【IVE】ガウルのプロフィールや魅力を徹底解説！存在感抜群いじられ長女！

K-POP界を盛り上げる第4世代筆頭の6人組ガールズグループIVE。

メンバー全員の洗練されたビジュアルと中毒性のある楽曲が人気です。

4月10日に発売した1stフルアルバム「I’ve IVE」は、初週でミリオンセラーを達成しました。

今回は、そんな話題沸騰のIVEの中でも独自のカリスマ性で存在感を放つガウルをご紹介します。

▼あわせて読みたい！

IVE ガウル・基本プロフィール Part.1

ガウルのIVEでのポジションは？

ガウルのポジションは、ラッパー。

耳に残る特徴的な声質で、低音のラップが得意です。

ただ、初期にリリースしたシングル「ELEVEN」や「LOVE DIVE」は、ラップの見せ場がある楽曲ではなかったため比較的パートが少ない傾向にありました。

そんな中でも、ビジュアル・表情・ダンスで存在感を示していきます。

そして、後半にラップパートがある「After LIKE」で魅力を最大限に発揮。

歌パートである「疲れるから何度も聞かないで 私のいい所は 正直な所だよ」という箇所も、声質・歌詞・雰囲気全てが噛み合い注目を集めます。

世間に知られるキッカケにもなり、ガウルにとって大切なキリングパートになりました。

その後、1stフルアルバム「I’ve IVE」のタイトル曲「Kitsch」「I AM」では、ソロパートも増加。

「I AM」では、2番冒頭のラップも任されています。

また、IVEでは明確なダンサーポジションは設けられていませんが、ファンから「メインダンサーを担える才能がある」と言われているガウル。

力強い動作をしても指先まで美しく、1つ1つの動きが丁寧で無駄がありません。

決めるべきところをバチっと決めるキレのあるシャープな動きは、ガウルを更にスタイリッシュに見せます。

練習生期間はグループ最長！

ガウルの練習生期間は4年。IVEの中で1番練習生期間が長いです。

練習生の時からメディア露出があったユジンやウォニョンとは違い、非公開練習生でした。

所属事務所STARSHIPエンターテインメントに入った大きな要因は、タイミング。

ガウルは、もともと歌手の夢を両親から強く反対されていました。

「1年間の間にオーディションに受かったら」と条件付きで許された時に、仁川青少年ダンスコンテストでSTARSHIPエンターテインメントから声をかけられキャスティングされます。

その後、オーディションを経て中学3年生の時にSTARSHIPエンターテインメントに入社。

練習生時代にリーダーを担当した時は「ここまでやると決めたらやらなければ」と練習に厳格な一面がありました。

そんな自分の特性を客観的に把握していたからこそ、「柔軟性のあるユジンがIVEのリーダーになって良かった」と語っています。