スラムダンクの歴代OP・ED主題歌をまとめて解説

スラムダンクの歴代OP・ED主題歌をまとめて解説

2021年にアニメ映画化が決定したSLAM DUNK(スラムダンク)。根強い人気を誇り、現在のスポーツ漫画やアニメに大きな影響を与えた作品の1つとして知られています。今回、アニメを彩ってきた歴代主題歌をまとめてご紹介していきます。

バスケットボール漫画・アニメの金字塔と言っても過言ではない『スラムダンク(SLAM DUNK)』。

1990年代と古い作品ではありますが、現在のスポーツ漫画に多大な影響を与えた作品の1つとして、今尚根強い人気を誇っている作品です。

2021年にはアニメ映画化として25年ぶりに復活を果たし、気になっているファンの方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、過去に放送されたテレビアニメシリーズの歴代主題歌たちをまとめてご紹介したいと思います。どの主題歌も根強い人気を誇っており、アニメファンであれば誰もが聴いたことがあるものばかりでしょう。

映画公開前の予習として、作品を彩ってきた主題歌をぜひご覧ください。

スラムダンクとは


https://itplanning.co.jp/works/slamdunk

井上雄彦による連載漫画『スラムダンク(SLAM DUNK)』は、高校バスケットボールを題材にした作品として、1990年代に週刊少年ジャンプで掲載されました。

赤い髪がトレードマークの不良少年・桜木花道は、中学時代にこれまで幾度となく女性から振られ続け、ついに通算50人目となる女性に告白するも「バスケ部の小田君が好き」という理由で振られてしまい、それ以降バスケットボールという存在を嫌悪していました。

その後、神奈川県立湘北高校に入学した桜木は、偶然にも出会った赤木晴子に自身の体格と身体能力の高さを見いだされ、バスケットボール部への入部を薦められる。晴子に一目惚れした桜木は即座にバスケ部へと入部。

しかし、体格や身体能力が高いといっても、バスケットボールが初心者の桜木は他の部員の動きについていくことができず、問題ばかり起こしてしまい、一時は部を離れることもありました。それでも仲間の支えや地道な練習を繰り返すうち、バスケットマンとして芽生え始めます。

技術や肉体だけでなく、1人の少年の精神的な成長が描かれており、全31巻で完結した同作品は、その後に完全版(全24巻)、新装再編版(全20巻)と長きにわたってファンに愛されてきました。

1993年に放送されたテレビアニメシリーズも含め、現在の青春スポーツ作品に多大な影響を与えた作品でもあります。

今でも非常に熱い作品だね


バスケをやったことがない人でも夢中になれるのも良いよね

2021年にアニメ映画として25年ぶりに復活


https://slamdunk-movie.jp/

数々の名シーンや名言を生み出し、今でも色褪せない作品として多くのファンから支持されている『スラムダンク』

そんなスラムダンクが、2021年にアニメ映画化されることが、原作者・井上雄彦さんと、東映アニメーションの公式Twitterで発表されました。

およそ25年という時を経て復活を果たす同作品ですが、アニメ映画として放映されるのは、今回が初めてではありません。ファンであれば知っているかと思いますが、テレビアニメが放送されていた時期に下記の4つのタイトルで制作されました。

  • 1994年3月『スラムダンク』
  • 1994年7月『スラムダンク 全国制覇だ!桜木花道』
  • 1995年3月『スラムダンク 湘北最大の危機!燃えろ桜木花道』
  • 1995年7月『スラムダンク 吠えろバスケットマン魂!!花道と流川の熱き夏』

それぞれ原作やアニメでは描かれなかったストーリーが軸となっているようです。

まだ観たことがないという人は、この機会に視聴してみてはいかがでしょうか。

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