今永昇太 | メジャー移籍後の成績やプロフィールを徹底解説

今永昇太 | メジャー移籍後の成績やプロフィールを徹底解説

2023年のオフシーズンからメジャーリーグのシカゴ・カブスへ移籍を発表した今永昇太
日本では横浜DeNAベイスターズで好成績をマークし、エースとしてチームに貢献してきた投手です。

この記事では、今永昇太のプロフィールやメジャー移籍後の成績などを徹底解説していきます。

今永昇太について詳しく知らない方でもわかりやすく紹介していきますので、ぜひ最後までチェックしてみてください。

今永昇太とは


今永昇太は、2024年シーズンからメジャーリーグで活躍しているプロ野球選手です。

駒澤大学卒業後に2015年のドラフト会議で1位として横浜DeNAベイスターズへ入団
先発投手陣の柱としてチームを支え、2022年は3年ぶりのクライマックスシリーズに進出するなどエースとして貢献してきました。

ここからは、メジャー移籍後も活躍が注目されている今永昇太のプロフィールや経歴などについて紹介していきます。

今永昇太のプロフィールを紹介!



・名前:今永昇太(いまながしょうた)
・生年月日:1993年9月1日
・年齢:30歳(2024年4月現在)
・身長:178cm
・体重:79kg
・出身地:福岡県北九州市
・ポジション:投手
・投打:左投左打

今永昇太は、身長178cmを生かした重心の低いフォームで多彩な変化球を自在に操るサウスポーです。ピッチングに対して研究熱心なことから「投げる哲学者」とも呼ばれています。

投手だけでなく打撃にも自信があり、とくに2021年シーズンは37打席10安打、打率.270を記録し9人目の野手として打撃にも貢献しポテンシャルが高い投手です。

30歳でメジャー移籍を決断し、プロ野球選手としてさらなる飛躍に期待が高まっています。

今永昇太のプロ入り前の経歴

今永昇太は、永犬丸西小学校でソフトボールを始めたことがきっかけで、永犬丸中学校では軟式野球部に所属。

北筑高校に進学後は3年夏の甲子園福岡県予選の4回戦で敗退しましたが、最速144km/hのストレートを武器に好投したことで全国に名を轟かせる存在となりました。

駒澤大学では1年春のリーグ戦から登板し、2年春からはエースとしてチームの主軸となる投手へ成長を遂げました。3年秋季リーグ戦ではMVP、最優秀投手、ベストナインの3冠を獲得。エースとしての存在を発揮し、輝かしい成績を残しました。

大学最後の4年生では、左肩痛を発症したことで登板ができない状態が続き、ドラフト1位候補として自信を失うことに。誘いを受けていた3社の社会人野球を真剣に考えて、締切2日前にプロ志願届を提出し、横浜DeNAベイスターズにドラフト1位指名を受けて入団しています。

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