マイナビ仙台レディース チケット売買一覧

マイナビ仙台レディースは宮城仙台市が本拠地の日本女子プロサッカーリーグ（WEリーグ）に所属するサッカークラブ。ホームスタジアムはユアテックスタジアム仙台（仙台スタジアム）。マスコットはマイビィ。2011年の東日本大震災により、東京電力女子サッカー部マリーゼが休部した事を受けて、2011年11月に日本プロサッカーリーグ所属「ベガルタ仙台」が受け皿として「ベガルタ仙台レディース」を創設。マリーゼから18名の選手と2名の合格者によりスタートした。シーズン中にU-20日本代表の川島はるかの加入や、なでしこジャパンの鮫島彩を移籍させるなど強化に努め、2012年にチャレンジリーグで優勝している。2021年に「マイナビ仙台レディース」へと改名、2021-2022シーズンWEリーグ元年の成績は5勝6敗で5位となった。現在の監督は須永純、キャプテンは元なでしこジャパンの國武 愛美、副キャプテンは同じく元なでしこジャパンの2人、松本 真未子と佐藤 楓が務めている。2024年は最終節を残して10位となっているが、ラスト、ホームでシーズン初の連覇に期待したい。