1967年〜1969年代生まれにどハマりする、読んだ後カラオケ不可避当時を思い出してしまうこと必至な、懐かしの1982年に流行ったあの名曲達をまとめてみました!
この当時はどんな曲が人気だったんだろう?
毎年毎年名曲は生まれてくるからな〜!
1982年に流行った曲をチェックしてみよう!
目次
1982年に流行ヒット曲まとめ
ピンク・レディー「UFO」
キャッチーなイントロとフレーズ、そしてダンス。これぞ1978年、と言える曲です。
ピンク・レディー抜きで1978年の音楽は語れません。
伝説の音楽番組「ザ・ベストテン」の放送が始まったこの年で、第一回放送でピンク・レディーが歌った曲が「UFO」でした。
「UFO」「サウスポー」「モンスター」は、この年のオリコン年間シングルチャートTOP3を独占し「UFO」は日本レコード大賞に輝きました。
山口百恵「プレイバック part2」
クールさの奥に隠れた色気、十代とは思えない歌いっぷりに目が話せません。
7年間という短い芸能活動の中で、唯一無二の存在感と数々の名曲を残した山口百恵。
1978年、NHK紅白歌合戦で紅組トリを務めた彼女が歌ったのがこの曲です。
彼女独特の表現力やステージ上で放つオーラが歌と絶妙にマッチし、彼女にしか出せない世界観を生み出しています。
世良公則&ツイスト「銃爪(ひきがね)」
かっこいいの一言。男臭い声とサウンドにシビれます。
日本のロックの先駆けとなったバンドの一つ。
ロックがあまり広まっていなかった当時の日本で、ワイルドなボーカルと力強いロックサウンドはお茶の間に衝撃を与えました。
渡辺真知子「かもめが翔んだ日」
段々テンポが早くなっていくのもこの曲の聴きどころです。
抜群の歌唱力でファンを魅了し、今現在でも人気の名曲です。
この曲で1978年の日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞しました。
サーカス「Mr.サマータイム」
大人なサウンドとコーラスが最高。イントロもかっこいいです。
ドラマチックでジャジーな雰囲気漂うこの曲、化粧品のCM曲として流れた途端に火がつきました。
週間オリコンシングルチャートで1位、65万枚の大ヒットとなりました。
矢沢永吉「時間よ止まれ」
キーボード、ドラムは、この年YMOを結成した坂本龍一、高橋幸宏が担当しているよ。
これも化粧品のCM曲に起用され一気に人気になった曲。
この曲が入ったアルバムも大ヒットし、矢沢永吉はスーパースターとしての地位を確実なものにしました。
平尾昌晃&畑中葉子「カナダからの手紙」
サビのハモリが印象的なこの時代を代表するデュエット曲です。
サビを聴けば、若い世代でもわかる人は多いはず。
平尾昌晃は歌手だけでなく、様々なアーティストに楽曲を提供した音楽家です。
サザンオールスターズ「勝手にシンドバッド」
♪ラララ〜ラララ ラララ〜」で始まる名曲です。
どのジャンルにも分類できない独自の音楽を生み出し続けるサザンオールスターズ。
彼らのデビューを飾ったこの曲は、当時の人々に圧倒的なインパクトを与えました。
中原理恵「東京ららばい」
「東京湾(ベイ)」「山手通り」など東京を歌った名曲の一つです。
ハスキーな声とクールな曲調が印象的な曲。
様々なアーティストにカバーされました。
Billy Joel「The Stranger」
美しいピアノの音色と口笛の孤独感が、その時代のニューヨークをイメージさせます。
Bee Gees「Stayin’ Alive」
まさにディスコサウンドの定番。
1970年代後半ディスコブームの最中、1978年に日本で公開した映画「Saturday Night Ferver」は大流行。
この映画で音楽を担当したのがBee Gees、「Stayin’ Alive」はその中でも定番のダンスチューンでした。
Earth Wind & Fire「September」
今でもBGMやラジオで流れる定番曲です。
ディスコミュージックの流行で人気になったこの曲は!
その頃から現在に至るまで、多くのミュージシャンに多大な影響を与えています。