【SHOW-WA】山本佳志(やまもと けいし) プロフィールや魅力を徹底解説

【SHOW-WA】山本佳志(やまもと けいし) プロフィールや魅力を徹底解説

2024年9月4日に1stシングル「君の王子様」でデビューを果たした6人組昭和歌謡&ポップスグループSHOW-WA(ショウワ)

「昭和歌謡・昭和ポップスを現代に」というコンセプトのもと、秋元康のプロデュースで結成されました。

2025年4月2日には、待望の2ndシングル「外せないピンキーリング」もリリースされています。

本記事では、元トラック運転手のSHOW-WAのメンバー山本佳志のプロフィールや魅力をご紹介します。

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山本佳志(やまもと けいし)

  • 名前:山本佳志(やまもと けいし)
  • 愛称:けーしー
  • 生年月日:1988年6月21日
  • 出身地:奈良県
  • 身長:183cm/b>
  • 特技:英語、バイオリン、殺陣
  • メンバーカラー:パープル

山本佳志は183cmの長身と甘いマスクが特徴で、俳優やモデルとして活動した経歴があります。

SHOW-WAで唯一の関西出身メンバーであり、普段はほとんど関西弁を話しませんが、地元に帰ると関西弁が出始めるそうです。

アメリカ留学の経験があり、帰国後、13年ほど前から俳優を目指して活動を始めました。

俳優時代に役作りのために始めたボクシングは現在も続けており、サンドバッグを殴ってストレスを発散しているそうです。

山本佳志の経歴

アメリカへの留学と芸能活動

山本佳志は高校卒業後、アメリカの大学に進学しました。

アメリカのロサンゼルスで暮らし、卒業後しばらくは現地でモデルや俳優として活動。

2011年3月からはハリウッドにあるM MODEL MANAGEMENTに所属しました。

大手飲料メーカーのCMやChris Brownの 「Next To You (feat. Justin Bieber)」のMVなどに出演しましたが、大きなチャンスには恵まれず、23歳で帰国しています。

帰国後は、西麻布の焼き肉店でアルバイトをしながら俳優を目指しました。

山本佳志の所属事務所は、ジャパン・ミュージックエンターテインメントで、公式サイトによると2012年12月に酒井法子主演の舞台「碧空の狂詩曲〜お市の方外伝〜」に出演しています。

2015年には、「2015ミスター・ジャパン」に奈良県代表として出場し、準グランプリを獲得。

MEMO

「ミスター・ジャパン」は、「ミス・ユニバース・ジャパン」の男性版とされるコンテストで、2013年に始まりました。
初年度は日本国内のみのコンテストでしたが、2014年からは優勝者がミスター・インターナショナル世界大会に日本代表として出場しています。

山本佳志は「2014ミスター・ジャパン」にも出場しましたが、その際はファイナリストどまりでした。

翌年の「2015ミスター・ジャパン」では準グランプリを獲得したものの、その後の具体的な活動には繋がらなかったようです。

俳優と運転手の二足のわらじ

山本佳志は26歳のとき、「2015ミスター・ジャパン」に出場しています。

200回以上のオーディションに落ち続けたことや年齢を考え、俳優の道を諦めようと思った時期もありましたが、有名俳優の付き人兼運転手のオファーがあり、約3年間付き人として働きながら芸能活動を続けました。

山本佳志の公式Instagramを遡ると、2017年頃から本格的にドラマや舞台に出演していることがわかります。

MEMO

SHOW-WAメンバーの青山隼も、ジャパン・ミュージックエンターテインメントに所属しています。

同じ事務所の先輩である篠原涼子主演のドラマ「愛を乞うひと」や「民衆の敵〜世の中、おかしくないですか!?〜」にも出演していました。

この頃からInstagramの投稿に「#役者や」「#俳優」というハッシュタグを付けるようになり、その直前に「#おこがましいけど」と添えている点に、彼の謙虚な人柄が表れていますね。

「#おこがましいけど」のハッシュタグは2019年4月以降は見られなくなりましたが、俳優業だけでは生活が厳しかったため、付き人を辞めた後はトラック運転手のアルバイトをしながら俳優業を続けていました。

SHOW-WAとしてデビュー

SHOW-WAが誕生した「夢をあきらめるな!男性グループオーディション」は、エイベックス・マネジメント、Y&N Brothers、そして山本佳志が所属するジャパン・ミュージックエンターテインメントの3社が合同で2023年6月に開催したオーディションです。

6月生まれの山本佳志は35歳の誕生日を迎える頃に同オーディションに参加しています。

25歳以上の男性であれば応募できる異例のオーディションには、約3,000人の応募があり、段階的な審査を経て最終的に山本佳志を含む12人が選出されました。

2023年7月25日、SHOW-WAとMATSURIの2グループが誕生。

山本佳志は、6人組昭和歌謡&ポップスグループSHOW-WAのメンバーとして活動をスタートさせました。

SHOW-WAはほとんどのメンバーが異業種からの転身であるため、結成後に初めて本格的なダンスやボーカルのレッスンを受けたメンバーもいます。

結成後は、有名振付師の仲宗根梨乃(なかそね りの)50(FIFTY)からダンス指導を受け、また、厳しい指導で知られる菅井秀憲からボイストレーニングを受けました。

SHOW-WAは結成から約5ヵ月後の2023年12月より、MATSURIと共に全国のイオンモールツアーをスタートさせました。

2024年の1月から、フジテレビ系バラエティ番組「ぽかぽか」にレギュラー出演し、エンディングでの生歌唱が恒例となっています。

MEMO

東京お台場にあるフジテレビ本社ビル7階屋上庭園で行われる生歌唱は無料で観覧できます。
SHOW-WAとMATSURIが日替わりで担当するため、詳しいスケジュールは「ぽかぽか」公式Xをご確認ください。

生歌唱を始めた1月8日の観覧人数は17人でしたが、そのうち11人が身内だったため、純粋なファンは6人だったとメンバーの塩田将己がInstagramに綴っていました。

初めての生歌唱から1年以上が経過した現在では、多い日には600人を超える観客を動員するなど、着実に人気が高まっていることがうかがえます。

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