82MAJOR（エイティーツーメジャー）メンバーのプロフィールや魅力、経歴を徹底解説

82MAJORメンバーのプロフィール

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メンバー6人のうち5人が2004年生まれであり、平均身長は180.6cm、サバイバル・オーディション番組出身のメンバーが1人もいないという特徴も併せ持つ、GREAT Mエンターテインメント初のボーイズグループ・82MAJOR。

メンバー6人のプロフィールと経歴、魅力を紹介します。

チョ・ソンイル (조성일)

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メンバーたちも初めて見た時に「外国人だと思った」と表現するエキゾチックなルックスでメンバー最長身、82MAJORのリーダーを務めるチョ・ソンイル。

小・中・高いずれも班長を引き受けて学生時代からリーダーシップを発揮し、高校在学中には校歌を作詞するという非常に稀な功績を残しました。

2004年生まれの中でも最も誕生日が早く、グループの“長兄”であるソンイルは、リーダーのみならずメインダンサーとボーカルを担当して、82MAJORのパフォーマンスも牽引する存在です。

ユン・イェチャン (윤예찬)

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SMエンターテインメント練習生出身で、P1Harmonyのリーダー・ギホを実兄に持つ、韓国系カナダ人のユン・イェチャン。

82MAJORへ最後に合流したメンバーであるイェチャンは、プレデビュー活動には参加しておらず2023年9月26日に公開された先行公開タイトル曲「Sure Thing」のコンセプトフォトで初めて登場しました。

グルーヴ感を感じさせる柔らかなダンスラインの持ち主で、ソンイルとともにメインダンサーを務めるほか、ラップとボーカルの両パートを引き受けるオールラウンダー。

シャープなルックスが醸し出すクールなイメージと、突飛で茶目っ気たっぷりの性格とのギャップという魅力も持っています。

ナム・ソンモ (남성모)

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82MAJORでラップとプロデューシングを担当している、ナム・ソンモ。

SNSオーディションを通じて、82MAJORのメンバーの中で一番先にGREAT Mエンターテインメントに入社し、2021年にMnetのヒップホップサバイバル番組『SHOW ME THE MONEY 11』に出演しました。

ハイトーンかつ、聴く人の耳を惹きつける特色のある“音色”と、優れたディクションを駆使したラップを特徴としています。

さらに、メンバーたちも言及する小さな顔と、大邱の方言も魅力のメンバーです。

ファン・ソンビン (황성빈)

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82MAJORでラップとプロデューシングを担当し、俳優のパク・ボゴム似のルックスでも注目を集めるファン・ソンビン。

デビュー前の2021年、ナム・ソンモとともにMnetのヒップホップサバイバル番組『SHOW ME THE MONEY 11』に出演したキャリアを持ち、デビュー後の2024年1月には、Samsung「Galaxy Book4」シリーズの『学生編』に男性主人公として出演しました。

ハイトーンのナム・ソンモとロートーンのパク・ソクジュンの間でミドルトーンのラップを駆使し、バランス感と調和性の高いラップパートで82MAJORの楽曲に調和をもたらす存在です。

パク・ソクジュン (박석준)

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82MAJORでラップを担当している、パク・ソクジュン。

2023年、これまでBIGBANG、BEAST(現・HIGHLIGHT)、TWICE、THE BOYZなど錚々たるK-POPアーティストがモデルを務めてきた制服ブランド『SKOOLOOKS』のモデルに抜擢された、異例のキャリアを持っています。

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無表情の時はシックで、笑うと子犬のように可愛いらしいギャップのあるルックス、82MAJORラッパーラインの中でも屈指の、響くような超ロートーンボイスのラップが魅力のメンバーです。

キム・ドギュン (김도균)

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82MAJORでメインボーカルと、「無愛想な兄さんたちの中で可愛いマンネ(末っ子)」を担当しているキム・ドギュン。

グループ唯一の2006年生まれで他のメンバーたちより2歳年下のドギュンは、177cmと高身長ながらも82MAJORでは最も小柄であり、ふっくらした頬っぺたの小動物系の可愛いルックスなど、溢れる“マンネ美”が魅力のメンバーです。

際立つ可愛さの一方、趣味でやっていたキックボクシングでは優勝し、柔道や柔術の経験を持つ “格闘技マニア” であり、メンバーで一番力が強いというギャップも魅力。

また、ハイトーンの声質と優れた歌唱力でメインボーカルを務めるほか、「本気で好きになればなんでも上手にできる」と自信を見せる、ダンスの実力も兼ね備えています。

82MAJORの代表曲

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“レアハウス・プロジェクト”を通じて、5人のメンバーたちのボーカル、ラップ、ダンスの実力、豊かな才能を披露し、さらにユン・イェチャンが合流して6人構成でデビューした82MAJOR。

優れた実力と、プロデュース能力をも兼ね備えた82MAJORの代表曲を紹介します。

FIRST CLASS

デビューシングル『ON』ダブルタイトル曲のひとつである「FIRST CLASS」。

ブームバップサウンドの鈍くて力強いドラムビートに、グルーヴィーなベースラインとハイブリッドシンスが加わった曲で、『果てしなく上に飛び上がる』という意味を込めた82MAJORならではの自信が際立つ激しいヒップホップナンバーです。

メンバーたちの特色あるラップと歌唱力は、82MAJORだけが見せられる音楽的なカラーを明確に表現しています。

Choke

82MAJORの1stミニアルバム『BEAT by 82』のタイトル曲「Choke」。

バスケットボールをモチーフに、ウィットに富んだ歌詞と、82MAJORならではの特色あるラップとボーカルが調和した「Choke」は、ミニマルなベースを土台にしたサウンド、一度聴けば忘れられない中毒性のあるリフレインが聴く人たちの耳を一気に虜にし、「僕たちが勝つ気がする」という82MAJORの自信に満ちた強烈なアティテュードを盛り込んだ1曲です。

P1Harmony・ギホの弟を擁する、GREAT M初のボーイズグループ！

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2024年7月にソウルで開催された『WATERBOMB』フェスティバルで華麗なパフォーマンスとライブ実力などを立証して、K-POP第5世代の“新・興強者”として頭角を現している、82MAJOR。

メンバーにP1Harmony・ギホの実弟を擁し、GREAT Mが初めて披露するボーイズグループとして2023年10月にK-POP界に登場した82MAJORは、非常に異例的な成果をあげながら早くもアメリカを中心にグローバルでその可能性と潜在力が認められており、今後のさらなる活躍に期待が集まっています。