【TWS】YOUNGJAE （ヨンジェ） プロフィールや魅力を徹底解説

2024年1月にHYBE傘下のPLEDISエンターテインメントからデビューを果すと、1stミニアルバムのタイトル曲「plot twist」が、韓国最大の音楽ストリーミングサービス・melonの年間チャート1位を獲得した、6人組ボーイズグループ・TWS (トゥアス)。

メンバーのヨンジェは、“2024年最高の新人”という好評を得たTWSの中で、ドフンやギョンミンとともに“主軸ボーカルライン”を担うメンバーです。

今回は、TWSの主軸ボーカルラインでありながらも、優れたダンスの実力も兼ね備えてグループのパフォーマンスの重心を司るメンバー・ヨンジェのプロフィールや経歴、魅力を徹底解説します。

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  TWS（トゥアス）メンバーのプロフィールや経歴、魅力を徹底解説

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  update2025/02/14

 

 

ヨンジェのプロフィール

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2024年1月22日、PLEDISエンターテインメントがSEVENTEEN以来、約9年ぶりに披露したボーイズグループ・TWSのメンバーとしてデビューしたヨンジェ。

優れた歌唱力の持ち主で、高音アドリブを含む多くのボーカルパートを引き受ける、TWSの主要ボーカルメンバーのひとりです。

ヨンジェの経歴

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ヨンジェは、日本人にも観光地として人気の港町・釜山広域市に隣接する、慶尚南道 金海市出身です。

本人曰く、「一番好きな数学を中心にすべての科目を満遍なく努力し、少し得意なバドミントンで友だちとアイスクリームを賭けて遊んでいた “平凡な学生”」でした。

また、子供の頃から踊って歌うのが好きで、9歳の時からダンススクールに通いながら歌手になる夢を育て、中学生の時にはダンスサークルも作りました。

ダンススクールとダンスサークルで多様なダンスジャンルを身につけたヨンジェは、文化祭やイベントの度に、友だちと一生懸命に準備をしたステージも披露していました。

InstagramのDMでキャスティングを受け、PLEDISに入社

ヨンジェは中学生の時、友だちと連絡を取る目的でInstagramのアカウントを作り、友だちと撮った写真など日常の写真を載せていたところ、1～2か月ほどで何社かの芸能事務所からキャスティングDMが届くようになりました。

最大手のSMエンタテインメントからもキャスティングDMが届いた中、現在の所属事務所であるPLEDISエンターテインメントを選択。

オーディションを受ける時には、地元・金海市からソウルまでの遠い道のりをお父さんに付き添って貰い、中学3年生の時、晴れてPLEDISエンターテインメントの練習生になりました。

まだ幼い年齢で親元を離れ、単身ソウルへ上京して練習生生活をスタートさせたヨンジェ。

それだけでも十分に厳しい環境であるにもかかわらず、毎月の評価にも過度のストレスを感じることなく、「一生懸命やった分の結果を得られ、次に補うべき点を知ることが出来る」とポジティブにやりがいを感じ、TWSとしてのデビューを掴みました。

完璧を目指し、努力を尽くして魅せるパフォーマンス

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ヨンジェは、抜群の歌唱力で主要ボーカルメンバーとして多くのパートを担う一方、センターに近いポジションでTWSのパフォーマンスの重心を司る役割も担うメンバーです。

ボーカル、ダンス、どちらにとっても“基本”が最も重要であるという考えこそが、ヨンジェが目指す完璧なパフォーマンスの根本。

発声から音程、リズム、さらにはディテールや雰囲気、感情に至るまでのすべての要素に全神経を注ぎ、完璧に近付くために努力を尽くし、パフォーマンスを磨きあげています。

抜群のボーカルスキルと清らかな美声が魅力

ドフン、ギョンミンとともにTWS主要ボーカルポジションを担うヨンジェは、柔らかく澄んだ“美声”が特徴です。

TWSメンバーの中でも際立つほど、非常に安定感の良いピッチと豊かな声量の持ち主で、とくにバンドサウンドでその持ち味を遺憾無く発揮します。

TWS楽曲の中では、アドリブを含む高音パートやハイライト部分、さらにはコーラスも担当。

2024年10月24日、TWSのYouTubeチャンネルを通じて公開されたヨルシカ「左右盲」のカバーでは、清らかな美声を活かした抜群の歌唱力はもちろん、日本人と比べても遜色がないほどの明瞭な日本語の発音も披露しています。

スタイルの良さも活かす“ダンス優等生”

ヨンジェは、TWSの主要ボーカルラインに区分されるメンバーですが、9歳の時からダンススクールに通い培った、優れたダンススキルも兼ね備えています。

とても美しくて柔軟なダンスラインが目立ち、簡単に見えるように軽やかに踊るのが特徴です。

また、182cmのシニュとドフンに次ぐ、181cmの高身長とスタイル比率の良さを上手く活用した、動作の大きいダイナミックなダンスラインも魅力。

とくにサビパートではセンターに近いポジションに立ち、パフォーマンスの重心を司る役割も担うほか、デビュー曲「plot twist」ではダンスブレイクでセンターポジションを引き受けました。

ウェブコンテンツ『ドル泊2日』で行ったランダムプレーダンスでも、3問を当てて2位を獲得。
さらに、回答権を得られなかった時にも、後ろで正解の振付を踊り続けていた姿に、制作陣から“ダンス優等生”という評価も得ました。