目次
YOAKEの人気曲
2022年10月現在、YOAKEがリリースした楽曲は全部で14曲。
その中でも特に人気の5曲を紹介します。
ふぁなれない
「ふぁなれない」は2021年3月にリリースした3作品目の配信シングル。
透明感のある男性ボーカル、ピアノを使った軽やかなサウンドの楽曲です。
タイトルが非常に印象的なので、一体何を歌っているのか気になる人も多いはず。
ざっくりまとめると、同曲では仲良しだった女性に恋心を抱き始めた男性の気持ちが歌われています。
<ふぁなれない/ふぁなれない/運命的な片思い>という歌詞から考察すると、「ふぁなれない」はおそらく「離れない」という意味でしょう。
また、同曲には以下のような面白い言葉遊びも登場します。
・そばりたい=そばにいたい(?)
・ともりたい=友達になりたいor戻りたい(?)
・愛ごと暮らしおニュー=I’ve got a crush on you
・愛、夢想、いつ言う?=I’m so into you
後半の2つに関しては歌詞に明記されていますが、前半の2つに関しての正解は不明です。
同曲のMVのほか、優里のカバー動画もぜひチェックしてみてくださいね。
なぁ
「なぁ」は2021年6月にリリースした6作品目の配信シングル。
優しい男性ボーカルの、ミドルテンポでメロディアスな楽曲です。
<恋のはじまり/キュッと胸が鳴って><軽率だけど会って好きになって>という歌詞からするとラブソングのようですが、同曲のMVに登場するのは女性とパグ。
女性はとあるペットショップでパグに一目惚れしますが、購入を決意しお店へ戻ると飼い主が決まってしまっている…そんな内容です。
YOAKEのMVは「楽曲・歌詞の世界観を伝えることを目的として、独自の世界観で制作している」と公式HPで語られているため、MVは切ない恋模様の例えなのでしょう。
とはいえ、MVのラストで飼い主に引き取られるパグ、それを見る女性の寂しそうな表情を見ると、パグと女性の話にも聴こえそうになるのが面白いポイント。
ぜひMVを楽しみながら聴いてみてください。
愛おかし
「愛おかし」は2021年7月にリリースした7作品目の配信シングル。
個性的な男性ボーカルの、アップテンポで中毒性のある楽曲です。
メロディは現代的なのに対し、歌詞では古語が多用されているのがとても印象的。
<いとおかし/現し世の恋/まちわびるほどもえいづるのは>というサビの歌詞は、まるで昔の人が詠んだ詩のようですよね。
とはいえ古語だけではなく、若者言葉っぽい現代語が使われているのもポイント。
<ああちょっぴりキュッと苦しくて/いとおかしってもんじゃなくて/のっくアウト寸前だって>というフレーズは、前半のサビとは大違いです。
歌詞の意味を考えながら聴くとまるで古典の授業を受けているような気持ちになりますが、とても描写が綺麗なのでぜひ古語辞典を片手に聴いてみてください!
心花〜ココロバナ〜
「心花〜ココロバナ〜」は2021年11月にリリースした11作品目の配信シングルです。
同曲はなんと、10-FEETやELLEGARDENを彷彿とさせるロックバンドサウンド。
「こんな曲もリリースしちゃうの!?」とリスナーの間で一際驚きが多かった一曲です。
これまでは恋愛ソングが多かったものの、「心花〜ココロバナ〜」では夢へ突き進もうとするまっすぐな気持ちが歌われています。
<さよなら/なにもかも燃やし尽くして/夜空に叫ぶ/ここから立ち上がるよ>というサビの一部を見ただけでも、これまでとは毛色が違うとおわかりいただけるでしょう。
邦楽ロック好きならば「他の曲も聴きたい!」と思うところですが、同曲の歌い手も存在は不明。
この情報社会でどんなに探しても全く出てこないのがなんとも不思議です。
やんわりと謎が残るMVも必見。
ねぇ
「ねぇ」は2022年4月にリリースした13作品目の配信シングル。
どこかクセになる男性ボーカル・リズム・メロディが揃った楽曲です。
6作目のシングル「なぁ」を思わせるタイトルが印象的ですが、同曲のMVには「なぁ」と同じと思われるパグが登場。
とある女性がいなくなってしまったパグを想いながら、思い出の品とともに悶々とする様子が描かれています。
<恋はしばらくちょっといいや、もうつらいや>という歌詞から、楽曲の内容は失恋ソングであることがわかりますね。
ということは、MVに登場するパグは別れた恋人を意味しているのでしょうか?
そうとは知らずフラットな気持ちでMVを見ても、パグと女性の物語に切なくなります。
また、同曲は遊び心たっぷりの歌詞も必見。
<来て見て手が素敵だよ/そんな取り留めもなくて/手抜きの歌詞を落書きしてみる>という歌詞は一見すると意味がよくわかりませんよね。
しかし、3フレーズ目の「手抜き」を手がかりに1フレーズ目から「て」を抜くと「君が好き」になるのです。
他にもそんなトリッキーな仕掛けがないか、他の部分もチェックしてみてくださいね。
YOAKEのまとめ
実体がないからこそ、毎回新鮮な印象の楽曲を届けてくれるYOAKE。
今回は男性ボーカルの楽曲のみのご紹介となってしまいましたが、女性ボーカルの楽曲もあります。
ぜひSNSや音楽ストリーミングサービスでチェックしてみてくださいね。
彼らは今後ライブ活動等を実施するのか、そもそも素顔を明かす人物は出てくるのかなど、先の展開が全く読めません。
それだけに期待大。
ちなみに、YOAKEは現在も公式サイトにてボーカルやトラックメイカーを募集中です。
「我こそは!」という方、ぜひチャレンジしてみてはいかがですか?
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