EPEX (イペックス) メンバーのプロフィールや経歴、魅力を徹底解説

EPEXの代表曲

2021年6月のデビューから2023年10月にかけて、それぞれミニアルバム3作ずつリリースしてきた「不安の書」シリーズと「愛の書」シリーズ。

デビュー初期のEPEXが、わずか2年4ヶ月間にリリースしてきた6枚のミニアルバムから、各シリーズの “最終章” となる5th・6thミニアルバムのタイトル曲を紹介します。

2023年10月4日にリリースした6thミニアルバム『不安の書 Chapter 2. ‘Can We Surrender?’』タイトル曲「FULL METAL JACKET」。

強烈なギターサウンドと重厚感のあるベースラインが調和し、いじめに立ち向かうEPEXの重みのあるメッセージを込めたナンバー。

これまでにもEPEXと「Do 4 Me」「Sunshower」でタッグを組んだダンスクルー・JUSTJERKが振付を担当し、20人のダンサーとともに披露する “超大型パフォーマンス” も必見です。

2023年4月26日リリースの5thミニアルバム『愛の書 Chapter 2. ‘成長痛’ 』タイトル曲「キツネが嫁ぐ日 (Sunshower) 」。

主人公にとっては初めて体験する辛い瞬間であり、観察者の視点では限りなく可愛い瞬間である “少年たちの最初の別れ” を、「狐の嫁入り」の伝説に例えて表現。

重たい歌詞に反して、ファンキーなギターサウンドとブラスサウンドに乗ったメンバーたちの清涼感のあるボーカルと、エネルギー溢れるチャントが際立つアップテンポのポップダンスナンバーです。

類例のないキャスティング方法も交えながら集められた、豊かな魅力を持つ8人で構成されたEPEX。

デビュー初期の2年4ヶ月間にリリースしてきたミニアルバム6枚を通じて、より一層明確になった音楽カラーと強烈なパフォーマンスを披露し、彼らの成す “8つの頂点” への期待値はますます高くなっています。