THE BOYZ(ザボーイズ)【人気曲解説】パフォーマンスも必見！人気曲10選

パフォーマンスも必見！ “ステージ職人”THE BOYZ人気曲10選 Part.2

2022年8月16日リリースの7thミニアルバム『BE AWARE』のタイトル曲「WHISPER」。

レトロな808ベースとフューチャリスティック (未来的) なシンセサウンドの調和が際立ち、爽やかに聞こえてくる “ささやき（WHISPER）” に魅了され、ドーパミンが溢れる瞬間を表現した歌詞が印象的な、THE BOYZ特有のエネルギーを感じることが出来る曲です。

ドーパミンが溢れる瞬間から恋に落ち、愛を “自覚（BE AWARE）” した少年たちの “感情の波動” を主軸にストーリーを描きました。

ステージでは、 “耳元でささやく” ような振り付けと、 “ささやきを聴く” ふたつのポイントダンスを中心に、 “THE BOYZ流” の清涼感と “セクシーなファンタジー” が感じられるパフォーマンスを披露する1曲です。

2019年8月19日にリリースした4thミニアルバム『DREAMLIKE』タイトル曲の「D.D.D」。

強烈なシンセサウンドとアフリカンテイストのトライバルビートが調和し、歌とラップを行き来するボーカル、多様な変化を見せる構成のアーバン・ユーロ・ポップナンバーです。

すでに「No Air」「Bloom Bloom」とTHE BOYZとは2度もタッグを組んだ作曲家・Wonderkidがプロデュースし、強い中毒性を放ちながらも、清涼感溢れるサウンドに仕上がっています。

デビュー2周年に向かうTHE BOYZの “成長記” を詰め込んだアルバムなだけに、ダンスを通じて未知の世界に目覚めた少年が成長していく “ドリームファンタジー” を感じられる1曲です。

THE BOYZだからこそ成し得る “限りない成長” を盛り込んだ5thミニアルバム『CHASE』。

タイトル曲「The Stealer」は、中毒的なベースラインとリズミカルなドラム、ドラマチックな構成が引き立つコンテンポラリー・ヒップホップのダンスナンバーです。

愛への欲望を表したTHE BOYZが、心を盗む “泥棒(スティーラー)” になって繰り広げる魅惑的な “愛の追撃戦” をモチーフに、「相手の心を掴んだと思った瞬間、逆に自分の心を奪われてしまう」という印象的なストーリーを描きました。

『Road to Kingdom』の優勝を引っ提げての初カムバックとなった「The Stealer」では、さらに磨きをかけた “カル群舞” と、難易度の高いアクロバティックな振り付けも盛り込み、レベルアップしたパフォーマンスを披露。

「『Road to Kingdom』優勝者・THE BOYZ」の”名刺代わり”と言っても過言ではない1曲です。

新人賞7冠を達成して真価を認められ、 “ホットなルーキーグループ” として期待を高めたTHE BOYZが、2019年4月29日にリリースした2ndシングル『Bloom Bloom』。

タイトル曲として選ばれた「Bloom Bloom」は、THE BOYZならではの清涼感溢れる純粋なエネルギーが感じられる、エレクトロ・ハウス系のダンスポップナンバーです。

初恋に落ちた少年の心の中に咲き乱れる、花や花火をイメージした「Bloom Bloom Pow!」という軽快な歌詞、少年が感じる “初恋の感情” を、エネルギッシュでダイナミックなサウンドで表現。

2019年5月7日のSBS MTV『THE SHOW』で、デビュー後初めて音楽番組1位に輝いた「Bloom Bloom」は、2年目に突入したTHE BOYZが新たな跳躍に成功した1曲となりました。