今年2月16日に初のベストアルバム『三千世界』をリリースしたシンガーソングライターの伊東歌詞太郎さん。
活動歴は10年を数え、今や日本のみならず中国など海外でも人気のアーティストです。
そんな伊東歌詞太郎さんの軌跡をプロフィールと魅力も含めて紹介していきたいと思います!
目次
伊東歌詞太郎さんのプロフィール
出身地:東京都
誕生日:7月25日(年齢は不明)
血液型:A型
公式に公開しているプロフィールはこちら!
やっぱりこの場所が僕らのふるさと。
里帰りって言葉になじみがなかった人生だけど、いろんな所へ行っていろんなことを感じる人生だ!大切な場所です。
「東京」#イトヲカシ #(再々投稿) pic.twitter.com/lUeitqtQGq
— 伊東歌詞太郎 (@kashitaro_ito) February 6, 2016
本名や年齢については不明でした。
また、ライブは顔を出して行っていますが、メディアでは素顔を公開していません。
顔出しを伴う、テレビのお仕事や雑誌・SNSの写真などでは、キツネのお面を着けています。
キツネ面は、ロゴにも用いられるなど伊東歌詞太郎さんのトレードマークにもなっています。
創刊98年の歴史で顔が出ない表紙は初…!
サンデー毎日編集部のみなさん失礼しました! pic.twitter.com/7yyikygXTp— 伊東歌詞太郎 (@kashitaro_ito) July 14, 2020
また読書家であり、大学生の時には年間約1000冊も読んだという逸話も!
本ではなく作家さんで答えます!「本多孝好氏」「夏目漱石氏」「川端康成氏」「京極夏彦氏」「横山秀夫氏」 RT @nivida__: @kashitaro_ito 好きな本ベスト5は何でしょう?読んでみたいですー!
— 伊東歌詞太郎 (@kashitaro_ito) November 3, 2012
名前の由来は?
特徴的な活動名である、伊東歌詞太郎さんですが、名付けの由来になったのは、
幕末に活躍した新撰組の参謀、伊東甲子太郎(いとうかしたろう)です。
歴史好きの一面がある伊東歌詞太郎さん。名前を拝借し、音楽に関係する「歌詞」に字を置き換えて現在の活動名になりました。
伊東歌詞太郎さんの来歴
活動を始めてから10年以上が経ち、もはやアーティストとしても中堅といったところ。
もちろん、すべて順風満帆といったわけではありません。
そんな10年間にどんな出来事があったのかを紹介していきます。
2011年、歌い手やボカロPとして活動開始。
動画サイト「ニコニコ動画」で歌ってみたを投稿する歌い手として、2011年から活動を開始します。
現存している最も古い作品は2012年1月のものです。
また、「ふわもこP」名義でボカロPとして曲も作っており、歌うだけでなく、作り手としても活動していました。
2012年、初CDリリース
自主制作盤『my little white cat』をリリースします。
こちらはこれまで歌ってきたボカロ曲のカバーを中心に構成されたミニアルバムです。
伊東歌詞太郎さんの初期のベスト盤ともいえる作品になっています。
2014年、メジャーデビュー
アルバム『一意専心』でメジャーデビュー。ボカロ曲を歌う活動もしながら、オリジナル曲の制作・歌唱を伴うシンガーソングライターとしても活躍していきます。
メジャーデビューした日。あの嬉しさは忘れられない。
毎年訪れる大切な日。新しい誕生日みたいなものです。「一意専心」
これからもこの気持ちで変わらずやっていきたいと思っています。
Happy「re」birthday!!
— 伊東歌詞太郎 (@kashitaro_ito) January 22, 2018
その後はセカンドアルバムの発売、楽曲提供、更にはラジオのパーソナリティーなど多岐に渡る活動で知名度を更に広げていきます。
しかし、その矢先にアクシデントが…。
2018年、声帯結節の手術。
2017年に声帯結節を発症。手術が必要なほどで、これにより歌唱活動の一時休止を余儀なくされてしまいます。
しかし、ただで起きないのが伊東歌詞太郎さん!更に活動の幅を広げていきます。
作家としての活躍!
歌えないのなら違う事をという事で、歌唱活動が出来ない期間を利用して、アーティストとはまた別の活動を始めます。
それは執筆!
2018年に作家デビューし、小説『家庭教室』を上梓します。この小説は重版出来になるほどの人気を博し、見事な作家デビューを果たしました。
更に、2020年にはエッセイ『僕たちに似合う世界』も出版。自分の半生を振り返る自伝のような作品になっています。
アーティストのみならず、作家としても才能を発揮しているのが素晴らしい!
伊東歌詞太郎さんの魅力は?
歌手活動に留まらない多岐に渡る活動により、様々な顔を見せている伊東歌詞太郎さん。ここでは魅力は何かを解剖していきたいと思います。
伸びのある爽やかな歌声
その歌声にフォーカスを当てないわけにはいきません。
キーの高さが特徴のひとつですが、地声から裏声全てを含めた音域に関して、ほぼ4オクターブと伊東歌詞太郎さん本人が語っています。
手術のために最終検査を受ける。
データ上何にも問題ない声で検査した人も驚くんだけども(笑)!
