輔、池田隼都、井手敦紀、猪俣周杜、岩崎琉斗、上野凌大、大上由宇、
加賀谷桜汰、神谷育利、川村歩士、北林楓、齊藤崇太、佐野空波、佐野雄河、鹿野倖巧、
篠塚大輝、助川壮太、鈴木凌、高橋良彰、高山大輝、堤良維、永井陸、西山智樹、沼田和毅、橋本将生、浜川路己、日野健太、本多大夢、真家匠、前田大翔、前田大輔、松田和季、松田太雅、矢崎佑太郎、山根航海

3次審査

3次審査からは、チームに分かれた審査が始まりました。

まず最初に候補生全員で、ジュニアのオーディション定番曲であるV6の「Can do! Can go!」の振り入れが行われます。

振り入れ中に菊池が候補生たちの様子を見て、暫定順位を決定。そこからダンス経験者と未経験者が偏らないよう、9人1組の4チームが編成されました。

候補生は「Can do! Can go!」と各チームに割り当てられた課題曲2曲を2.5日で仕上げます。

team RED
課題曲:SMAP「SHAKE」
上野凌大、浅井乃我、猪俣周杜、北林楓、佐野空波、鹿野倖巧、沼田和毅、日野健太、松田和季
team YELLOW
課題曲:嵐「Monster」
山根航海、池田隼都、岩崎琉斗、大上由宇、神谷育利、助川壮太、永井陸、本多大夢、前田大翔
team GREEN
課題曲:嵐「Monster」
前田大輔、安部亮輔、井手敦紀、加賀谷桜汰、齊藤崇太、鈴木凌、橋本将生、浜川路己、矢崎佑太郎
team BLUE
課題曲:SMAP「SHAKE」
堤良維、川村歩士、佐野雄河、篠塚大輝、高橋良彰、高山大輝、西山智樹、真家匠、松田太雅

4次審査に進んだのは、こちらの15名です。

浅井乃我、猪俣周杜、岩崎琉斗、上野凌大、北林楓、篠塚大輝、鈴木凌、西山智樹、橋本将生、浜川路己、日野健太、本多大夢、前田大翔、前田大輔、山根航海

4次審査

4次審査は3日間の合宿から始まり、その後、2週間の個人練習期間を経て、本番となりました。

さらに、STARTO ENTERTAINMENT事務所から新たな候補生が加わります。加わったのは、それぞれ俳優としてソロで活躍している寺西拓人、原嘉孝、今江大地の3名です。

候補生は6人1組の3チームに分かれ、Sexy Zoneの楽曲「Purple Rain」「人生遊戯」「RIGHT NEXT TO YOU」、そして、候補者全員でtimeleszの「Anthem」に挑戦しました。

team Purple Rain 西山智樹、猪俣周杜、北林楓、鈴木凌、原嘉孝、本多大夢
team 人生遊戯 山根航海、今江大地、岩崎琉斗、橋本将生、浜川路己、日野健太
team RIGHT NEXT TO YOU 上野凌大、浅井乃我、篠塚大輝、寺西拓人、前田大翔、前田大輔

5次審査に進んだのはこちらの12名です。

浅井乃我、猪俣周杜、篠塚大輝、鈴木凌、寺西拓人、西山智樹、橋本将生、浜川路己、原嘉孝、本多大夢、前田大輔、山根航海

5次審査

5次審査では4人1組の3チームに分かれ、各チームにtimeleszのメンバーがプロデューサーとして参加しました。

課題曲は、各チームのプロデューサーであるtimeleszメンバーが新曲を用意。候補生たちは、1カ月間の練習と5日間の共同生活を送りました。

team KIKUCHI:課題曲「New phase」 本多大夢、篠塚大輝、橋本将生、前田大輔
team SATO:課題曲「革命のDancin’ night」 西山智樹、猪俣周杜、浜川路己、原嘉孝
team MATSUSHIMA:課題曲「SWEET」 寺西拓人、浅井乃我、鈴木凌、山根航海

6次審査に進んだのは、こちらの8名です。

浅井乃我、猪俣周杜、篠塚大輝、寺西拓人、橋本将生、浜川路己、原嘉孝、本多大夢

6次審査

最終審査となる6次審査は、2025年2月5日に東京ガーデンシアターで行われました。

課題曲は、timelesz projectのために制作された新曲「Rock this Party」と、Sexy Zoneの「RUN」です。

候補生たちは4人1組の2チームに分かれて、timeleszのメンバーと新曲「Rock this Party」。さらに、候補生全員でSexy Zoneの「RUN」を生パフォーマンスしました。

team RED 浅井乃我、篠塚大輝、原嘉孝、本多大夢
team BLUE 猪俣周杜、寺西拓人、橋本将生、浜川路己

最終審査で新メンバーに選ばれたのは、猪俣周杜、篠塚大輝、寺西拓人、橋本将生、原嘉孝の5名です。

 

 

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