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Nulbarichメンバーのプロフィール
Nulbarichは、ビジュアルを見せるというよりは、音を聴かせる音楽ユニットであり、正体不明という印象も色濃い音楽ユニットですよね。
もちろん、彼ら自身、完全に正体を隠している問い言うわけではありませんが、詳しいプロフィールを知らないというファンも少なくないので、簡単ながら、メンバーのプロフィールをご紹介していきますね。
JQ:グループリーダー、ヴォーカル担当
JQさんは、幼少の頃から音楽に囲まれた生活をしてきた根っからの音楽人。
4歳の頃にはピアノを始め、小学校では吹奏楽部に所属しパーカッションを担当していたというのだから、音楽に対して幅広く精通してきたことがよくうかがえますね。
そして、中学・高校時代には、仲の良い友人とコピーバンドを組んでみたり、ヒップホップに出会い、音楽に対する価値観が変わったりと、彼自身の音楽のポテンシャルが進化していきます
さらに、専門学校に進学すると共に作曲・プロデュースを手がけるようになり、着実に、音楽家としての道を歩み始めていくわけです。
詳細は明かされていませんが、一部では、石橋を叩いて渡るタイプの性格と語っているらしく、物事を順序立てて考えていくことが好きとのこと・・・
まさに、幼少からの音楽人生そのものが、彼の性格を育んできたわけですね。
一方、おしゃれ好きで、愛犬と戯れることが好きというJQさん。
あくまで、音楽を聴いてもらうことを大前提に活動されているので、プライベートはあまり明かされていませんが、こういった音楽以外の部分も魅力的な方といえますね。
カンノケンタロウ(菅野健太郎):ギター担当
cozyというバンドのメンバーとしても活動経験があり、ギタリストとして、サポートメンバーなどで一部のアーティストを支えているカンノケンタロウさん。
ギタリストとしての腕も一級品ですが、Nulbarichのいくつかの楽曲制作にも携わり、また、ユニット結成前はJQさんとプロデュースユニットを形成し活動していたこともある、音楽プロデューサーの側面も兼ね備えたアーティストです。
彼の詳しいプロフールは謎とされていますが、Nulbarichの根幹というべき中心メンバーとして、今後もNulbarichを支え続けることでしょう。
ナッポ(永野雄一郎):ギター
師匠と久々の飲み。自分のルーツ。名言の数々に正直ノックアウト。有難い限りです。まだまだ頑張んぞー! pic.twitter.com/Wrsn83OmiM
— ナッポまたは永野雄一郎 (@nappo_noise) June 19, 2019
ナッポさんは、1985年生まれ東京都世田谷区出身の35歳。
笑顔が素敵で明るいメンバーで、Nulbarichのムードメーカー。
10代の頃にギターを始め、RAG FAIRなどのプロデュースを手がける鈴木達也さんの誘いで、いろんなアーティストのサポートメンバーに加わり活躍中のギタリストです。
ギタリストとしての腕は一流で、かつては、別のアーティストとバンドを組んでみたり、EXILEのドームツアーに同行した音楽グループ『NEVER LAND』メンバー・三ヶ尻光孝さんのソロプロジェクトに編曲者として携わったことも・・・
凄腕から繰り広げられるギター音と共に、Nulbarichを明るく照らす存在として、非常に貴重なメンバーといえますね。
サトウカツシロ:ギター担当
BREIMENというロックバンドでもギタリストとして所属しているサトウカツシロさん。
彼がNulbarichに加入したのは2018年頃の話で、ほかのメンバーよりも若く、数少ない20代のメンバー。
とはいえ、日本武道館やさいたまスーパーアリーナのワンマンライブにも参加し、今後のNulbarichの中核を担う逸材ですね。
ヤマザキタケル(山﨑豪):キーボード担当
ヤマザキタケルさんは、1983年、東京都出身。
幼少の頃からピアノを習い音楽に触れてきたヤマザキタケルさんは、高校時代にアメリカ人ミュージシャンBenFolds氏に憧れ、ジャズピアニストとして活躍する福森道華さん、あびる竜太さんに指導を仰いでおられます。
また、2007年には、音楽指導で超名門と謳われているバークリー音楽大学(アメリカ)でピアノを学んだことも・・・
ジャズピアノのテクニックを身につけ、帰国後、2010年にはラップバンドやロックバンドにも参加し、音楽の幅を広げ、いろんなジャンルの音楽にて、キーボーティストとして大活躍。
一方、眼鏡とヒゲがトレードマークとして、ファンからも愛されたメンバーです。