写真にはやっぱり写ってる声帯の問題箇所。声域は前回と変わらず3.9オクターブ、あと少しで4オクターブ…!治ったら達成したいんだけどー!!
— 伊東歌詞太郎 (@kashitaro_ito) January 15, 2018
一般男性の歌唱時の平均音域が2オクターブとの事なので、いかに広いかが分かりますね。
そして、高いだけでなくそこに爽やかさがあるのも伊東歌詞太郎さんの歌声の更なる魅力!
そのため、明るくて、青春を感じるような楽曲にこそマッチする歌声だと感じます。
事実、そのような青春アニメやスポーツ番組など、爽やかな曲が似合うであろう番組のタイアップも数多く担当されています。
伊東歌詞太郎さんオススメ曲3選
ここでは伊東歌詞太郎さんの魅力が詰まっているオススメ曲を3つ紹介していきます!
百火繚乱
この曲は2016年に行われた「うつくしまYOSAKOIまつり おもてなし温楽彩」のよさこいテーマソングとして書き下ろされました。
歴史や文学作品好きで、キツネ面をつけて活動するなど、どことなく和の印象がある伊東歌詞太郎さん。
そこに日本らしいお祭りの文化が相まって、世界観がマッチしていますね。
歌詞もよさこいに合わせ、踊ることで生まれる希望や情熱について書かれています。
そして、会場が福島県ということで、
「悲しみの涙に溺れたとて 日の出るこの国の火は消せない」
と復興を感じさせる一節もあるのがなんとも粋ですね!
そういった言葉達が、よさこい特有の力が滾るような音楽に乗ると、よりドラマティックに聞こえてきます。
よさこい音楽と伊東歌詞太郎さんが紡ぐ力強い言葉の融合がこの曲の大きな聞き所と言えます。
実際によさこいの演舞曲にもなるなど、現在も愛されている楽曲です。
チルドレンレコード
歌ってみたで名を上げた伊東歌詞太郎さんなので、歌ってみた時代からも1曲ご紹介!
こちらの原曲は、じんさんによるボカロ曲で、数多の歌い手にカバーされてきました。
全体的に高いキーが特徴の曲ですが、サビになると特にそれが顕著になります。
ここで聴く事ができる力強い高音の応酬に、伊東歌詞太郎さんの歌声の魅力が感じられます。
ここまで高いキーが出るのもすごいですが、そこに加わる力強さと爽快感がまた心地いい!
伊東歌詞太郎さんの歌ってみたは名作揃い!歌ってみたを集めたメドレーもあるので、聴いてみて更にお気に入りを見つけてください。
スプリングルズ・サワークリーム
アニメ「幼なじみが絶対に負けないラブコメ」の挿入歌でした。
先に紹介した魅力のひとつ、「爽やかな歌声」が存分に堪能出来るからという理由でこの曲を選びました。
跳ねるようなピアノやアップテンポな曲調、青春を感じるアニメーションなど、既に爽やかなのですが、伊東歌詞太郎さんの伸びやかな歌声でしっかり「爽やか」を仕上げてくれます。
最新情報
ベストアルバム『三千世界』が好評発売中!
これまでの活動の集大成ともいえる、ベストアルバム『三千世界』が2月16日に発売されました。
これまでの代表曲はもちろん、ボカロ曲のカバー、更には新曲まで収録した、2枚組合計31曲、大ボリュームの内容!
更に、限定盤にはDVDや以前発表した小説『家庭教室』のオリジナル最新作なども付いています。
聴く・観る・読む。
3度楽しめてとてもお得!
ベストアルバムというのも相まって、まさに「伊東歌詞太郎入門」ともいえる内容ですね。
サブスクでも聴けますが、是非すべて楽しめる製品版を入手するのをオススメします。
アルバムを引っ提げてのツアーも開催
このベストアルバムのためのツアーが5月から開催されます。
📢ワンマンLIVEツアー2022
「三千世界」開催決定!5月3日より、全国15か所を巡る
ワンマンライブツアーの開催が決定致しました。https://t.co/rSxRElpRta公演時間などの詳細やチケット情報は
近日公開となりますので、続報をお楽しみに🦊 pic.twitter.com/UqVWZrX7ck— 伊東歌詞太郎_info (@kashitaro_info) March 5, 2022
全15ヵ所、全国のライブハウスを回るツアーとの事です!
ライブハウスなので、近くで伊東歌詞太郎さんを楽しむチャンスになりそう!お近くの方は、感染対策をしっかりして参加してはいかがでしょうか?ベストアルバムのツアーなので、有名曲や代表曲が多めのセットリストになりそうですね!
4月に新曲リリース
アニメ「乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です」のオープニング曲「サイレントマイノリティー」を4月27日に発売します。
公式で少し聴けるようですが、壮大なスケールが感じられる曲になっています。発売まで待ちきれませんね。
まとめ
歌手としてだけでなく、シンガーソングライター、作家としても様々な魅力を発信し続けている伊東歌詞太郎さん。
今から伊東歌詞太郎さんを追うにはうってつけのアイテム、ベストアルバムが発売中なので、こちらを聴いて伊東歌詞太郎さんの軌跡を辿ってみてはいかがでしょうか?