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西村奈央:キーボード担当
Nulbarichの紅一点であり、ユニット内ではキーボードを担当されているアーティスト西村奈央さん。
そんな西村さんは、1988年10月8日、東京都生まれ。
ドラマーの父とオルガン奏者の母の間に生まれ、2歳の頃からクラシックピアノを習うなど、音楽一家の中で育ちました。
小学校時代には作曲を手がけていたともいう西村さんは、高校卒業後、ヤマハ音楽院のキーボード科で学ぶなど、音楽の世界を邁進し続けてきたんだとか・・・
子供の頃から音楽に触れあう人生を歩んで来ているだけに、キーボードに関する腕前は超一流。
金髪がトレードマークでかわいいと評判なことも含め、今後も、Nulbarichに彩りを与えてくれるキーボーディストとして活躍し続けてくれることでしょう。
久保デラックス(久保正彦):ドラムス
まばぬあお疲れ様でした pic.twitter.com/3pnbnypA
— 久保正彦 (@kubo_deluxe) December 15, 2012
徳島県出身の久保デラックスさんは、18歳の頃に東京に上京し、その中で、『AN music school』に入学してドラムを学んでいたという経歴の持ち主。
他のメンバーと比較して、ドラムを始めた時期は遅いのですが、その分、いくつかのバンド・音楽ユニットのサポートメンバーとして渡り歩いたり、あるときは、ドラムメーカー『CANOPUS』との契約を通じて、宣伝のために演奏するなんてことも・・・
実に多くの場数を踏み、一気にドラマーとしての実績を上げていったアーティストです。
今村慎太郎:ドラム担当
今村晋太郎さんは、久保デラックスさんとは真逆。
1980年、福岡県生まれの今村さんは、アマチュアながらドラムを叩いていた父の影響を受けて、3歳の頃からドラムを叩き続けてきたアーティスト。
幼少の頃からドラムを通じて音楽に触れてきたこともあり、ドラム以外にもあらゆるアーティストのレコーディングに携わることも・・・
プロデュースとまではいかなくとも、音楽制作に携わってきた彼の経歴は、間違いなくNulbarichの音楽を支える大きな力となるでしょう。
サクライロック(櫻井陸来):ベース担当
サクライロックさんは、1988年4月11日生まれ、北海道札幌市出身の31歳。
アフロヘアが特徴のベーシストですが、ベース以外にもコンポーサーや作曲を手がけることも多く、あらゆるジャンルの音楽に精通しているベーシストです。
ちなみに、Nulbarich紅一点のキーボーディスト西村奈央さんとは夫婦関係の仲。
夫婦という絆も、Nulbarichの絆を深め、より濃密でクオリティの高い音楽集団にしてくれる力となるでしょうね。
永井隆泰:ベース・シンセ担当
シンセサイザーの腕もさることながら、本業であるベーシストとして、実にセクシーでメロウな演奏が出来ると評判の高い凄腕ベーシスト・永井隆泰さん。
その腕はNulbarichのリーダーJQさんも認める実力の持ち主で、中山美穂さんの元旦那としても有名な、辻仁成さんが所属するバンド『THE JINSEIZ』を始め、様々なバンドのサポートメンバーとしても活躍されています。
詳しい経歴は明かされておらず、プライベートな部分はかなりミステリアスな方ですが、ヒゲが実に特徴的で、ルックスがセクシー。
あくまで個人的印象ですが、雰囲気が、俳優・オダギリジョーさんに似ているような気がするほど、実に色っぽい印象を受けます。
Nulbarichはおしゃれな音楽をウリにしている音楽ユニットでもあるので、ベーシストとして、永井隆泰さんの演奏は、大きな力となるでしょう。
謎は多いが魅力的で音楽に関わりの高いメンバーが多いNulbarich
残り1名のプロフィールはどこにも掲載されておらず、今ご紹介した10名のプロフィールさえも詳しく公表されていない音楽ユニットNulbarich。
そのミステリアスさが一つの魅力になっていますが、その中でも、彼らが音楽を愛し、音楽に精通してきているメンバーであることがよく分かりました。
ぜひ、彼らの魅力を感じながら、おしゃれなNulbarichの音楽に、皆さんも一度触れてみてくださいね。