TVアニメ『忘却バッテリー』OP・ED主題歌一覧

TVアニメ『忘却バッテリー』OP・ED

本章では、オープニング曲エンディング曲について紹介していきます。
楽曲を担当したMrs. GREEN APPLEマカロニえんぴつについてはもちろん、楽曲についても詳しく解説するので、TVアニメとあわせてチェックしてみてください。

OP:ライラック / Mrs. GREEN APPLE

青と夏」「ダンスホール」「ケセラセラ」など話題曲を多数生み出しているMrs. GREEN APPLEがOPを担当しました。
「ライラック」は、日常の何気ないひと時や周りと比べて落ち込む日々もすべてが「青春」で、そんな自分をまるっと愛していこうと進んでいく姿が浮かんでくるような曲調と歌詞で作られています。
あっという間に過ぎていく日常を思わせる疾走感と、日々生まれる不安と葛藤を感じさせるテンポトーン、最後には全てひっくるめて「大切なもの」だと吹っ切れた様子がわかる高揚感のある楽曲です。

ライラックの花言葉には、「謙虚」「友情」「青春の思い出」といった意味があります。
ボーカルの大森元貴が、作詞作曲の際「眩しい青春」の裏にある「疎ましい青春」について考え、どちらも取り返すことも、やり直すこともできず、奇しくも愛すべきものであることを歌詞と曲で表現しています。

記憶喪失をはじめ、挫折や苦悩を抱える少年たちが野球と向き合っていく『忘却バッテリー』にぴったりな曲となっています。

ミュージックビデオは、授業の一コマや下校風景の中で寄り道してみたり、一人でもの思いにふけってみたり、長いようで短い学校生活を詰め込んだような心を揺さぶられる内容になっています。
大森をはじめ、ギターの若井滉斗、キーボードの藤澤涼架が学生と、その周りで見守る大人もメンバーで演じています。
教師やカフェ店員、理容師、大工などさまざまな役を演じ、学生役と合わせて3人で18の役柄を演じているのも見所です。

ED:忘レナ唄 / マカロニえんぴつ

恋人ごっこ」「ブルーベリー・ナイツ」「hope」など、歌詞とメロディのギャップが魅力的なマカロニえんぴつがEDを担当しています。

さまざまなタイアップ曲を生み出している彼らが、パッションを込めて作成した「忘レナ唄」。
登場するキャラクターの名前が歌詞に隠され、ロックな曲調に優しい言葉のバランスやコミカルな路線で意表を突いてくるなど、マカロニえんぴつらしさが詰まった楽曲となっています。

『忘却バッテリー』が、TVアニメのタイアップ曲として約2年ぶりとなるマカロニえんぴつ。
MAPPA作品に携われたことへの喜びと、作品に関して「野球ファンのみならず、かけがえのない一瞬を追う者に強く刺さる素敵な作品」だとコメントしています。

歌詞のなかで「かけがえのない白い星より追いかけがいのある夢であるよう」というフレーズが繰り返し使われています。
手が届くものより、追求することで得られる夢や目標にこそ価値があるものだと表現されています。
挑戦」や「失敗」を経験し、そのなかで得られる「大切なもの」を求めてひた走る少年たちの姿に重なるワードがちりばめられています。

ミュージックビデオは、Takuya Oyama(VANLI)が監督を務め、メンバー自身が制服姿で学校生活を送る様子や、楽曲を演奏するシーンが撮影されました。
Takuya Oyamaは「誰もが経験する青春」を十分に経験できなかった人でも、マカロニえんぴつの「忘レナ唄」を聴くことでその思い出が「新たな青春の記憶」として創られ、胸が熱くなるようなミュージックビデオが制作できたとコメントしています。

野球が苦い思い出として感じる少年たちが、また野球を通じて成長していく『忘却バッテリー』とあわせて聴いてみてください。

TVアニメ『忘却バッテリー』まとめ

現在、TVアニメの放送は終了していますが、2024年11月10日にファンイベントの開催が予定されている『忘却バッテリー』。

記憶喪失でゼロからのスタートとなったバッテリーと、野球から離れてしまった元球児たちがどのように仲間と野球に向き合って成長していくのか。

コメディ要素も含めながら、練習や試合のシーンでの躍動感や臨場感は心踊るものがあり目が離せません
まだ発表はありませんが、TVアニメの2期制作発表が楽しみで仕方ありませんね。

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